帝都の地下に巣食う「鼠」達が、震災時に負傷した人間を襲う?
東京の地下には、大小推定10億匹のネズミがいます!!
猫よりも大きな鼠は、沢山います!!
・野外で生息する「野ネズミ」
・建造物に入り込んで住み着く「家ネズミ」
「家ネズミ」・・・「ハツカネズミ」、
「クマネズミ」・・・泳ぎが得意で湿った場所を好むドブネズミ
なんでもよく食べます。
「ドブネズミ」・・・器用で知能が高く上下移動が得意なクマネズミ
タンパク質を好んで食べます。
の3種類がいます。
都会のねずみはドブネズミかクマネズミで、クマネズミが問題となっています。
ビルやマンションなど、都会の建造物は密閉性が高いように思われますが、配管や配線の通路、通風口など、構造上どうしても塞ぐことができない場所があります。
また都会に出没するのは、下水溝を中心に移動するドブネズミや、配線などを辿って高いところへの移動ができるクマネズミなどですが、知能が高く、罠や毒餌などにはかかりにくい種類です。
都心には地下街が整備され、地下鉄が発達しています。
地下が発展することにより、上下水道や電気などのライフラインも地下で網目のように張り巡らされていますし、湿気が多い場所が好きなドブネズミにとっては、このような地下の環境は極めて過ごしやすいと言えます。
ドブネズミは泳ぎが得意ですし寒さにも耐性があるので、都会の地下なら越冬でき、繁殖も可能です。
都会の環境に順応したドブネズミなのです。
都会には数多くの飲食店があり、毎日大量のゴミが出ています。
その中には食品廃棄物もたくさん含まれています。
都会の飲食店のゴミは、カラスやネコなどの動物があさりに来ます。
このため、カラス避けのネットや専用のゴミ用コンテナなどを使い、ゴミが荒らされないよう対策をしています。
しかし、ねずみにとってゴミ用コンテナは、隙間から侵入してしまえば、ネコやカラスからも逃れられる、安全でたっぷりとエサが食べられる快適な場所です。
エサが豊富でストレスのない環境だと、ねずみはどんどん繁殖して増えていくのです。
ねずみの多くは雑食性です。
都会では、肉や魚、タマゴ製品などのタンパク質、米やパンなどの炭水化物など、栄養豊富なエサが常時大量にゴミとして存在しています。
このため、都会のねずみは田舎のねずみよりも大きく成長し、繁殖も旺盛になり、長く生きることができます。
駆除をしていますが、毒餌を食べたクマネズミや、免疫力の強いクマネズミには、毒そのものへの耐性を身に着けてしまいスーパーラットと呼ばれ、駆除は一層困難になります。
ねずみの天敵は、ネコの他にはフクロウ、イタチ、テンなどですが、自然の一切ない都会では、フクロウやイタチ、テンなどはまずいません。
ネコは飼い猫や野良猫がいますが、都会の飼い猫の多くは屋内飼いです。さらに、野良猫が捕まえることができるのは、地上を移動するドブネズミであり、高いところを好むクマネズミを捕獲することは不可能ですから、都会のねずみには天敵がいないのです。
餌がなくなれば、人間も襲います!!
