角界の暗部を何も知らない馬鹿者!!
「天覧相撲」に、八百長があってはならない!!
八百長推進派の「八角グループ」と、その取り巻きは現役時代からの「八百長力士」ばかりであり総退陣せよ!!
相撲道とは・・・
相撲が持つ美学だけにはとどまらず、長い歴史や伝統が培ってきた相撲本来が持つ厳格なまでに制度化された礼儀や品格を通して、相撲とは何か、力士が追求してやまない相撲道とは何かを見直すことにより、改めて、相撲の価値が見出せるはず。
・人としての品格を重んじる相撲道
・長い歴史が培った相撲の奥深さ
・礼に始まり、礼に終わる作法の大切さ
・正面からぶつかり合う勝負の潔さ
・国技がもたらす意味の重さ
・厳正さと公平さの徹底
・ 番付の格は人の品格にも通じる
・横綱とは神と同格の象徴である
これが、相撲道であるが今の角界に当てはめてみると・・・。
ここに貴乃花のジレンマが、あります!!
角界に根を降ろしている「八百長」が、いつ果てるとも知れずに続いていることに、自己に降りかかる不利益をものともせずにモンスター化した巨魁である「八角率いる日本相撲協会」に対して怒りをあらわにし果敢にいぞむ貴乃花の姿に、私は深く感銘を受けます!!
相撲発祥の地島根
島根は相撲発祥の地と言われています。
編纂(へんさん)1300年を迎えた「古事記」の中で、国譲りを迫るタケミカヅチに、オオクニヌシの子のタケミナカタが異を唱え、稲佐の浜で力競(ちからくら)べを挑んだとされることなどからです。
古代において、相撲は基本的には格闘技ですが、一方では、五穀豊穣(ほうじょう)などを願う カミゴト(神事)という側面も持っていました。
島根はカミゴトとしての相撲が色濃く残っている所でもあります。
芳年武者無類野見宿祢・當麻蹴速(古代出雲歴史博物館蔵)
島根が相撲発祥の地とされるのは、国譲りの神話の他、「日本書紀」に、出雲国の人、野見宿禰(のみのすくね)が、大和国の力自慢、當麻蹴速(たいまのけはや)と天皇の前で力競べをして倒したという記述があることにも由来しています。
県内に残るカミゴトとしての相撲では、上半身裸の子供が手を取り合って礼拝をする、隠岐の島町の武良(むら)祭で行われる「神相撲(こずま)」があります。
西ノ島町の美田(みた)八幡宮と日吉神社の「神(かん)の相撲」は、子供が競争などをしますが、取組はしません。
益田市にある櫛代賀姫(くししろかひめ)神社の「角力(すもう)神事」は大人が対戦しますが、引き分けで終了。奉納という儀礼的な相撲と言えます。
祝事があった時だけに島を挙げて徹夜で行われる隠岐の古典相撲は、競技とカミゴトの両面を持つ相撲です。
江戸後期に隠岐の島町にある水若酢神社の遷宮にあたり、勧進のために行われたのが始まりとされています。
昭和38年まで続いていましたが、若者の島外流出で中断し、同47年に再開されました。以来、平成24年7月の大会まで14回開かれています。
取組は2番勝負で行われ、最初の1番は真剣勝負で、2番目は先勝した方が勝ちを譲って引き分けで終わることになっています。
引き分けで終わることは、カミゴトとしての相撲の特徴です。
島の中でしこりを残さないためとも言われ、こうしたことから人情相撲と呼ばれています。
勝った役力士には土俵の四隅に立てられた柱が授与されることから、柱相撲とも言われています。
競技としての相撲でも、島根は傑出した存在でした。
江戸時代、松江藩は史上最強と言われる雷電為右衛門(らいでんためえもん)(1767〜1825年)ら強豪力士を多く抱え、享和元年(1801年)の勧進相撲番付では、西方の上位6人を雲州力士が占めていました。
