◎放射性物質から、身を守るために母親が注意する食事!
特に関東圏にお住まいの方は、外部被ばくも勿論のこと内部被ばくについては、食事療法で体内に取り込んだ放射能を体外に排出しなければなりません!
以下のことを十分に把握して、食事をおつくり下さい!
1・体内に放射能を蓄積させないために、食物繊維が多い食べ物を食べて放射能を体外に排出する。(野菜、玄米など)
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2・発酵食品を食べるようにする。放射能を浴びると腸内の乳酸菌などが減少しますので、それを補います。(納豆や味噌、キムチ)
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3・塩分をできるだけ多く摂取する。(市販の加工塩はダメです。天然塩でなければ効果はありません。)
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4・砂糖、牛乳、乳製品、多量のアルコールは症状を悪化させるとのデータが複数あるので、避けることです。(特に砂糖と牛乳は注意)
洋菓子は、全てダメです!
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5・ヨウ素をできるだけ多く摂取するように努めてください。(海草、つまりワカメや昆布)ヨウ素の含有量のトップは乾燥昆布
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6・カルシウムを、多く摂取すること。(しらす干しなど)
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7・カリウムをできるだけ多く摂取すること。カリウムの含有量が多い食品はヨウ素と同じで海草類。(まこんぶや、ほしひじき)
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8・亜鉛を多く摂取すること。(牡蠣、ココア、たまごなど)
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9・ビタミンCをできるだけ多く摂取すること。(レモン、パイナップルなど)
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ヨウ素131には、ヨウ素剤を飲むこと。
以上のことに注意して、家族の健康管理をすることです!