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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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第三次世界大戦!! カショギ氏の死はサウジの分割を導く導火線であり報復の連鎖が始まり、世界大戦へと繋がる!!

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第三次世界大戦!! カショギ氏の死はサウジの分割を導く導火線であり報復の連鎖が始まり、世界大戦へと繋がる!!

 中東で暗躍する諜報機関のヒットマンは、獰猛で皆殺しにしてしまう!!

 カショギの従妹が、ダイアナ妃のフィアンセでありカショギは、ダイアナ妃暗殺の真実を暴露しようとして殺害されたのが実情なのです。

  サウジアラビアで政府を批判すると次々と消える!!

  記者も、王子も消えてしまうリアルガチの王位継承戦!!

 今話題のサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、既にイギリスの「MI6」に襲撃され、こめかみに2発の銃弾を受けて死亡しています!!  エリザベス女王が、激怒するようなことをしてしまったようです!!  今、マスコミに出ているムハンマド・ビン・サルマン皇太子(32)は、ダミーです!!  適当な理由を作って近く皇太子の交代があるはずです・・・・。  事の始まりは、石油だけでは国家を維持できず国民も生活ができない時代の到来にムハンマド・ビン・サルマン皇太子(32)は、一大改革に着手したのです。  サウジアラビア人は、働かないし老人ばかりであり、おまけに王族が1万人近くもいますので、このままでは経済破綻は目に見えているがゆえの荒治療でしたが・・・・。

 サウジアラビアのムハンマド皇太子の命令により身柄を拘束されている世界屈指の富豪の アルワリード王子、ナーイフ前皇太子らをはじめとする、複数の王子らが自宅軟禁状態におり、彼らの一部については消息が判明していないということです。

 地域でアメリカとシオニスト政権イスラエルの政策を追求するムハンマド皇太子の就任後のこの1年間で、サウジアラビアでは多数の女性を含む民間活動家や大学教授、詩人、イスラム法学者、王子、聖職者、ビジネスマンなど200人が逮捕、拘束されています。

サウジアラビアの王子と数人を乗せたヘリが墜落、王子死亡

AFP通信が報じたことによると、11月5日、サウジアラビア南部のイエメンとの国境付近で、サウジアラビアの王子1人と、当局の数人を乗せていたヘリコプターが墜落し、王子が死亡したことがわかりました。

サウジアラビアのニュースチャンネル「アルイフバリヤ(Al-Ekhbariya)」が報道したところによると、死亡したのはサウジアラビアのアシール州副知事であり、元皇太子の息子でもあるマンスール・ビン・ムクリン王子。

同ニュースチャンネルでは、墜落原因をはじめとして、同乗していた当局の関係者らの安否については明らかにしていません。

サウジアラビアでは、新皇太子らによって新設された汚職対策委員会が、前日となる11月4日に、著名な大富豪1人を含む11人の王子を拘束。

現職の大臣4人、大臣経験者数十人も拘束したほか、皇太子の地位を争った国家警備隊相のほか、海軍トップに加え経済企画相も交代、新たな皇位継承者による「地盤固め」が推し進められています。

イエメンでは、アブドラボ・マンスール・ハディ政権と、イスラム教シーア派系の反政府武装組織「フーシ派」の内戦が続いており、サウジアラビア主導の連合軍が、ハディ政権を支援して介入中。

隣国イエメンへの内戦介入、王子11人の拘束、不安定な政治状況下で別王子を襲った「墜落事故」。

石油王の国・サウジアラビアで、「王位をめぐる継承戦」が繰り広げられています。

拘束中のサウジ王子らが、国際社会に助け舟を要求

拘束中のサウジアラビアの王子ら

拘束中のサウジアラビアの王子ら

拘束中のサウジアラビアの王子らが国際社会に対し、同国の反体制派ジャーナリストのジャマール・カショギ(ハーショグジー)氏殺害事件の調査とともに、同国の王子や民間活動家の拘束問題の調査を求めました。

イギリス・ロンドン発行のアラビア語新聞アルクドス・アルアラビーは22日月曜、「ハーショグジー氏殺害事件を受け、拘束中のサウジアラビアの王子たちは、自らの生命の危険への恐れから、国際的な支援を求めている」と報じています。

サウジアラビアの反体制派ジャーナリストのジャマール・ハーショグジー氏は、今月2日にイスタンブールにあるサウジアラビア領事館内に入ったきり、行方不明となっていました、

サウジアラビア政府は、18日間にわたる沈黙、否認の末、国際社会の圧力を受け、20日土曜、ついにハーショグジー氏が同領事館内で殺害された事実を認めています。

 

トランプ米大統領、サウジを擁護 トランプ米大統領

 【ワシントン、イスタンブール共同】サウジアラビア政府を批判してきた米国在住のサウジ人記者が行方不明になった事件で、トランプ米大統領は16日、AP通信のインタビューで「無実が証明されるまで有罪と見なされるのはおかしい」と述べ、国際社会からの批判が高まっているサウジを擁護した。

 またトランプ氏は同日、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が電話会談で事件への関与を否定し、徹底捜査を約束したとツイッターに投稿し、結論が出るまで静観する姿勢を示した。

 ポンペオ国務長官も声明で、サウジ指導部が関与を否定したと強調したが、事件をどう説明したかには触れなかった。

  カショギ氏

カショギ氏 photo by Project on Middle East Democracy via flickr (CC BY 2.0)

