安倍晋三の用意周到な権謀術に、慌てふためく各派閥の総領!!
安倍晋三の三選を阻止しようとする派閥の切り崩しが熾烈を極めていますが、額田派の総領の額賀福志郎は脇を固めて内紛を押さえようとしていますが思いのほか根が深く思うようにならないようです・・・。
竹下 亘 に派閥を禅定せよ!!
禅定しなければ、派閥を離脱する!!
と詰められているようですが、だんまりを決め込んでいるようです・・・・。
竹下 亘 たけした わたる 1946年11月3日(71歳)
自由民主党(額賀派)選挙区・島根県第2区・当選回数・7回
【額賀派クーデター】総裁選にらみ参院奇襲 額賀氏「私には失うものはない」と抵抗も分裂含み
産経新聞 額賀福志郎氏「われわれは一致結束してサポートして、国の予算を一日でも早く成立させることが政治家の責務…」
額賀派会長の額賀福志郎元財務相は25日の派閥会合で続投を宣言し、衆院(34人)、参院(21人)両院のメンバーの結束をこう訴えた。ただ、会場は欠席した参院議員用の空席と手の付いていない弁当箱ばかりが目立ち、かえって事態の深刻さが浮き彫りになった。
吉田博美参院幹事長は25日午前、参院本会議場で額賀派の複数の側近に対し、同派の参院議員全員にこう耳打ちするよう指示した。
「本会議が終わったら、派閥例会には行かず、集まってほしい」
本会議が終わった午前11時半過ぎ、同派55人の4割を占める参院メンバーが国会内の一室に集結し、集団離脱も辞さないとする吉田氏に対応を一任することを決めた。派閥会合を欠席したのは、額賀氏退任を求める本気度と結束を示す意味がある。吉田氏ら幹部数人が前日に決め、大半の所属議員には当日伝えられた。
参院側の「額賀降ろし」は今に始まったわけではない。平成28年秋にも創設者・竹下登元首相の弟、竹下亘総務会長が会長に就く「竹下派」復活論が駆けめぐった。以降、額賀氏は参院側に何度も退任を求められてきたが、なお会長職にとどまった。
昨年8月の内閣改造で、派閥が推す「待望組」は入閣ゼロに終わった。この間、吉田氏は参院幹事長として人事や国会運営などで影響力を増した。
昨年10月の衆院選後には、吉田氏は安倍晋三首相に大島理森衆院議長の後任として額賀氏を推した。穏便に派閥の会長交代を図る狙いもあったが、首相は額賀氏の素養も見定め、要請を断った。ここで吉田氏は「額賀氏に義理を尽くした」と判断し、今回の強硬手段へかじを切った。
吉田氏は年明けから参院メンバーに会長退任を求める方針を説明。その後額賀氏と2人で会い、「月末までに退任を決断してほしい」と通告した。額賀氏は「私には失うものがない」と反論し、いまだ返事をしていない。吉田氏には、9月の総裁選に向け竹下氏が領(りょう)袖(しゅう)となった方が、首相側や他派と実のある交渉ができるとの思惑もある。
一方、25日朝に動きを知った額賀氏は、同派の複数の衆院議員に「『現体制で結束して国会に臨もう』と今日の派閥会合で発言してほしい」と頼んだという。衆院側からは「総裁選に向け額賀氏では心もとないが、会長人事を決めるのは参院ではない」との声や、引退後も影響力を持つ青木幹雄元参院議員会長が「後ろで糸を引いている」と見る向きもあり、疑心暗鬼が広がる。
一方、参院メンバーはこう吐き捨てた。
「派閥会長になって9年、有力議員が次々と抜け総裁候補も育っていない」
吉田氏は25日、周囲に「けんかは勝たなければ意味がない」と語った。かつて最大派閥として権勢をふるった名門は党内第3派閥に落ち込んだ現状を象徴するように分裂含みの局面に入った。(田中一世)
【額賀派クーデター】血塗られた分裂劇、今なお 田中角栄→竹下登→小沢一郎氏…
産経新聞 額賀福志郎元財務相(斎藤良雄撮影)自民党第3派閥の額賀派で額賀福志郎元財務相の会長退任を求める「額賀降ろし」が勃発した。同派の歴史を振り返ると、キングメーカーとして君臨した田中角栄元首相率いる田中派を乗っ取る形で竹下登元首相が経世会を旗揚げするなど、党総裁選を引き金にした「血塗られたクーデター」による分裂を繰り返してきた。平成に入っても骨肉の抗争劇はなお健在のようだ。
昭和47年7月、長期政権を築いた佐藤栄作首相(自民党総裁)の退陣表明に伴う総裁選で、田中氏はライバルの福田赳夫元首相を決選投票の末、退けた。佐藤派領袖の佐藤氏は福田氏を推したが、これに不満を募らせた佐藤派所属の田中氏は総裁選前から派内で多数派工作を画策して田中派を結成、分裂した。
その田中派は最大派閥に躍進し、「数の力」と「鉄の結束」を武器に政界の実権を握った。だが、田中氏のロッキード事件での逮捕を境に求心力は低下した。田中氏は「闇将軍」として他派閥の有力議員を首相に担ぐ一方、派内からは総裁候補を出そうとしなかった。後継者も決めない状況への不満も渦巻いていた。
そこで反旗を翻したのが当時次代のリーダーと目されていた竹下氏だ。派内に勉強会「創政会」を立ち上げ、62年の総裁選前に田中派140人のうち110人超を引き連れて飛び出し、総裁の座を手に入れた。
創政会は「経世会」(竹下派)に衣替えし、「竹下支配」が続いたが、平成4年、またも派内抗争が表面化した。最大派閥の竹下派領袖は事実上、党総裁、首相の座に直結する。羽田孜氏を推す小沢一郎氏らに対し、反小沢勢力は小渕恵三氏を支持した。結局、小渕氏が派閥領袖に就任し、これに反発した小沢、羽田両氏らは竹下派を離脱した。
小渕派時代の10年も総裁候補として小渕氏を担ぐことに反発した梶山静六氏が、額賀派時代の23年には石破茂氏らが相次いで離脱した。ただ、過去の分裂劇は後継者が総裁を目指して飛び出すケースが多く、「総裁候補不在」という今回の抗争は少し事情が異なっている。(岡田浩明)
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