政界騒乱!! 大揺れする安倍晋三政権は、崩壊を始めた!!

　政界が騒乱すれば国が乱れ～民が困窮する因と成る!!

政を司るのに、私利私欲を持ちて望んではならないが目に余る行為が多発してやむことがない!!

国民が、選挙により選出したはずの国会議員たちは徒党を組んで、国民の治めた「血税」を「搾取」することに血道をあげ争うとは国会議員とは何ぞや!!

　また国民も国民であるこのような輩たちを、何故、選出するのであろうか?

　さて次々と発覚するスキャンダルに疲弊する安倍晋三は、強権を発動するが反乱分子は増えるばかりで、いよいよ断末魔をあげそうである・・・・。

　昨年末の電通スキャンダル、森友学園、加計学園、と苦難の末に賄賂で不報道管制を敷き万全かと思いきや、CIAエージェントである小池百合子に都政を奪われてしまい安倍晋三政権は世論調査で支持率急落し、はたまた自民党内で反乱がおこり、求心力が低下すると今度は霞が関で「官僚戦争」が勃発し、巻き込まれてしまい青息吐息のさなかに「総理首席秘書官」である今井尚哉の造反と、災難続きの安倍晋三である!!

　マスコミはこぞって世論調査で安倍政権の高支持率を演出してきたが、余りの白々しさに面目もなく遂には、北朝鮮のミサイル騒ぎがばかりかと思えば何やら戦争の気配が立ち込めるようになり「すわ戦争か!!」かと自由民主党も、官僚たちも大慌て・・・・。

　これらの一連の動きは、北朝鮮問題に対応する事のできないアメリカの弱体化を起因とする日本政府内の「乱」なのでしょう!!

　戦後73年間アメリカに占領され蹂躙されてきた日本国の怨念は、アメリカが抑え込んできた「官邸」や、「官僚達」が、反旗を翻し今日までアメリカが抑えてきた構図が崩壊を始めたという事に成ります。

　ここで安倍晋三は官僚をコントロール下に置くために、安倍政権は内閣人事局を設置、高級官僚の人事権を握り、官僚を個別に呼び出して「踏み絵」をさせて従わぬ者は、降格もしくは左遷し、従う者は二回級特進という褒美を与えて優遇したが、この強硬手段が官僚達を二分してしまい騒乱の様を呈しているのです。

　安倍晋三の官僚弾圧に対する反安倍派の官僚からの反撃が昨年末から始まっているのですが、問題は反安倍派の官僚たちの裏にはCIAがついているという事なのです。

　昨年末の電通スキャンダル、森友学園、加計学園、子飼いの記者による強姦事件、日報隠蔽事件も、安倍政権を総辞職に追い込むための「財務省」、「文科省」、「防衛省」らのリーク、工作なのです!!

　こうして、安倍晋三は秘書にも見限られて意気消沈し執務室で一人ぼっちで考え込んでいるばかり・・・・。

　ところが、ここにきて総理首席秘書官である今井尚哉が、造反してきたのである。

・アベノミクス経済政策。

・消費税10%への増税再延期。

・ロシアとの北方領土交渉。

・衆議院解散・総選挙の政策。

と、安倍晋三の右腕として主要な政策を立案してきました。

　安倍晋三も、盟友の麻生太郎や、菅官房長官よりも総理首席秘書官である今井尚哉に何事も相談をしていましたが、盟友の麻生太郎と、菅官房長官、今井尚哉の官邸内での暗闘に辟易とした安倍晋三は、森友学園、加計学園問題で強行突破をしようとして失敗した今井尚哉に見切りをつけて、批判の矢面に立ってくれている菅官房長官や、麻生太郎に比重を置くようになっていったのです。