   すでにその死亡を巡る二転三転するサウジ側の説明や、噂されている残虐な殺害方法などが世界的に話題になっているサウジアラビアのジャーナリスト、カショギ氏の死。

 もともとサウード家から重用され、諜報局長だったタルキ・アル・ファイサル(Turki al Faisal)王子の顧問や、現在サウジで一番の富豪とされているワリード・ビン・タラル(Iwaleed bin Talal)王子の側近も務めたことがある経歴の持ち主が、サウード家の批判者に転じたのは、2015年にサルマン国王の政権になり、彼の第3夫人の長男ムハンマド・ビン・サルマン(Muhamed bin Salman)が第一王位継承者になって専制的な権力を振るうようになってからであった。

 サルマン皇太子は、論の自由を奪い、サウッド家への批判者は片っ端から収監した。

 それを見たカショギは自分の身にもその危険が迫っていると感じて米国に亡命したのであった。

 米国に渡ってからは、カショギのサルマン皇太子への批判は辛辣さを増した。

 サウッド家の他の王子らには倹約を敷いておきながら、自らは贅沢三昧をしているといった批判を米国や英国の紙面のコラムを利用して繰り返し行ったのである。

 サルマン皇太子が外国での自らのイメージアップに高額のお金を費やしている一方で、カショギが徹底的にそれを潰して行ったのであった。

 カショギは、彼のコラムで一度、サルマン皇太子は”プーチン大統領のように振舞って忠誠心を要求”しているかと思うと、”現在求められている理想のリーダー”であるかのようにも振舞っていると記述した時もあったという。

サルマン皇太子が第一王位継承者となった背景

 もともと、2015年にサルマン国王が政権に就いたとき、第一王位継承者は国王の甥っ子ムハンマド・ビン・ナーイフ(Mohammed bin Nayef)皇太子であった。

 しかし、2017年6月に、ナーイフ皇太子を飛び越してサルマン皇太子が王位を継ぐことになったのである。そこから彼の専制振りがより強くなったのだが、サルマン皇太子が第一王位継承者になったというのも一つのシナリオが存在していた。

トランプ政権が強く出られない理由  ザイード皇太子がサルマン皇太子に描いたシナリオというのは3つのポイントから成っている。

1)サルマン皇太子が米国から国王の後継者として認められること。
2)イスラエルと直接パイプを築くこと。
3)ワッハ―ヒズムからの解放。

 この3点を基に、サルマン皇太子を王位継承者にするためのシナリオを動かし始めたのは、オバマ前大統領の政権時であった。

 オバマにサルマン皇太子の存在を売り込んだのであった。その為にも、彼のイメージアップに多額の資金を投入していた。ただ、このときオバマはイランとの歩み寄りを開始して逆にサウジからも次第に信頼を失いかけていた。

 そんな中、彼らのシナリオに上手くミートする事件が起きた。

 それが、トランプ大統領の就任である。

 トランプは中東における米国の影響力を回復させ、安定した政情を取り戻すにはサウジを中心にした外交が必要であると考えたようである。

 折りしも、トランプが中東政治の担当に就かせたのは、彼の娘婿ジャレッド・クシュナーであった。トランプとクシュナーのコンビプランは中東におけるイスラエルの存在を強固なものにして、イランとイラクの発展を阻むという1980年代のヘンリー・キッシンジャーの理論を具体化しているという説もある。

 この理論の具体化には、イスラエルとサウジが強固に結びつくことが不可欠だ。そのため、サルマン国王そしてサルマン皇太子へと繋がるサウジを米国が支援して行くことが必要なのである。

サルマン皇太子が失脚したらどうなるか?

 しかし、今回のカショギ殺害事件で、サルマン皇太子への批判が強まっている。

 また、サウード家の他の王子の間では、予てからイエメンへの武力介入の結果、何も結果を出せず、袋小路に入った状況を作り出したことなどからサルマン皇太子への不満が渦巻いていた。

 サルマン皇太子の後任探しはすでに始まっており、その候補者に彼の弟で現在米国のサウジ大使となっているジャレッド・ビン・サルマンに白羽の矢を立てていると報じたという。

 米国はこの場合、積極的には動けない。サルマン皇太子がどのような反応を見せるかも未知数である。

 もし米国が彼を解任させようとする動きに加わったとしても、それがスムースに運ぶことは難しく、その隙間をロシアがこのいざこざを利用してサウジに介入して来る可能性がある。

 トランプ大統領も、今回の不祥事を起こしたサウジを制裁しようとして武器の販売を中断すれば、サウジは他の国から武器を購入するかもしれないと指摘して、その相手がロシアであることを示唆している。

 また、サウジの財政状況も悪化の一途をたどっており、復活の一手としてサルマン皇太子が鳴り物入りで打ち出した改革ビジョン2030も計画倒れになる可能性が大きい。

 いずれにしろ、今回のカショギ事件について欧米からのサウジへの批判が強まっていることは、いままでにない事態であだと指摘されている。

 レバノン大学のジャマル・ワキム教授は、「AL MAYADEEN」に寄稿し、欧米からの批判はサウジ王室の崩壊を導き出し、結果としてサウジが他のアラブの国のように分割する意図があるのではないかと指摘している。

<文/白石和幸>
しらいしかずゆき●スペイン在住の貿易コンサルタント。1973年にスペイン・バレンシアに留学以来、長くスペインで会社経営から現在は貿易コンサルタントに転身

以上

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