島根出身の唯一の横綱、陣幕久五郎(じんまくきゅうごろう)(1829〜1903年)は、第何代横綱というように、現在一般的に使われている横綱の代数を発案したことでも知られています。
現代の大相撲では、隠岐の島町出身の力士、隠岐の海関が幕内で活躍しています。
平成13年に開かれた第11回の古典相撲で、当日に取組が決まり、番付に定められた取組の前に行われる割相撲に、高校1年生で出場したことがある隠岐の海関。
同町では八角部屋の夏合宿が平成23年から2年連続で行われています。隠岐の海関には隠岐の人々をはじめ、島根県民の応援を力にさらなる飛躍が期待されています。
古典相撲で勝った役力士に授与された土俵の柱
隠岐古典相撲
化粧まわし姿一人立陣幕久五郎(古代出雲歴史博物館蔵)
化粧まわし姿一人立
雷電為右衛門(古代出雲歴史博物館蔵)
「白鵬たたき」にみる日本型"イジメ"の構造 我々の屈折した「承認欲求」を直視し解放せよ
東洋経済オンライン 大相撲九州場所千秋楽の優勝インタビュー後、観客に呼び掛け万歳三唱をする…テレビのワイドショーやネットニュースなどで日々報じられている元横綱・日馬富士の暴力問題だが、次第に「モンゴル人力士批判」、とりわけ「白鵬たたき」の様相を呈してきた。巡業先に「殺害予告の脅迫状」が届くまでエスカレートしたこの流れに対し、『承認欲求』の著者で大の大相撲ファンでもある太田肇氏が、組織論の観点から異論を提起する。
標的にされた白鵬元横綱・日馬富士の暴行事件がマスコミをにぎわした。ところがいつの間にかバッシングの矛先が横綱・白鵬に向いていった。白鵬自身、暴行現場に居合わせた1人というだけで事件とは無関係なはずなのに、事件の延長でたたかれるのは気の毒な気がする。たとえていうなら「別件逮捕」のようなものだ。
たしかに嘉風(よしかぜ)との一番で行事の判定に納得せず、土俵の上下で抗議の態度をとり続けたのはいただけない。注意され、何らかの制裁を受けてもしかたがないだろう。
しかし明らかな非礼はそれだけで、表彰式での発言や万歳三唱はそれ自体、社会的に糾弾されるようなものではない。にもかかわらず日本相撲協会は表彰式の言動について厳重注意した。テレビのコメンテーターや大相撲関係の委員たちもこぞって白鵬の「品格」を問題にし、なかには発言や万歳などを理由に出場停止処分にすべきだという人もいた。
私はテレビで表彰式の模様を見ていたが、白鵬の言動に驚きはしたものの、むしろ拍手を送りたかった。「日馬富士や貴ノ岩を土俵に上げてあげたい」という発言からはライバル力士への思いやりが伝わってきたし、万歳三唱を求めたのも、大相撲界をおおう空気を少しでも明るくしようとする白鵬ならではの気配りが感じられた。実際に満員の観客は白鵬の提案に呼応して高らかに万歳三唱し、館内は大いに盛り上がった。
しかし、だからこそ大相撲のお目付役や親方衆にとっては面白くない。自分たちのほうが「偉い」はずなのに、白鵬に場を仕切られ、観客まで味方につけられてしまったからである。ただ明白な非行やルール違反がない以上、表だってそれを非難できない。そこで「品格」という便利な口実を前面に出したのだろう。
白鵬へのバッシングは今に始まったことではない。朝青龍が現役の時代には白鵬は模範力士として持ち上げられていたが、ヒール役の朝青龍が引退に追い込まれてから世間の風向きが少しずつ変わっていった。日本人力士なら許されるような取り口や些細な言動が問題にされ、だんだんと「強いが品格に欠ける横綱」というイメージが植え付けられていった。
それには伏線もある。たとえば人権問題には敏感であるべきNHKのアナウンサーや解説者さえ、大相撲実況中継のなかで事あるごとに「日本人の横綱がほしい」と口にし、館内でモンゴル人力士への差別的なヤジが乱れ飛んだときもそれをとがめようとさえしなかった。
