面白い政界に、幻惑されてはならない!
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面白い記述を転載する!
転載
◆細川護熙元首相が誕生日である1月14日、「原発ゼロ」を旗印に掲げて東京都知事選挙に立候補することを決意し、記者団に明言し、小泉純一郎元首相は、細川護熙元首相を全面応援し、都内各地での応援演説を精力的に行うことを確約した。
世界支配層(主要ファミリー)は、「福島第1原発大事故」により「溶融した炉心」が地中に落下して、マグマに到達した場合、大爆発を起こし、地球を破滅に陥れる危険があることを憂慮している。
この大事故をキッカケに、地球上からすべての原発を決め「原発ゼロ」を決め、この立場から、日本の首都・東京の知事を選ぶ選挙に、細川護熙元首相が「原発ゼロ」を旗印に掲げて立候補するのを大歓迎している。
細川護熙元首相は、肥後熊本藩主の嫡流、第18代当主である。細川氏は、本姓は源氏、鎌倉時代から江戸時代にかけて栄えた武家である。関ヶ原の戦いなどで活躍した戦国大名・細川忠興の子孫で、旧熊本藩主細川家第17代当主・細川護貞と、近衛文麿元首相の娘・温子との間の長男。国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の近衛忠てる会長(近衛家の養子となり、三笠宮崇仁親王の第1王女やす子内親王と結婚日本赤十字社社長)は実弟。
すなわち、細川護熙元首相は、皇室と関係が深く、いわゆる「ロイヤルファミリー」の一員だ。「原発ゼロ」を願っている世界支配層から、絶大な支持を得ている所以でもある。言い換えれば、細川護熙元首相が、東京都知事選挙に立候補するのは、世界支配層の意志でもあるということだ。
◆細川護熙元首相を支援し、応援することを確約している小泉純一郎元首相は、「世界新秩序派」の米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーとその配下の「ジャパン・ハンドラーズ」(日本操縦者たち)に支配されて、「原発推進」を進めてきた経緯がある。
だが、そのディビッド・ロックフェラーが2011年秋、ライバルであり、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに敗れ、失脚したのを見届けて、いまはディビッド・ロックフェラーの呪縛から解き放たれた形になっている。
そのうえで、ロイヤルファミリーの一角を占めている細川護熙元首相と連携し、東京都知事選挙を支援、応援することにより、「世界政府派」のジェイコブ・ロスチャイルドの傘下に入っている証を示すとともに、身の安全を確保しようとしている。
◆生活の党の小沢一郎代表は、「潤沢な軍資金」を細川護熙元首相に提供して、文字通り「物心ともに支援」する。
小沢一郎代表は、2012年12月16日の総選挙以来、一貫して「原発ゼロ」を掲げて政治闘争を続けており、「世界政府派」の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに信頼されていて、世界支配層から、「世界政府」樹立と使命と役割を担う「新帝王」に指名されている。
小沢一郎代表は、2016年7月の「衆参同時(ダブル)選挙」で勝利して、「小沢一郎政権」を樹立して、「世界政府」実現の先頭に立とうとしているので、今回の東京都知事選挙は、そのための基盤づくりに大いに役立てることができる。
まさに、千載一遇の機会ということだ。
これに対して、安倍晋三首相はじめ自民党、山口那津男代表の公明党は、依然として「世界新秩序派」ディビッド・ロックフェラーの呪縛から抜け出せず、「原発推進」をさらに進めようとしている。
【参考引用】FNNフジニュースネットワークが1月14日午後2時46分、「細川護煕元首相、小泉元首相と会談 都知事選への立候補表明」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
「細川護煕(もりひろ)元首相は14日、『脱原発』で一致する小泉 純一郎元首相と会談し、支援が約束されたとして、東京都知事選挙への立候補を表明した。
細川元首相は『私も、今度の都知事選に立候補をするという決断をいたしました。特に、原発の問題などについてですね、非常に、私なりに、国の存亡に関わる問題だという危機感を持っているからです』と述べた。
小泉元首相は『わたしも喜んで、積極的に、細川さんの当選のために頑張るということを、お伝えしました。原発はなくても日本は発展できるという、その点に、わたしは最大の支援を注ぐ価値があるなと』と述べた。
会談で細川氏は、協力を要請し、小泉氏は『よし、自分もやるか』と応じたという。
細川氏は、『脱原発』を都知事選の争点にしたい考えで、一両日中に記者会見を開き、立候補を正式に表明する予定。
都知事選をめぐっては、
元厚生労働相の舛添要一氏が、午後、正式に立候補を表明したほか、
日弁連前会長の宇都宮 健児氏、
元航空幕僚長の田母神 俊雄氏、
そして、ドクター・中松氏、
吉田重信氏、
中川智晴氏、
五十嵐 政一氏、
鈴木達夫氏
が立候補を表明している」
以上
面白い内容もあるが・・・・・
いかなる政党も裏は同じであり、いまや政党は国民だましの道具と化してしまっています!
