父か、自由民主党かと大きく揺れ動く小泉進次郎は、来年の参議院選挙で党を割って出るのか?
小泉進次郎「国会改革」の正念場に立たされて、困惑気味!!
自己の意思に反した投票をすることに嫌悪感を示しており、党内の主流派とも反発している異端児ではある!!
近頃の国会議員としては、珍しい頑固な男であり体制に流されることなく自己主張を繰り返す貴重種であるが、如何せんマイケルグリーンの手先であることは覆すことが出来ない!!
惜しい男ではある・・・・。
水面下では、小沢一郎が野党連合の顔として擁立しようと猛烈なアタックを続けているが、微動だにしない小泉進次郎に辟易としているが小泉進次郎が仮に党を割って下野し、野党連合と合流することに成れば政界に一大旋風が巻き起こることは必定である・・・。
来年の参議院選の行方は、公明党の動きに掛かっており野党は公明党の取り込みに躍起に成っていますが、安倍晋三も黙ってはいません!!
公明党の提言する事案を次々と法令化して見たり、あらゆる官庁にて公明党員の優遇を図っています!!
もっとも顕著な事例として、生活保護は公明党の推薦であれば100%という有様である。
また密入国者、不法滞在者が公明党員と結婚すれば無罪放免に成るという破廉恥な法まで施行しているのですから以上である。
いまや僻地やも過疎地では、アジア出身者の数が激増しており国家の根幹を揺るがす事態が起こっています。
中でも中国村が、激増しています!!
7月、参議院の定数増を盛り込んだ公職選挙法改正案に賛成票を投じると、議場からヤジが飛んだ。「国民を舐めてはいけない」などと改正案に異議を唱えてきたのにもかかわらず、採決では党議拘束に従い、腰砕けになったからだ。
進次郎は、「色々な議員が賛成票を投じた中で、私だけにブーイングをしてくれるのは名誉だ」と饒舌に語り、強気を装った。
8月以降、こんどは沈黙に転じた。自民党総裁選が安倍晋三と石破茂の一騎打ちの構図となる中、投票日直前までひとり頑なに態度を表明しなかった。
告示前、同僚議員からの説得工作やマスコミの取材攻勢を逃れるかのように、インドやニュージーランドに飛び、新潟や長野の農村を訪ねた。
最後まで沈黙するかと思えば、総裁選当日に石破支持を表明。投票後、「人との違いを強みに変えられるかが大事。そんな自民党でなければいけない」と、言葉巧みに説明した。
政党人たるもの、党首選で旗幟を鮮明にし、権力闘争に身を投じるのは古今東西の常識であり、党員へのマナーだ。ましてや森友学園や加計学園の不祥事を「平成政治史に残る大事件だ」と指弾し、身内の政権に説明を迫った急先鋒でもある。
そもそも30代の閣僚未経験者が「首相候補」として頭角を現したのは、父譲りのマイクパフォーマンスが無党派層の圧倒的多数にウケたから。
被災地や過疎地を訪ね、当事者に寄り添う姿勢が人気に拍車をかけ、期待は実体以上に膨らんだ。
ところが、ここに来て正念場という正念場で優柔不断な態度を取り、洞ヶ峠(ほらがとうげ)を決め込むようになった。
相変わらず「ポスト安倍の大本命」と持ち上げて顔色を窺う新聞やテレビに対し、「これでは“退次郎”」(週刊新潮)、「新・いうだけ番長」(週刊文春)と批判する雑誌ジャーナリズムのほうが正鵠を射ている。実際、永田町のプロの間でも、指導者としての資質に疑問符を付ける声も出始めている。
2019年、瀬戸際の37歳は平成のうちに失地回復を成し遂げられるのだろうか――。論点になるべくは、彼が打ち込む「国会改革」の行方である。
その出発点は17年11月だった。衆院選直後の特別国会初日、衆参両院で議長・副議長の選出と、首相を決める首班指名選挙がいつものように行われた。
衆議院では全議員の名前が読み上げられ、一人ひとりが投票用紙を持って壇上で一票投じる。それが3度も行われるため、2時間も拘束されたのだ。
進次郎は直後の講演でそれを殊更に取り上げ、「こんな意思決定の場を続けている限り、日本は世界から取り残される」と訴えた。
それから3カ月後、自民党の若手30人に声をかけ、週一度の勉強会を通して平成の総括を始めた。
小選挙区制導入、中央省庁再編、官邸主導など「平成政治」を検証する中、手付かずの“原野”が足元の国会にあるということにも気づく。
同じ頃、霞が関では不祥事が相次ぎ、国会は連日荒れた。進次郎らの会は独自の改革案をまとめる動きに発展した。
〈今、国民の政治不信が高まっている〉
この一文で始まる6ページの紙には、▼不祥事の事実究明に特化する特別調査会を設置し、行政監視機能を強化▼党首討論の隔週・夜間開催で、内閣の説明責任を強化――などの具体策が記された。
これを発表した翌日、衆議院に限った形で他党を巻き込んで設けたのが、「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」だ。進次郎は与野党の議員を集め、議論を続けた。
参加した一部野党との共通項を
▼党首討論の定例化・夜間開催の実現
▼衆議院のIT化
▼女性議員の妊娠・出産時への対応――の3点に絞り、
平成が終わる19年4月までに「小さなことでも、一つでもいいから実現する」と意気込む。
だが、その生殺与奪の権は、国会のルールを決める議院運営委員会が握っている。そこは、各党から「寝業師」や「知謀家」と呼ばれる曲者たちが集う梁山泊。とても一筋縄で動かせるものではない。
雑な政治手法は反感も生んだ
本稿の執筆時点では、進次郎の国会改革は「うねりになった」と本人が新聞で強調するほどの状況には至っていない。
思惑通りにならない原因は、二つある。
一つは、「平成のうちに」と、実現性にこだわるあまり、進次郎の肝煎りだったはずの行政監視機能強化策がぼやけたからだ。
「国民の政治不信」を議論の出発点としながら、あらゆる責任追及から逃げる政権との直球勝負を避けた。
これでは、国民の期待に応えられない。
二つ目は、「超党派」を謳いながら、野党の改革派を敵に回したことだ。第1回の会合こそ、100人以上の議員が集ったが、最大野党の立憲民主党が与党主導の運営に反発して離脱。
設立3週間後に衆院議長へ提言書を渡す際には、国民民主党が国会戦略を理由に土壇場で欠席。「国民的合意」とは名ばかりになってしまった。
進次郎は「全議員に呼びかけた」と強調したが、調べてみると、実際には言葉を尽くして参加を募ったわけではない。4回生の雑な政治手法は野党だけでなく、自民党のベテランからの反感も生んだ。
かつて父・純一郎は一連の構造改革を巡り、今の安倍一強体制よりも強靱だった旧田中派に対峙し、微塵も妥協せずに「豪速球」を投げ続けた。
一方、国対政治や派閥抗争で鍛えた若き日の経験を生かし、敵対勢力をも融通無碍に取り込むことで圧倒的民意を担保した。そして不可能と言われた改革を合意に導いた。
無論、旧態依然とした国会を平成末期の生活感覚と技とも手を取り合えば、国会改革は大きく動き出すはずだ。
それは、彼自身が「天才子役」から「国民的指導者」に脱皮を図るための必須条件でもある。(敬称略)術に合った形に変えることに抵抗する国民は少数派だろう。
小泉進次郎が「永田町の常識」を超越した国民目線の改革姿勢を貫き、口うるさい野党
以上
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