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三菱UFJを牛耳る「影の権力者」の正体どころか破たん寸前!!

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三菱UFJを牛耳る「影の権力者」の正体どころか破たん寸前!!

この記事を読んで、驚きを隠せません!!

 ギリシャの国債に2兆円も投資して、失敗して国民の預金を失っておきながら「影の権力」があったものではない!!

 そして、損失補てんのための起死回生の一打が「老人層の開拓」である。

 頭の回らない老人たちに、

 「絶対に損はしません!!」

 「元本保証します!!」

 「貴方だけの特別情報です!!」

 という甘言を囁いて、老人たちに投資をさせますが確かに老人たちは投資して、いくばくかの利益を手にし歓喜しますが、ここに奴らの仕組んだ落とし穴があるのです。

 そう手数料なのです!!

  銀行の甘言に乗って、500万円を投資して確かに60万円の利益をだして喜んでいましたが、銀行の手数料などが合わせて80万円もかかってしまったのです。

 差し引きすると税金など入れますと40万円の損失が、発生してしまうのです。

 今や銀行間では、成人病や特定疾患にかかった「ボケ老人3,195万人)」をターゲットにして、彼らの持つ老後の資金に狙いを付けて損失の補てんに「東奔西走」しているのです。

 いまや「メガバンク」どころか、「地銀」、「信用金庫」までもが「老人を狙え!!」を合言葉にしているのですから、犯罪の域です。

 

日本全国の人口

 日本の総人口は、在日外国人を含む総人口は、21万7000人減の1億2729万8000人となり、3年連続で大きく減少した。

 0〜14歳の年少人口の割合が12.9%で過去最低を更新した一方、65歳以上の高齢者の割合は 25.1%(3,195万人)と過去最高を記録なのです。

 4人にひとりが65歳以上となり、少子高齢化の進展を裏付ける結果となった。

転載

 頭取を辞任に追い詰めた!?

 三菱UFJを牛耳る「影の権力者」の正体

 『週刊ダイヤモンド』7月29日号の第一特集は「三井・住友・三菱・芙蓉・三和・一勧 6大企業閥の因縁」です。

 戦後日本の発展を支えた6大企業集団。その多くは衰退してしまい、最強の企業集団とされる三菱グループでも今、異変が起こっている。御三家の一角、三菱東京UFJ銀行の頭取が在任1年余りで異例の退任となったのだ。

 背景には「組織の三菱」のゆがみが生んだ「院政」の影がちらつく。

 菱UFJフィナンシャルグループ本社 

 6月末日の夕暮れに染まる東京・丸の内。皇居を一望できる三菱商事ビル21階の三菱クラブには、懇親会に出席するため、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の経営幹部が一堂に会していた。

 ただ、そこに本来いるはずの人物の姿はなかった。

 その人物とは、MUFG傘下で三菱グループ御三家の一角、三菱東京UFJ銀行(BTMU)の小山田隆前頭取。

 早くから将来の頭取と目され、昨年頭取に就任しながら、「健康上の理由」からわずか1年余りで退任した悲劇のプリンスだ。

 この退任理由を額面通りに受け取る関係者は少なく、さまざまな観測が飛び交うが、BTMU幹部はこう断言した。

 「平野さんと本店9階の板挟みで疲弊していたのは間違いない」

 「平野さん」とはMUFG社長でもある平野信行・BTMU会長のこと。

では「本店9階」とは何を指すのか。

 実は、BTMU本店9階には応接室や会議室、役員食堂の他に、歴代頭取経験者の個室がある。

 小山田前頭取が退任を決めたとき、9階には5人分の個室があったとされる。

 小山田前頭取の

・2代前の頭取である永易克典相談役、

・3代前の畔柳信雄特別顧問、

・4代前の三木繁光特別顧問(東京三菱銀行)、

・5代前の岸曉特別顧問(東京三菱銀行)、

・7代前の若井恒雄特別顧問(三菱銀行)

の5人だ。6代前の頭取はすでに鬼籍に入っている。

 この9階メンバーを中心に構成されるOB会は、銀行経営にも強い影響力を持つとされる。

 しかも特別顧問に任期はなく、“終身顧問”として、「個室」「車」「秘書」の3点が一生涯付く。

 無報酬の名誉顧問とは異なり、報酬も出る。

 90歳を超える御大もいれば、車椅子で通勤してくる人もいるという。

 元BTMU役員は明かす。

 ちなみに、BTMUが誕生して以降の頭取は三菱銀行出身者が独占してきた。

 9階に個室を持つ特別顧問も全員が三菱銀行出身。

 三和銀行出身など“外様”の特別顧問は、旧東京銀行本店の日本橋別館に追いやられているというから、三菱のしたたかさには舌を巻く。

 

 「三菱」の冠に固執する有力OBが、平野会長と行名変更で暗闘

 BTMU内では今、OB会を牛耳る9階の権力者と平野会長との間で暗闘が繰り広げられている。

 5月に発表されたBTMUの行名変更をめぐっては、平野会長は「MUFG銀行」にする方針だったが、「三菱」の名前を外すことにOB会が大反発。

結局、「東京」を外して「三菱UFJ銀行」に変更することで落ち着いた。

 BTMUではトップ人事にもOB会の意見が反映されながら、早い時期から候補者が絞り込まれ、「頭取学」を学ばせていく仕組みが定着していた。

 金融庁は経営陣の意思決定を阻害する元凶として、こうしたOB会による実質的な「院政」をかねて問題視していた。

 そんな中、京都大学・国際畑という傍流出身である平野会長は改革の一環として、東京大学・企画畑が中核を占めるOB会の力の源泉となってきた、相談役・特別顧問制度の廃止までも検討していたとされる。