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維新の党に腹心を13名も送り込んだ小泉純一郎は、橋下徹の意外な抵抗にあい維新取り込みを断念したが、その野望は尽きることなく・・・みんなの党(清和政策研究所の別働隊であるか、資金提供者は小泉純一郎の片腕である竹中平蔵である)の分裂騒ぎを期に、再び政界再編へと歩を進め要としています!
次の一手は、東京都知事選で「反原発」を旗印に細川元総理を当選させて、一気に新党結成までやるつもりです!
小沢一郎とは、先の衆議院選挙で、
「あんたを総理にするが、そのあとは息子の進次郎を頼む!」
との密約を結び、選挙に突入したが、小沢一郎率いる生活の党は惨敗し、小泉純一郎と小沢一郎の密約は潰えたかに見えたが、再び東京都知事選という舞台が、猪瀬知事失脚というスキャンダルにより出現したのである!
この小泉純一郎という男は、つくづく運のいい男ではある!
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千載一遇のチャンスに、担いだ神輿は細川護熙元首相ですから、政界は魑魅魍魎が跋扈する不可解な世界ではあります!
この妖怪の出現には、さすがの私も驚くとともに、小泉純一郎の権謀術の素晴らしさに感嘆してしまいました!
細川元総理を担ぐことにより、政界は、みんなの党の分裂、維新の会の分裂、民主党の分裂、はたまた自由民主党の分裂まで誘発してしまう様相を呈してきましたから、政界大編成は必定です!
が、がですがこれには、細川元総理が東京都知事に当選することが必須条件となります!
ちなみに、これが細川護熙元首相が率いていた議員たちです!
※2荒井聰(北海道1区) ※3遠藤利明(山形1区) 木幡弘道(福島3区) 茂木敏充(栃木2区) 今井宏(埼玉1区) ※1五十嵐文彦(埼玉2区) 武山百合子(埼玉4区) ※2枝野幸男(埼玉5区) ※3海江田万里(東京1区) ※3石井紘基(東京3区) 山田宏(東京4区) 鮫島宗明(東京5区) 渡辺浩一郎(東京7区) 鴨下一郎(東京10区) 伊藤達也(東京11区) 野田佳彦(千葉1区) 須藤浩(千葉2区) 長浜博行(千葉4区) 中田宏(神奈川1区) 永井英慈(神奈川2区) ※1中島章夫(神奈川3区) 小泉晨一(神奈川4区) ※1小沢鋭仁(山梨全県区) ※3牧野聖修(静岡1区) 河村たかし(愛知1区) 近藤豊(愛知5区) ※2前原誠司(京都1区) 藤村修(大阪3区) 山本孝史(大阪4区) 樽床伸二(大阪7区) ※2高見裕一(兵庫1区) 小池百合子(兵庫2区) 松岡満寿男(山口2区) 中村時広(愛媛1区) 山崎広太郎(福岡1区) 初村謙一郎(長崎1区) 細川護煕(熊本1区) 矢上雅義(熊本2区) 移籍議員(2名) 〇社民連から合流 阿部昭吾(山形2区) 江田五月(岡山1区)※1はグループ青雲、※2は民主の風に各移籍。いずれも新党さきがけに合流、入党。※3は民主新党クラブに参加。衆院会派である改革には参加せず。
参議院議員 第16回参議院議員通常選挙当選時(4名) 細川護煕(比例区) 小池百合子(比例区) 寺沢芳男(比例区) 武田邦太郎(比例区) 繰り上げ当選(2名)※細川・小池が第40回総選挙出馬のため失職 円より子(比例区) 小島慶三(比例区)このメンバーですから、想像は尽きません!
これに、維新の会で不満をくすぶらせ、はたまた息子が冷や飯を食っている石原慎太郎が駆け参じることは、火を見るよりも明らかですし、盟友の亀井静香も当然参加するでしょう!
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小泉純一郎と、石原慎太郎は親族ですから当然といえば当然かもしれません!
そして、そして、ここに忘れてはならない小沢一郎が、菅直人と、鳩山由紀夫が、合流するのですから、一大政党としての顔ぶれは揃います!
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関ヶ原が終わり、大坂冬の陣というところでしょうか!
政界から目が離せなくなりましたね!
と申し上げたいところですが、これは単なる権力争いにすぎません!
同じ穴の狢が、権力争いしているだけ!
国民には、何の影響もありません!
日本の政財界は、既にユダヤ資本によりがんじがらめにされていますからね!
国で言いますと、アメリカの51番目の州ではなく東洋のイスラエルなのです!
日本国は、もともとユダヤ国家なのです!