ニューヨークのネズミの数は、もはや完全に飽和状態にあるようだ。
ニューヨークの街角に山と積まれたゴミやレストランの残飯、これらを全て食べ尽くしても、何百万匹にも増加したニューヨークのネズミたちには少なすぎるらしい。
ネズミは本来人間を怖がらせたりはしない生き物のはずだっだ。
むしろ人の姿を見かけると逃げ出す、小心者の生き物と思われていた。
通常、彼らは人の目を盗んで食べ物を集める習性が在る。
しかし、ここ数週間、ネズミたちは逃げるどころか、多くのニューヨーカーたちを攻撃し始めているのだ。
今年の初め、ブロンクスでは3100匹のネズミに寄生虫の存在が確認された。
そして、その危険な寄生虫を宿したネズミに、ニューヨーカーたちが襲われたという多数の報告がある。
少なくとも3人のニューヨーカーが、ネズミにかじられて耳を失っている。
ニューヨーク市健康局の補佐役であるロナルド・ウィッキー氏は「ネズミはいまとても攻撃的だ。まるで街を乗っ取ろうとしているみたいにね。
現在ネズミたちの攻撃を止める有効な手段があるのかどうか検証中だ」と語る。
NY市長はニューヨーク市内で、ネズミが人を攻撃していることを否定している。
「ニューヨークのネズミはほかの地域のネズミと何ら変わりはない。この街ができて以来、我々はネズミたちと共存してきた。昔も今も彼らにはなんの危険もない」と語る。
しかし、専門家の意見は市長の見解に否定的だ。
都会の齧歯類行動学の専門家であり、パートタイムで害虫駆除業者もやっているニューヨーク大学のロバート・ダチール教授は「今や、この街はネズミたちに包囲されている。
ネズミたちの攻撃は今後もっと悪くなっていくだろう。
すべてのニューヨークの住民たちに、突然一匹のネズミが顔に飛び乗ってきて、かじられるのが嫌なら、殺鼠剤を持ち歩くべきだ」と語る。
ニューヨークに住むネズミの主流は、ドブネズミだ。それはアメリカでは、通称ノルウェーラット、ブラウンラットと呼ばれている。
このネズミの急増に関しては、いくつかの理由がある。ひとつには、ニューヨーカーたちのムダな食べ残しが多い食生活。
れたことが原因ではないかと考えられている。
現在、最大のネズミ問題は、ニューヨークの地下鉄内で起こっている。乗客をネズミが次々と襲うと
豊洲市場にも必ずネズミはやってくる 築地市場「ネズミせん滅作戦」の無策
。2016年8月に小池百合子都知事が、新市場の土壌汚染問題を理由にオープンを延期して以来、実に2年の時を費やしてのお目見えだ。これにあわせて築地市場も10月6日にその役割を終える。 4日間で行われる大引越し事業新市場がオープンする11日までに築地から豊洲への大引っ越し事業がスタートする。東京都の説明によれば、約900の事業者が引っ越しを行い、2トントラックで5300台分、市場内での運搬車であるターレットやフォークリフト2600台もその対象になるという。
わずか4日間という短い日程ですべての業者が引っ越す「大事業」が展開されることになる。さて、人や荷物が引っ越していく築地で置き去りにされる運命にあるのが市場に残ったネズミたちだ。築地市場にどのくらいのネズミが生息しているかは明らかではないが、万単位のネズミが生息していると指摘する専門家もいる。
あの手この手のネズミせん滅作戦ネズミにとって市場は格好の住処だ。魚の切り落としや油脂、水産加工品、果実の切れ端など大量に出るごみはネズミたちに十分満足できる生活環境を提供してきた。特に市場に多いとされるのがドブネズミで、彼らは水に強く、水を大量に使う市場でも生きていけるという。その住処が奪われるネズミたちが市場の引っ越しとともに、大量に築地から移動を始めることが危惧されている。
これに対して、市場側も出ていくネズミたちをせん滅しようと躍起になっている。具体的には9月の2度の連休中と、10月10日から始まる建物解体工事に伴っての2回と、計4回にわたって累計4万枚の粘着シート、大量の殺鼠剤の散布、捕獲籠や配管内の防鼠ブラシなど、あの手この手を尽くして、市場からネズミを出さない作戦を繰り広げる。市場を抜け出したネズミたちが築地やその隣にある日本を代表する繁華街銀座に逃げ込む可能性が高いからだ。
