原発再稼働に弾み!
「反原発」を掲げた細川護熙候補は、第3位という結果に終わってしまいました!
それにしても、選挙に関心がない人が増えました!
投票率が、なんと46.15%ですから都民の総意とはいいがたい選挙でした!
投票率が低ければ低いほど組織票を取り込んだ候補が断然優位になります。 「反原発」の意義と、意味が分からないのでしようか、「反原発」は人類の悲願なのですが、都民の皆さんはまだ放射能被害を目のあたりにしていませんので、「反原発」と言っても自分たちとは関係の薄いものであるとしか考えていないのでしょう! 原発は、ゆつくりと静かに牙を剥いて私たちに襲い掛かっています! いま気づかなければ、取り返しのつかない絶望できな結果が大きく口を開けて待っています!