福島第1原発の現状は、悲惨極まりない最悪の状態にあることを政府は隠しているが、そろそろ国民に実状を知らせるべきであるのではないかと、私は考えます!
現在のマスゴミの福島第1原発に関する報道を見ていますと、終息にはまだまだ遠いが、福島第1原発は次第に安定してきており原子炉の爆発は、なんとか年内に回避されるような報道であるが、その実は炉心の冷却は要として進まずに最悪の場合は炉心の水蒸気爆発が起こり、原子炉が建てやごと吹き飛んでしまう危険性は去っていません!
1号機については、明確な理由は判明していませんが温度、圧力がまだまだ高く、危機的な状況下にあります。
2号機については、水素や放射性ガスが充満している可能性が高い。冷却プールや、原子炉から汚染水が 流失している。
3号機については、炉心が地中に落下しているために、炉心は問題がなく成っている。
4号機については、もっとも危険な状態にある。4号機の冷却プールから漏れ出した放射性物質のむ総量は6億ベクレルに達しており、4号機に保管されています使用済み核燃料は、メルトダウンを起こしており、臨界に達して核分裂を起こしている。
このように、福島第1原発はいまだに危険水域にあり予断を許しません!
いつまで、この状態が続くのでしょうか?
東京電力と保安院にまかしていますと、このありさまですから両者を現場から排除して、世界の第一線で働く物理学者とエンジニアからなる国際チームを編成して、原発の沈静化を計るべきであると思いますし、現場の管理、警護は自衛隊に一任すべきです!
東京電力や、保安院には問題を解決する能力を有していません!このままですと、関東圏の地域経済が崩壊してしまい取り返しの効かない地域汚染と成ってしまいます!
政府や、東京電力が被害状況の数字を故意に低く発表して、事故の深刻度を隠したために、事態を悪化させてしまったのです!
福島の農作物どころか日本中の農作物は、放射能汚染されてしまっています!
これからの国民は、放射能と付き合う方法を考えるか、国外に脱出するしかありません!
既に米軍は、安定ヨウ素剤を大量に日本に持ち込んでいます!
これは発癌リスクを下げる薬です。
広範囲に降り注ぐ放射能は、落下しますので、大気中の放射性物質の数値は低いのですが、土壌汚染は深刻ですので要注意です。
この白煙は、高濃度の放射能です! 多くの人々の犠牲の上に、私たちの安全があります! このことには、敬意を表さなくてはなりません!むしかしながら、仮にここで、東日本大震災クラスの大地震が来ましたら、全てアウトですから、もしかして日本列島には人が住めなく成ってしまうかも知れません!
高山長房ホームぺ―ジです。http://nagafusa-takayama.com/