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原発は、日本列島を無人の島にする!

欧州放射線リスク委員会が、福島第一原発の東電と政府の処理状況を懸念!

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C.Busbyバズビー教授が福島第一原発の爆発の今後を分析! 

欧州放射線リスク委員会のモデルによれば、福島第一原発の100km圏内に年中留まって住む人々の余分な(通常以上の)ガン発生数は、10年間で約20万人、50年間で20万人であることを述べた!

同原発から、100kmと200kmの間に住む700万人の場合は、ガン発生数は10年間に10万人で、50年間に22万人近い!


IAEAの報告では、放射線汚染のレベルが実際よりかなり下回っている。

IAEAが、ブレティンで発表した地表ガンマー線量より実際は2〜3倍高い。

 
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福島第一原発の北西100km圏内の住民は直ちに避難して、この地帯を立ち入り禁止にするよう勧告する重要性を政府に助言!
 
データーを知りながら、国民に隠した人々に対しては調査と法的制裁が行われるべきであるとも述べています!

調査と法的制裁は、メディアでこの事件の健康に対する影響を最小に見せている人々に対しても行われるべきであるとも・・・・・・!

これは正論である!

が、東電や、政府、マスコミは、今現在も国民をだまし続けている!

自民・公明らを権力から叩き落し、マスゴミ幹部らと共に、大量致死罪容疑で起訴すべきだ!

この福島第一原発事件で事実上の政権の手先・検察が無為無策・拱手傍観して、売国奴達を助けているいるのは断じて許されない!


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福島第一原発を暴走、悪化させた者たちは、責任逃れをするがごとく密かに退社し、安穏と暮らしていることも許さざれる所業である!

何よりも、奴等を許せないのは社長以下取締役が、あたかも福島第一原発の事故を知っていたかのごとく3.11の当日、大阪や、名古屋に移動していたことである!

また東電の役員を含めて、国会議員の大半の家族が、こぞって関東圏より西に移動していたことについても、許されない!

これらの者たちが、今、現在、家族の生活の拠点をどこに移しているかは、既に周知の事実である!

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時が、落ち着きしかるべき時が来たら、この者たちの罪を問い重罪犯として処分しなければならない!



 

また現在、浜岡原発は、1、2号炉は稼動停止中で、3号炉は定期点検のため停止中だから、稼動停止は4,5号炉だけだが、仮に何らかの理由で浜岡原発が崩壊すれば、日本崩壊であることを忘れてはならない!

福島第一原発にばかりが報道され世の注目を集めているが、浜岡原発も暴走しているということを忘れてはならない!

浜岡原発は、東海地震の想定震源域の真上に立地しており、プーチンも批判したように、活断層の真上に建設されています。

東海地震はM8級の巨大地震だと、地震予知連絡会などは「想定」している。

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東海・東南海・南海・日向灘連動の「西日本大地震」では、実際は規模と威力が東日本大地震以上になりうるし、津波も23m以上になりうる。

「想定外でした」と言ういつもの逃げ口上は許されない!

中電は「砂丘が津波を防ぐ」と主張して、大丈夫だと白を切っていたが、15mの防波壁を設置すると発表し工事をしている。

それも砂丘の手前の低地に設置、砂丘より少し高い程度で役に立たず、完成に2〜3年もかかっていては間に合わない!


津波は続々と押し寄せるから波頭が高くなり、明治三陸地震の津波は38.2m、今回の福島第一原発では、宮古で37.9mだった。

浜岡原発は東海大地震の震源から近く、津波も福島第一原発より強大になると推定されている。

              
砂丘は海面から最大15m、浜岡原発の敷地は海面から最大8mで、それらの差は最大7mだ!

砂丘より手前の敷地に15mの防波壁を建てると、防波壁は砂丘最大高さより8m高い。

 
しかし砂丘は津波に脆くて総崩れになるから、15mの防波壁を乗り越える津波と、最大7m分の大重量の崩れた砂丘の突進する砂による防波壁への打撃は甚大である。

防波壁が何処かの破壊で突破されると、原発建屋への破壊力は大きい。

津波で防波堤が消滅した前例がある。


防波壁の設計は、巨大な津波の過小評価で最初から破綻しうる。

ここでも「想定外」になりうる。

ましてや原発稼動を強行的に続行できる根拠もない。

経産省保安院は、津波対策が出来るまで最低2年以上稼動停止が必要だ、と言ったが、それは役立たずの防波壁が完成するまでの時間稼ぎでしかない!

しかしそれでは効果なしの上に、遅すぎるから無意味なことは最初から分かっている。

東海大地震の震源は原発の近くだから、津波は福島第一原発の時より遥かに大きくなることは分かり切っています!

政府は、浜岡原発の間近の震源で大地震・大津波が近く起こったときの大地震+大津波+原発爆発の対策を、何もやっていない。

これが、亡国内閣の決定的な手落ちになっている。


 
その上、差迫った東海・東南海・南海・日向灘連動「西日本大地震」+大津波で爆発の危険が大きい!

MOX燃料の愛媛県伊方原発、

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活断層上の鹿児島県川内(センダイ)原発、

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MOX燃料の佐賀県玄海原発

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の稼動停止が緊急に必要になっているが、安倍内閣は亡国の無為無策だ!

原発再稼働は、人類への暴挙でしかない!

 

 


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