 慌てたのが、自らも東大・企画畑の保守本流を歩んできた小山田前頭取だ。

 平野会長がやろうとしている改革は、自らを引き上げてくれたOBに弓を引く行為だった。

 「平野さんが進める改革は方向性として正しいけれど、当事者としてOBなどと難しい調整を強いられた小山田さんは憔悴し、精神的に追い詰められていった」

とBTMU幹部は打ち明ける。

 経済産業省が3月に公表した上場企業を対象に行った調査(874社回答)によると、78%の企業で相談役・顧問制度があり、62%の企業で現に在任中という結果が出た。

 そもそも相談役・顧問は日本特有の慣行だ。

 株主総会の議決を経ずに選任することができ、経営責任を負わないにもかかわらず、経営に影響力を及ぼす恐れがあり、外国人投資家などからの批判が強まっていた。

 そこで政府は来年にも、相談役や顧問の実態を開示させる新制度を導入する方針だ。

 すでに日清紡ホールディングスなど相談役・顧問制度の廃止に踏み切った企業も出てきた。BTMUも制度を見直す方向で検討に入った。

 全ての頭取経験者に終身で、「個室」「車」「秘書」の3点セットを与えるのは過剰な待遇であり、有力OBによる院政が敷かれて、ガバナンスに支障を来すのは必然の流れといえる。

 あるBTMU役員は「年功序列のヒエラルキーが死ぬまで続く異常な世界」とあきれる。

 御三家のほころびは三菱ブランドを毀損し、グループ全体に波及する。厳密なガバナンスがあってこその「組織の三菱」であり、立て直しが急務だ。

 

「組織の三菱」を体現してきた御三家の集団指導体制に転機

 三菱重工業、三菱東京UFJ銀行、三菱商事の御三家を中核とした、組織的な運営が三菱グループの強みだが、その集団指導体制が大きな転機を迎えています。


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 図の通り、「組織の三菱」と称される三菱は、「御三家」「世話人会」「金曜会」といった暗黙のグループ内序列に基づき、御三家を含む世話人会企業が重要事項を事前協議するなど、組織だった運営が行われてきました。

 しかし、5月末に開示された三菱UFJ信託銀行の資料で、従来の企業集団の常識では考えられない事実が明らかになりました。

 三菱自動車が昨年末に開いた臨時株主総会で、同じ三菱グループの「身内」であるはずの三菱UFJ信託が益子修社長ら5人の取締役選任に反対していたのです。グループ内の結束よりも、資産運用を委託してくれた投資家の利益を追求する「投資の論理」の重視を鮮明にした格好です。

 売上高の合計が50兆円を超える最強の企業集団、三菱グループの異変はこれにとどまりません。

 昨年に燃費不正問題で三菱自が3度目の経営危機に陥った際、御三家の重工、銀行、商事から支援を受けるという従来の枠組みから離れ、同業である日産自動車の傘下に入る決断が下されたのです。

 

 長兄の経営にも異変、次のグループ支援は不振の重工か

 三菱自の日産傘下入りをめぐっては、商事と銀行が副社長ポストに幹部を派遣したのに対し、グループの長兄に当たる重工は幹部の派遣を見送り、一歩引いた格好です。背景には自らの経営不振も影響していたとされます。

 重工の17年3月期決算は売上高が前期比3%減の3・9兆円で、営業利益は前期から半減の1505億円。「17年度に売上高5兆円」の目標は2年先送りされました。

 社運を懸けた純国産航空機MRJでは5度の納期延長に追い込まれ、開発を担う子会社の三菱航空機は債務超過に転落しました。累積損失額は1510億円に達し、開発費の膨張、遅延の補償負担で重工への打撃も避けられません。

 今年ようやく引き渡しが完了した大型客船事業も失態続きでした。

受注額が約1000億円の案件なのに、累計で2500億円の損失を計上、今後の受注も凍結されてしまいました。

 ある金曜会企業幹部は「1.5兆円あった有利子負債の圧縮が進み、すぐに危機に陥ることはない」と前置きしながらも、「次に三菱グループの結束力が試されるのは、経営不振に陥った重工を支援するとき」と真顔で語っていました。

 「組織の三菱」を体現してきた御三家によるグループ指導体制にほころびが見える中、来年度には三菱系各社が集まる東京・丸の内の「三菱村」に重工本社が移転してきます。ただ、グループの距離感は逆に遠くなるかもしれません。

 『週刊ダイヤモンド』7月29日号の第一特集は「三井・住友・三菱・芙蓉・三和・一勧 6大企業閥の因縁」です。

 戦後日本の経済発展を支えた6大企業集団。バブル崩壊などを経て、その多くは地盤沈下してしまいましたが、形を変えながらも今なおしぶとく生き残っています。

 三井・住友・三菱の3大財閥系と芙蓉・三和・一勧の3大銀行系はいかにして没落し、どのような形で存続しているのか。発展と衰退のはざまで揺れ続けた6大企業閥の因縁に迫りました。

以上 

 銀行業務に必要のない老人達を、幾人も抱えこんで高級を支払い銀行業務が成り立つと考えているのだろうか?

 また銀行や、企業の「総務課」を覗いてみると良く分かりますが、「元警視庁」、「元警察庁」、「元検察庁」、「元裁判所」というお歴々が、することもなく溢れかえっていますぞ!!

 「ペイオフ」のシュミレーションまでしている銀行の綱渡りは、悪質かつ残忍である!!

 

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