介護職員の質の低下はとどまるところを知らず「介護現場」を見ればわけあり労働者が、横行し「虐待まみれ」で異常な施設と成り果てています!!
いまや介護現場では、「セクハラ」、「パワハラ」、「虐め」が横行しています。
介護業界は、トラブルが多く離職率が異常に高い為に常に人手不足ですし、介護職員は国により低賃金が決められていますので、労働の割には最低賃金ですから不良労働者の吹き溜まりに成っています。
他に行き場のない貧困者たちが集まった介護現場に、政府は倒産や、リストラ、派遣切りに遭った失業者達を人手不足の介護現場で働かせる雇用政策を発動したかと思えば、都内のホームレス対策に「ホームヘルパー二級講座」を設置して生活資金45万円、就職一時金50万円を貸し付けてホームレスたちを次々と介護職員にしていったのです。
そして、遂に薬物や窃盗で服役した「女子刑務所」出所者を、再犯防止、更生、社会的孤立防止策として介護現場に投入することにしたのです。
まあ介護の質を低下させて、高齢者たちを、「セクハラ」、「パワハラ」、「虐め」というストレスを与えて早死にさせようとしているのです!!
全国の介護施設で、死亡者が激増しています!!
介護地獄はある日突然にあなたを襲う！職場の同世代の仲間
近所の同世代の主婦仲間
そこで話される会話の話題は、親の介護で悩んでいる・・そんな話題が増えてきているのに気がつきませんか？
「うちの親はまだまだ元気！まだまだ大丈夫さ！」
「父親は亡くなってから数年も経つが、
まだまだお袋は独り暮らしで元気だから・・」
そんな気楽に考えていると、
突然大変なことになりますよ。
突然職場に妻からあなたの携帯電話に連絡が入る。
「あなた、お義母さんのデイケアの方から電話があって、
お義母さんが倒れたらしいのよ！
私はどうしたらいいの？」
「先週の休日に実家を訪れた時には、ピンピンしていたのに・・・」
と驚きながらも教えられた病院に駆けつけるあなた。
「命に別状はありません。」
と医師から告げられほっと胸をなでおろしたのは束の間
「脳梗塞ですから、身体に一部麻痺などが残る可能性があります。」
と衝撃の事実が告げられた。
案の定、母親は病院を退院した後
リハビリ病院に転院し、
その後、なんとか自宅に帰ることができた。
しかし、右半身が不自由になり、ろれつも回らず、言葉もうまく発することができない。
さらには認知症も発症し、介護の負担はますます大きくなっていく・・・
こんなこと、明日 あなたの身に起こりうることではないでしょうか？
脳梗塞などは、発症後
数時間以内であれば血栓を溶かす良い薬が開発され
麻痺などの後遺症もあまり残らずにすむ場合も多いと聞きます。
しかし、その発見が少しでも遅れたら・・・
身体に重い障害が残り
車椅子とベッドの生活を余儀なくされることも多いのです。
さらに、高齢者の方は大きなショック（精神的・身体的）を受けると
一時的に認知症を発症することも珍しくありません。
私の母の場合も、低血糖※で倒れ、
突然 認知症がひどくなりました。
※食事も摂らない状態できつい糖尿病の薬を飲んでいたのが原因でした。
病院で意識を取り戻した母は、
急にわけのわからないことを言い出したのです！（驚）
高齢者がショックを受けると一時的に認知症になる？
これはせん妄と呼ばれています。
時間がたてば元に戻る場合もありますが、
そのまま認知症に発展することもあるのです。
※私の母の場合は、そのまま認知症になってしまいました。
ほんの半世紀前であれば、亡くなっていたのかもしれない病気でも
高い確率で助かるようになってきたのです。
しかし、それは全て良いことばかりでないのです。
人間の身体がそれに追いついていないのではないしょうか？
年々伸びてきている平均寿命です。
女性は２０６０年には９１歳まで伸びるという予想です。
しかし、それは亡くなる前日まで普段の生活を送っているということではありません。
認知症や身体の不自由さを抱えたままの生活ということが多いのです。
それは言い換えれば、介護をする期間もどんどん伸びてきているということなんですね。
「親の介護は子供（特に長男）がするもの」という親戚や周囲からのプレッシャーそれぞれの家庭にはいろいろな事情があります。
遠く都会に出て働いている他の兄弟姉妹
介護できるのは親の近所に住んでいるあなただけ
あるいは、
「親の介護は子供がみるもの」
特に
「長男が親の介護をみるもの」
と、他の兄弟姉妹や親戚
あるいは周囲からそう見られていると感じてはいませんか？
親の介護に直面するのは、５０歳前後が一番多いのではないでしょうか？
５０歳代の子供の親は、７０歳から８０歳
そろそろなにか起こってもおかしくはない年齢です。
この世代、男性であれば管理職かもわかりません。
会社の中枢を担う責任あるポジションについて
毎日 激務に追われていることでしょう。
女性であっても、家のローン・子供の教育資金や結婚資金のため
パートに出て家計を助けているかもわかりません。
この年代は、ほんとに忙しくしている年代なんです
自分の親の介護を妻だけに押し付けていませんか？世の男性は、自分の親の介護を妻だけに押し付けているケースも珍しくありません。
自分の仕事の忙しさを理由に、
現実から目を背けている男性がどれだけ多いことか！
また親といっても、奥様にとっては所詮 義理の関係です。
昔から姑・舅の介護は、よほど良好な人間関係を築いてきた場合でしかうまくできないのではないでしょうか？
また、介護は壮絶です。
たまに介護を手伝うだけのあなたにはとても理解できないくらい大変です。
認知症などを発症すれば、もはや昔の親とは別人のようになることも多いのです。
