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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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エスカレートする過剰医療大国「日本」!!

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エスカレートする過剰医療大国「日本」!!

1989年(平成元年) 20兆円

1995年(平成 7年)  27兆円

2005年(平成17年) 33兆円

2015年(平成27年) 41.5兆円

国家予算の4割を占める医療費!!

いったい医療現場では、何が起こっているのか?

風邪然り!!

 ほとんどの風邪には抗菌薬(抗生物質)が効かないことは、医者の間では常識だ。

風邪の原因の9割はウイルス感染症とされるが、細菌に効き感染症の治療にかかせない薬である抗生物質はウイルスにはそもそも効かない。

 だが、風邪で通院すると、今でも「フロモックス」や「クラビット」などの抗生物質が処方される。

「抗生物質が風邪の特効薬だと誤解している!!

抗生物質を多用しないよう厚労省も動いた

命や健康を脅かす過剰な検査・検診、あふれる残薬、人工透析、整骨院、終末期医療といった、「聖域」だらけとなっている医療の現実。

 抗生物質の多用が続くと、薬が効かない耐性菌の広がりにつながりかねない。

厚生労働省は昨年、重い腰を上げ、抗生物質の適正使用の手引を作成。

細菌感染が疑われる重症のときに使用を限り、軽い風邪や下痢には用いないよう勧めている。

今年4月の診療報酬改定では、乳幼児の風邪や下痢に際し、適切な説明により抗生物質の処方を避ければ、医師に報酬が支払われる仕組みが新設された。

 風邪に抗生物質を処方するような「過剰診療」「効果の薄い医療」が医療現場では蔓延している。

過去の慣習や医療関係者の既得権益、世間の無理解などが背景として複合的に絡み合う。

 日本におけるムダな医療の「五つのリスト」を公表した。

・「通常の腹痛で腹部CT(コンピュータ断層撮影)検査を勧めない」

・「無症状で健康な人にMRI(磁気共鳴断層撮影)検査による脳ドックを勧めない」など

・「通常の頭痛を訴える人への頭部CT、MRI検査」を頻繁に行っている。

5つのうち4つが検査・検診に関する提言となっている。

 過剰医療の中でも、検査や検診の過剰が深刻だ。

CTのような被曝を伴う検査のデメリットへの認識が、現場に浸透していない。

検査するだけ収入が増す出来高払い

 日本の外来診療は検査をするだけ収入が増す出来高払いとなっており、病院経営者からすれば、こうした高額な機器を入れた以上、稼働率を上げようと必死に成ります。

 私なども入院した際に、1ケ月に5度もCTにかけられましたので最後は拒絶するありさまでした。

過剰検査の弊害は患者本人の不利益にとどまらない。

検査が重なると、本当に必要な検査が後回しになったり、重要な指摘を見落としたりしかねないためである。

胃がん然り!!

それは特定の病気の有無を調べるための検診でも同様で、典型的なのが胃がん検診だ。

 胃がん検診は、40歳以上を対象に年1回、胃部X線検査(バリウム検査)で行うものとされてきた。胃がん死亡者数は年約5万人と50年近くほぼ変わらず高止まりする中、国が一貫して推奨して

きたバリウム検査が、患者からも医師からも評判はよくない。

 患者にとっては発泡剤を飲み検査台上で無理な体位を求められる身体的苦痛に加え、バリウムによる排便障害もある。

何より「胸部X線検査の数十倍から100倍近くの被曝量」(複数の医師)のデメリットは無視できない。

 医師にとっても現在、消化器内科の臨床現場で活躍するのはもっぱら内視鏡検査であり、バリウム検査はそれこそがん検診の場でしか扱うことはない。

特に若手医師はほとんどが、学生時代にも臨床現場でもバリウム検査を学んでいない。

患者にとっては二度手間のうえ、医療保険財政にも負担をかけることになる。

内視鏡が未発達だった時代は、外からでも工夫して見ようとするバリウム検査の意義は確かにあった。

だが内視鏡技術が著しく進歩した今もバリウム検査に頼っているのはおかしい。

数千万円するX線装置を積んだ検診車や検診センター、放射線技師など、バリウム検査にかかわる利害関係者への配慮が働いていた。

 全国民が一律に毎年胃がん検診を受ける必要性があるのか、という根本的な疑問の声も専門家からは上がっている。

胃がんは生活習慣病ではなく、99%がピロリ菌による感染症だと判明している。

危険度が診断できるようになった以上、一律の検診は合理的ではない。

ピロリ菌と胃粘膜委縮双方が陰性なら?

ピロリ菌感染の有無と、胃粘膜萎縮の程度を血液検査で確認して、胃がん発症の危険度をグループ分けする。

ピロリ菌と胃粘膜萎縮双方が陰性なら、胃がんのリスクはほぼゼロで内視鏡検査は基本必要ない。

 大手企業の健康保険組合では、胃がんリスク検診への切り替えが続々進むが、市区町村の住民検診ではまだ限定的だ。

厚生労働省が「死亡率減少効果が明らかになっていない」(健康局がん・疾病対策課)などとして、住民検診などでは胃がんリスク検診を「推奨しない」としているためだ。

やたらと「レントゲン」を撮りまくる医師たちの裏に潜む事情の大半は、「金儲け」である!!

このような異常かつ執拗な医療行為により、年間20万人の患者たちが死亡しているといますが、一向に改善相とはしません!!

医療行為という名の下で行われる「死亡遊戯」は増々歌劇に成るばかりであり、歯止めをするはずの厚生労働省さえも、こぐ当たり前の行為のように見て見らぬふりをしています!!

何処もかしこも都合のいい「忖度」、「忖度」・・・・。

しかし、全ての付けまわしは国民に回ってきます・・・・。

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