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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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日常生活に蔓延する放射能対策!

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貴方の眼で、お確かめください!

A)リンク集 1)てくらとIAEA等の公式発表は信用できない!

a) ビデオ「真実はどこに−WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって」
国際原発村の学者さんたちの発言をご覧ください。私はあきれました。こんな人々が放射能の権威と言われているのですね。 d) チェルノブイリ原発事故 : 被害を過小評価するIAEAへ抗議の声を c) WHOの公式発表
WHOの言っていることが正しいのでしょうか?ご自分でご判断ください。 f) 今中哲二:「チェルノブイリ」を見つめなおす‐20年後のメッセージ e) MVマリコ(ベラルーシ科学アカデミー)チェルノブイリ原発事故:国際原子力共同体の危機 b) NHKビデオ:追跡!真相ファイル 「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」
国際原発村のIAEA,ICRP,WHO,UNSCEAR等は世界的権威と言われる組織ですので、彼らの言うことをそのまま信じてしまう方が多いですね。ICRPは国際放射線防護委員会といいますが、その名称から「人々を放射線から防護してくれる組織」だと、勘違いしている方が多いですね。残念ですが、医者の仲間にもたくさんいます。実は、このICRPという組織は「核開発と原子力産業を守るための組織」であって、決して人々を守るための組織ではありません。自信を持って言えます。その詳細は中川保雄著「放射線被曝の歴史」に詳しいです 中川保雄著「放射線被曝の歴史」

 

 


2)本サイトに膨大な健康被害が書かれています。本当なのか、確かめてください a) NHK・ETV特集チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告(1)ベラルーシの苦悩 b) NHK・ETV特集 チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告(2)ウクライナは訴える
チェルノブイリから140km離れたコロステン市の小中学校が出てきます。 そこでは子どもたちで慢性疾患が激増し、全校生徒485人のうち、 正規の体育授業を受けられるのは14人(3%)とのこと。 教室での授業も短縮され、試験はないとのこと。 勉強しすぎると倒れる子もいるので・・。 学力よりもからだ優先とのことです 生徒たちのインタビューはあまりの内容です 中2のバクダーナさん「7年生のときから時々意識を失います。高血圧で 上が160です。学校から救急車で運ばれたこともあります」 生徒たちからこのような証言 c) チェルノブイリ:100万人の被害者(ニューヨーク科学アカデミー紀要掲載論文:ビデオ解説)
2009年、一流医学雑誌;ニューヨーク科学アカデミー紀要に放射能被害の全容が掲載されました。著者はベラルーシ放射線安全協会のネステレンコさんとロシア科学アカデミーのヤブロコフさん達で、5,000の論文をもとに書かれました。全編349ページもありますが、幸いにも、解説ビデオ(字幕付き:30分)があります。 (画面の下のSelect LanguageでJapaneseを選択されてください) 編集に携わったシャーマンさんと司会者の対談です。わかりやすく平易に語られています。この内容は原発村の人々にとっても 「低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害」
単行本になりました。馬場 朝子・山内太郎共著 d) エフゲーニャ・ステパノワ博士(ウクライナ放射線医学研究センター)のインタビュー
ウクライナで26年にわたって子どもたちの治療に携わってきた医師です。放射線被ばくの治療と研究で中心的役割を担い、かつウクライナ公式報告書(B−1−b)の執筆にあたった方です。このウクライナ放射線医学研究センターの存在は、国を挙げて健康被害に取り組もうという姿勢の表れだと思います。日本の医学会や担当省庁の後ろ向きの対応と大きな落差を感じますね。 e) バレンチナ・スモルニコワ医師(ベラルーシ)「チェルノブイリ事故を体験した医師から学ぶ」
鎌田ひとみ監督「内部被ばくを生き抜く」に出演しているベラルーシの小児科医です

 

 


