もう魚貝類は、食べられない!!
海洋汚染は、深刻!!
海水中のストロンチウムは、セシウムの10倍。
深刻化する海産物の放射性セシウム濃縮。
海水中にはストロンチウム90が、セシウム137の10倍存在しているのです。
海産物の検査は、ストロンチウムを無視していますが、セシウムの10倍程度のストロンチウムが含まれている。
特に、魚の骨を食べている場合にはさらに濃縮されますから、危険この上ありません。
海近くの井戸で新たに43万ベクレルのトリチウム 福島第一原発
福島第一原発1、2号機近くの観測用井戸の地下水から放射性物質が、調査のために海側に新しく掘った井戸で1リットルあたり43万ベクレルのトリチウムなど高濃度の放射性物質を検出。
高濃度の放射性物質が最初に確認された。
海から27メートルの地点にある井戸から、トリチウムが1リットルあたり50万ベクレル、ストロンチウムが同1000ベクレル検出され、トリチウムは国の海への排出基準の約8倍、ストロンチウムは約33倍の濃度だった。
海から6メートルの地点の井戸で28日に採取した地下水から、トリチウムが同43万ベクレル、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が同3000ベクレル検出された。
地下水からは、トリチウムは同じ濃度の同43万ベクレルが検出されたが、ベータ線を出す放射性物質は同1400ベクレルで、海に近い方が濃度が高かった。
井戸と言っても、本当に井戸かどうか疑わしい場所にあります。
そして、今やあろうことか直径25cmのパイプを400mの海底までおろして敷地内の放射能汚染水を垂れ流しにしています。
福島県南相馬市の沖合1キロで採取されたアイナメから、食品の基準の380倍と極めて高い濃度の放射性セシウムが検出された。
生物濃縮はしない?
蓄積せずに海水に応じて低下するらしい?
50日で半減する?
・放射性物質は、水銀や有機塩素化合物などと異なり、食物連鎖を通じて魚体内で蓄積しつづけるわけではない。
・魚体内中に入った放射性物質は、体外に排出される。
・海中に入った放射性物質は希釈・拡散され濃度は、非常に薄くなる。
・大量に海中に入った放射性物質は、凝集沈殿したり、懸濁物に吸着し海底に運ばれる
福島の取水口周りであったとしても17Bq/l程度なんですから、魚の胎内よりもはるかに少ない濃度です。この魚から検出されたセシウムは、38,000Bq/kgです。
ものすごい量です。
「生物濃縮はしない!」は、絶対にウソです!!
・事故当初に、濃い濃度のセシウムを吸収した!!
・えさに含まれているセシウムや、海水中のセシウムを薄い濃度ながら継続して摂取!!
・国は、その時々で都合の良い説明をします。
・すぐに嘘を見破れるようになるでしょう。
国が定める一般食品の基準値は1キロ100ベクレル。
・アイナメから1キロ2万5800ベクレルの放射性セシウム濃度が記録。
・港湾内ではほかに、アイナメが4万ベクレル。
・タケノコメバルが10万1000ベクレル。
いずれも基準の1000倍を超える高い放射性レベルだった。
◆生態
・浅い岩礁域に生息。
・卵胎生で春から初夏に仔魚を産む。
注意する魚介類
・海を広く回遊するカツオ・マグロ類、サケ・マス類、サンマ。
・事故直後に高い濃度が検出されたシラス(イワシ類の仔魚)やコウナゴ。
・貝類やイカ類、タコ類、エビ類、カニ類などの無脊椎動物
・ヒラメ、カレイ類等の海底近くに棲息する魚類。
※海産魚の放射性セシウムの濃度は、周囲の海水中の放射性物質の濃度の5~100倍に濃縮する。海水中の放射性物質の濃度が上がれば高くなり、逆に、下がれば徐々に排出されて50日程度で半分程度に減少する。
海水のセシウム吸収後50日ごとに半分に減っていくはずですから、25万ベクレルのセシウムは、500日前には2億5600万ベクレルものセシウムに汚染されていた。
今 25万ベクレル
50日前 50万ベクレル
100日前 100万ベクレル
150日前 200万ベクレル
200日前 400万ベクレル
250日前 800万ベクレル
300日前 1600万ベクレル
350日前 3200万ベクレル
400日前 6400万ベクレル
450日前 1億2800万ベクレル
500日前 2億5600万ベクレル
海産物に取り込まれたセシウムは、すぐに半分になっていくから全く問題ないと言っていたことと、完璧に矛盾します。
食物連鎖による生体濃縮が、起きているのです!!
放射性セシウムでは、有機水銀のような「生物濃縮」はほぼ起きませんから、セシウムは、カリウムに近い「アルカリ金属」です。
体内に取り込まれると、カリウムと同じように全身の細胞へほぼ均等に分布し、尿に排泄されていきます。
・食物連鎖を通じた生物濃縮・蓄積はない。
・体内に入ったセシウムは、体内に均一に分布し、50日程度で半減する。
食物連鎖を通じた生体濃縮が福島沖で進んでいるから、このように25万ベクレルもの魚が見つかるのです。
今後、このセシウム汚染は太平洋全域に広がり、地球の生命自体を脅かすことになることは間違いありません。
経済性云々の前に生命がなくなるのです。
当分の間は、「魚介類禁止!!」ですね!!
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