ネズミは予知能力が高いといわれる。昔から沈没する船は出航前に船内にいたネズミたちが逃げ出すといわれた。映画「タイタニック」でも満足顔で船に乗り込む乗客たちをしり目に大量のネズミたちがロープをつたって船から逃げだすシーンがある。また地震が起こる前に、ネズミが動揺して逃げまわることも知られている。市場の移転を予知したネズミたちはすでに移動を開始しているのかもしれない。築地市場にいるネズミを一網打尽にできるかといえば担当者の意気込みとは裏腹におそらく無理難題というものだろう。
新宿の超高層ビルにもネズミはいるネズミで思い出すのは、以前新宿の超高層ビルでビル管理の仕事をしていたときのできごとだ。当時私は不動産会社に勤めていて、本社から異動を命じられ新宿の超高層ビルの管理業務を命じられた。本社でオフィスビルの開発や運用はやってきたものの現場での管理業務は初めての体験だった。
着任早々、私のデスクの上には消毒会社からその月に定期的に実施されている「殺鼠殺虫報告書」が置かれていた。内容を見ると「ネズミ60匹」を捕獲退治した旨の記載がある。
まさか超高層ビルでネズミが60匹も捕まるのかと不審に思った私は消毒会社の担当を呼び出し、
「あの、60匹も捕れたのですか。この数、普段はどうなんでしょうか」
と聞くと、担当者は涼しい顔で
「いや、ちょっと多めですかね。念のためもう一回やっておきましょうか」
というので、
「そうだね。じゃ頼みますよ」
と再度の殺鼠殺虫をお願いした。
「せん滅しようとしても無駄だ。躾けるのだ」数日後、消毒会社の担当者から受け取った報告書に記載されたネズミの数はなんと「57匹」。まったく減っていない。心配になって上司に報告をすると、その上司はニコニコしながら驚くべき発言をした。
「ははは、だめだよそんなことしちゃ。何回やってもそんなに変わりゃしないよ。ネズミの数なんて」
びっくりする私に上司は続けた。
「あのね。ネズミを退治しようとしても無駄だ。この新宿の高層ビル群の下には人間よりも多くのネズミが生息している。うちのビルで殺鼠剤を配管に流し込んでも奴らはあわてて逃げて地下を通って隣のビルに逃げ込むだけだ。逃げ遅れた60匹くらいのバカなネズミが捕まるってことだ。だから奴らはこの広大な新宿の地下を縦横無尽に走り回っているから、殺鼠剤をいくら撒いたってそんなもの消毒会社を儲けさせるだけだよ」
「ネズミはね、せん滅しようとしても無駄だ。いいか、躾けるのだ。のこのこ出てきて人前に姿を晒してはいけないってね。躾けるために定期的に殺鼠剤を撒いて警告を与えるのだよ。そしてその警告を無視してきたら、さらに大量の殺鼠剤を撒いて叱りつけてやるのだよ」
必ず新市場にも姿を現すさて、翻って築地市場はどうだろうか。今年5月には、4800~4900枚の粘着シートを設置し、約700匹を捕獲、8月には5400枚の粘着シートを設置して700匹超を捕獲したという。やはり、全く減っていない。万単位いるというネズミのうちの「氷山の一角」にすぎないのだ。今回、その8倍にもなる4万枚の粘着シートを使って、より大規模な「ネズミせん滅作戦」を行うことになるが、果たして何匹捕獲されるのだろうか。単純計算でも5600匹ということになるが、それさえ「氷山の一角」にすぎないのだ。
10月に移転する豊洲新市場でもやがてネズミが生息するようになるだろう。新市場は最新の市場であるからネズミは出ないと高をくくっているかもしれないが、奴らは必ず新市場にもその姿を現すことだろう。新市場でも新たに「躾ける」ことでネズミたちに粗相をさせないようにしていくしかなさそうだ。
そんな思い出話を夜遅く、客の多くが帰った新橋の古いビルの地下の居酒屋で話していると、私の席の数メートル先を猫と見紛うほどの立派な体躯をしたネズミが悠然と横切って行った。ネズミはこのビルの主であるかのような余裕の顔つきだった。ネズミ恐るべしだ。
(牧野 知弘)
以上
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