3)原発は平常運転でも危険か? a) ドイツ 原発と小児がんおよび白血病リスクの因果関係をめぐる研究(ビデオ付き) b) 南ドイツ新聞 原発周辺のガンの危険性 c1) 英国:トローズネイズ原発周辺で多発するガン(上) c2) :トローズネイズ原発周辺で多発するガン(下) d) JM グールド:アメリカの原子力施設と乳がん
米国の統計学者のグールドさんが、乳がんの膨大なデータ(米国)をコンピューター分析し、ある結論を得ました。分厚い本ですが、日本語に訳されています<グールド著『低線量内部被曝の脅威』>。細かいデータがすべて記されており、ほかの研究者がミスがないか検証できるようになっていています。上記サイトでは、この本をわかりやすく解説しています。この“奇妙な一致”をどう思われますか? e) 川上武志:浜岡原発は本当に大丈夫なのか?
実際、平常運転で放射能が出ているのでしょうか? 元原発作業員の川上武志さんからの証言です 彼は「原発放浪記」の著者で、私も読んだのですが、 作業員の命を削りながらの過酷な仕事が見事に描かれて います。長く勤めておられたので内部事情にとても詳しく、 かつ文才もある方です g) ウィキペディア 六ヶ所再処理工場
このウィキペディアの表「気体で大気中に放出する放射性物質」をご覧ください。工場が本格稼働するとクリプトンだけで33京ベクレル/年が大気中に放出されるそうです。数字が大きすぎて、ピン とこないのですが、保安院によるとフクシマ事故の際には最初の6日間で77京ベクレル出たそうです。 ということは、平常運転でも総排出量は2年半でフクシマ並みになるということですね。これはものすごいことで、認可が下りたことに驚かされます。 海にも大量に放出される予定なのですね(図「液体で太平洋に放流する放射性物質」) じゃ、現

 

 


4)その他の有益なサイト a) パエトーン :ギリシャ神話と原子力 b) チェルノブイリとフクシマの汚染比較 c) 人口が減少するウクライナ d) 「今中哲二さんを囲んで共に考える」

 

 

 

B)学術的資料


1)チェルノブイリ周辺諸国での健康被害は本当か? a) チェルノブイリの真実ー大惨事が人々と環境に及ぼした影響(仮題) b) ウクライナ公式報告書2011:Twenty-five Years after Chornobyl Accident: Safety for the Future 日本語訳「チェルノブイリ事故から 25 年 “Safety for the Future”」 c) ウクライナ放射線医学研究センター ステパノーバ博士:チェルノブイリとウクライナの子どもたちの健康(25年の観察結果・スライド) d) Physicians of Chernobyl(英文)
WHOに対抗してつくられた現地の医師たちの学術団体、多数の論文掲載 Health State of Belarusian Children Suffering from the Chernobyl Accident: Sixteen Years after the Catastrophe f) グリーンピース The Chernobyl Catastrophe – Consequences on Human Health g) ニャーグ教授(ウクライナ)スライド

 

 


2)「低線量被ばくは安全」という言説は正しいか? a) スライド:低レベル被ばく影響に関する最近の報告より(今中哲二) b) アーネスト・スターングラスの講演(青森) 「放射線と健康」 アリス・スチュワート(英文) Pre-natal irradiation and childhood malignancy: a review of British data from the Oxford Survey. Doll R: Risk of childhood cancer from fetal irradiation

 

 


3)自然や医療からの放射線について考える a) Incidence of cancer among commercial airline pilots letter to editor b) 航空機乗務員のがん c) 電離放射線による民間航空機乗務員の白血球の染色体異常 d) Effect of high-level natural radiation on chromosomes of residents in southern China e) 世界の高自然放射線地域の健康調査より

 

 


 


5)チェルノブイリ事故でがんが増えたか a) ベラルーシでのがん(国家がん登録データの分析) b) ベラルーシでのがん(Malko 講演会の概要とコメント) c) チェルノブイリからの放射能汚染によりスウェーデンでガンが増えている? (原文:Increase of regional total cancer incidence in north Sweden due to the Chernobyl accident?) d) スウェーデンのがん疫学調査(美浜の会) e) ウクライナの白血病(NOSHCHENKO 英文) f) Has fallout from the Chernobyl accident caused childhood leukemia in Europe?

 

 


6)チェルノブイリ事故でダウン症が増えた? a) Significant increase in trisomy 21 in Berlin nine months after the Chernobyl reactor accident: temporal correlation or causal relation? b) Down syndrome time-clustering in January 1987 in Belarus: link with the Chernobyl accident?

 

 


7)先天異常は増加したのか a) Malformations in a Chornobyl-Impacted Region(Pediatrics)

 

 


8)乳児死亡は増えたか a) Europian stillbirth proportions before and after the Chernobyl accident

 

 


9)原子力発電所の平常運転でガンや白血病が増えるか? a) Kikk 研究 Leukaemia in young children living in the vicinity of German nuclear power plants (その日本語解説:原子力発電所周辺で小児白血病が高率で発症―ドイツ・連邦放射線防護庁の疫学調査報告―) b) Childhood leukemia around French nuclear power plants—The geocap study, 2002–2007 c) New French study on childhood leukemias near nuclear power plants d) イアン・フェアリー Commentary: childhood cancer near nuclear power stations e) セラフィールド再処理工場からの放射能放出と白血病

 

 


10)その他 a) 原子力安全研究グループ(京都大学:今中哲二、海老澤徹、川野真治、小出裕章、小林圭二)

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