既に政府は、3年前の海底ボーリング調査で辺野古には軟弱な箇所が幾つもあり空港用地としては不適当であると知っていながら、怪しげな土砂を投入して埋め立て工事を既成事実化してしまい今頃に成って、
「軟弱地盤で設計を変更する!!」
「軟弱地盤の改良工事に着手する!!」
等とぼけたことを言っているが、何が何でもうみに沈めてしまわなければならない土砂があったのだろう!!
千葉県の放射能汚染土砂の運び込みが終了した途端に、軟弱地盤だから設計を変更するとはよく言うもんだ!!
この厄介なはずの福島第一原発事故で発生した放射性廃棄物が、千葉県から消えてしまいました・・・。
【非報】福島原発事故の放射性廃棄物、千葉市内に処分場建設へ！翁長知事との会談の裏で一気に動く！
福島第一原発事故で発生した放射性廃棄物の処分場について、政府は千葉県の千葉市中央区に処分場を設置する方針であることを明らかにしました。
これは環境省と千葉市が共同で調整しているもので、環境省の担当者が近く市を訪れ、近い内に正式な合意を発表する予定です。
建設場所は東京湾に面した京葉臨海工業地域の一角にある東電千葉火力発電所内の敷地です。
この処分場は千葉県の流山市や松戸市等で発生した膨大な量の放射性廃棄物を保管するために使われる施設で、住民の反発が特に無ければ、そのまま建設されることになると見られています。
ちなみに、千葉以外にも茨城や栃木などでも放射性廃棄物の処分場建設が議論されていますが、いずれも住民の猛烈な反発で頓挫中です。
福島原発付近に最終処分場を作るという話も福島県知事や地権者らの反対から、具体的な目処は立っていません。
千葉市資源循環部施設課は、最終処分場長期責任型運営維持管理事業の総合評価一般競争入札(WTO対象案件)手続きを公告した。
▽新内陸最終処分場(更科町)
▽東部最終処分場(中野町)
▽下田最終処分場(谷当町)
▽中田最終処分場(更科町)
▽蘇我地区廃棄物埋立処分場(新浜町)──の5施設が対象。
10年間(25年4月1日から35年3月31日まで)の運営維持管理業務を一括して長期的に委託する。
予定価格は41億7400万円(税抜き)とした。
これ等の土砂は、何処から来たのか!!
辺野古埋め立て作業続く、海上から土砂を運び込む!!
サンゴが、放射能を吸着して離さないんだってなあ・・・・。
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