バッシングの裏にある、屈折した承認欲求私は「白鵬たたき」に日本社会特有のイジメの構造が象徴的な形で表れており、その背後には日本人の屈折した承認欲求が潜んでいるととらえている。
人間には他人から認められたい、ほめられたいという承認欲求がある。しかし日本の社会では魅力的な個性や優れた能力、卓越した業績をたたえる「表の承認」より、出すぎず、和を乱さないことをよしとする「裏の承認」風土がある。
そのため承認欲求は他人への嫉妬や意地、メンツというような屈折した形で表れやすい。そして自分の承認欲求を満たすため、「出る杭(くい)」を打ったり、他人の足を引っぱったりする。他人の価値を下げることで、自分の存在感を示そうとするのである。
白鵬は恰好のターゲットになったわけだ。彼の突出した実力と業績は周囲の羨望を集め、外国人ということで日本人のナショナリズムにも火をつける。しかもNHKまであからさまに日本人びいきをするし、相撲協会からは厳重注意というお墨付きをもらった。そうなると、もうバッシングにブレーキはかからない。
さらに都合がよいのは、相手が大横綱であるという点である。とくにマスコミにとって、表面上は「強者」でありながら反撃の手段をもたない相手ほど攻撃しやすい標的はない。強者と戦う「正義の味方」を演じられるからである。
朝青龍にしても白鵬にしても、彼らがかりにアメリカ人かイギリス人だったらこれほどたたかれただろうか、とついつい考えてしまう。
学校や職場のイジメも構図は同じこうして白鵬に対する集団的なバッシングが広がった。相撲と無関係な各界の重鎮からネトウヨ、そして一般の人たちまで、日ごろのうっぷんを晴らすかのようにSNSなどを使っていっせいに白鵬をたたきはじめたのである。
その展開は学校や職場のイジメと驚くほど似ている。
たとえば公立の小学校や中学校では、進学塾に通う勉強がよくできる子、海外留学の経験があり教師よりも英会話が堪能な子、音楽など芸術のプロをめざし英才教育を受けている子などがしばしばイジメに遭う。
教師も人間なので、このような子がクラスにいると内心は面白くない。それがちょっとした言動に表れることがある。それを目にした生徒たちは教師のホンネを敏感に察知し、標的となる子の些細な落ち度をとらえて嫌がらせや仲間外しなどをはじめる。
職場もまた学校と同様、わが国ではメンバーが固定していて閉鎖的なため、独特の慣習や序列ができやすい。
そのため上司や先輩のお株を奪うような仕事をする人や、空気を読まない人が入ってくると職場ぐるみで嫌がらせをするようになる。しかも「敵」をつくって自分たちの結束を高めようとするため、嫌がらせはエスカレートしていく。
高度成長期と違って、企業も経済も拡大することができないし、会社の中では役職ポストも削減されている。「表の承認」を得るチャンスが少なくなっているのだ。
むそのためグローバル化という世界の潮流と裏腹に、日本人の意識はますます内向きになっている。人々の活躍や成功をたたえるより、異質なものを排除し「出る杭」を打つ日本社会の暗部「裏の承認」がますます色濃くなっているように感じる。
このような日本社会の現状を理解し、人々の心中に巣くう歪んだ承認欲求を直視しないかぎり、口先だけでいくらきれい事をとなえてもイジメはなくならない。正義漢ぶって白鵬バッシングに溜飲を下げている場合ではないのだ。
以上
これは、角界の「八百長相撲」と「相撲賭博」に絡んだ暴力団との交流の深さを知らない者の言うセリフでありますなあ・・・。
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