そんな大変な負担をしいていれば、奥様が介護ウツになってしまう？
特に女性は更年期ということもあり、
精神的に不安定な状態なのです。
そんなこともあるので、くれぐれもご注意ください。
お仕事が忙しいのはわかりますが、
奥様からのＳＯＳを見逃さないでください。
現実問題として、介護にはお金がかかります。
介護保険のおかげで自己負担額は１割程度になりますが、
それでも大きな負担となります。
地域により微妙に異なります。
要介護度1ヶ月の支給限度額自己負担額(1割） 要支援１ ４万９７００円 ４９７０円 要支援２ １０万４０００円 １万０４００円 要介護１ １６万５８００円 １万６５８０円 要介護２ １９万４８００円 １万９４８０円 要介護３ ２６万７５００円 ２万６７５０円 要介護４ ３０万６０００円 ３万０６００円 要介護５ ３５万８３００円 ３万５８３０円 予算別介護サービスの例では、おおよその予算内で受けられる介護サービスはというと
ざっくり以下のようになります。
※地域により差がありますので、目安として
介護保険の居宅サービスが主になります。
例：訪問介護、訪問看護、通所介護などほぼ介護保険の限度額内とプラス実費
介護保険の居宅サービス＋民間の介護保険外サービスの組み合わせ
例：ヘルパーによる家事代行、病院付き添いなど
公共型の介護保険施設の介護サービス利用
例：特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設など
民間の介護施設を利用
例：介護付き有料老人ホーム、高齢者専用賃貸住宅、グループホームなど
要介護度も低い
認知症も発症していない
あるいは、
要介護度が少し高くても
常時介護に必要な家族・親戚が協力し合える体制がある
そんな場合は
訪問介護
通所介護（デイケアなど）
で対応可能かもわかりません。
そんな場合であれば、
毎月の介護費用も５万円～１０万円程度でなんとか賄えることでしょう。
でも、いつかは・・・・？
寝たきりなどの高い要介護度、重度の認知症なら施設での介護しか選択肢はない？
しかし、寝たきり状態での高い要介護度や重度の認知症を発症している場合
常時介護できる体制を家庭で整えるのはかなり難しくなります。
ここで、頑張りすぎると介護によって家庭が崩壊することもあります。
ここはプロの助けを受けるために
施設での介護という選択肢も検討しなければいけません。
このように介護の仕方は、
本人の要介護度
家庭の事情
お金の問題
本人の希望
によりしっかりと考えておかなければいけません。
高齢になった親からすれば、やっぱり長年住み慣れた我が家での介護が一番ですよね。
だから自宅介護を優先的に考える方も多いと思います。
しかし、認知症が進んだり、身体の障害が重くなってくると
介護の共倒れを避ける意味でも
施設での介護を選択せざるおえない時がくるかもわかりません。
これはいずれ究極の選択をしなければいけない時期が来るので
しっかりと考えておきましょう。
しかし、そこにも大きな問題が・・・
ご存知の通り、日本の財政は悪化の一途です。
介護の財政を助けるために消費税が増税されたのもそのためだと言われています。
それでも、介護に回せるお金は不足しているのです。
政府は増加する介護費用に音をあげて、
介護保険財政の悪化を防ぐため
介護付き老人ホーム（特定施設）に総量規制をかけました。
そのため、新規開設の介護付き有料老人ホームはどんどん減っています。
毎月の介護費用が比較的安くすることのできるは公的な老人ホームです。
この場合、毎月の費用が２０万円以下でも可能なようです。
しかし、そんな公的な老人ホームに入所したくてできない状況が続きているのです。
特別養護老人ホーム（通称：特養）では
入所待ち人数数百人
入所できるまで申し込んでから２～３年
というのが今の現状です。
さらに、誰でも公的な老人ホームに入所を申し込んで
待っていれば入所できるというわけではありません。
実態は要介護度が３以上の方しか入れないのです。
よく誤解されているのが
特別養護老人ホーム（通称：特養）と介護老人保健施設（通称：老健）です。
介護老人保健施設（通称：老健）は自宅に帰るためのリハビリ施設であるため
終身の入居はできません。
参考記事
特養（特別養護老人ホーム）と老健（介護老人保険施設）の違いを理解してますか？
そんな高まる需要なので、
様々な異業種からこの業界に参入してきています。
住宅型有料老人ホーム
高齢者専用賃貸住宅（通称：高専賃）
サービス付高齢者専用賃貸住宅（通称：サ専賃）
がたくさんできてきています。
しかし、あくまでこれらはビジネスとしての位置づけですので
さまざまなトラブルも多く発生していますのでご注意ください。
介護事業に参入してきた企業の倒産も相次いおこっています。
有料老人ホームなら入居時2000万円、毎月利用料20万円超も当たり前ちょっとした有料老人ホームなら
入居時に支払う一時金2000万円
毎月の利用料20万円超
というところも珍しくありません。
そんな大金を支払っているのに
その事業経営が苦しくなってくると
大変なことになります。
参考記事
満足できる老人ホームの選び方！経営危機など危ない民間有料老人ホームもある現実
安心して暮らせる社会は、やがて消えてしまうのか・・・・・!!
介護を受けたり、介護施設に入ると、「セクハラ」、「パワハラ」、「虐め」というストレスを与えられて早死にさせられてしまうのです!!
介護職員の大半は、「精神異常者」ばかりですぞ!!
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