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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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放射能量が、増大しています!

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明日に向けて(478)怒りの声を上げる福島県民に連帯しよう!

仙台・福島訪問の旅から帰って、数日経ちましたが、まだ心は東北の地にあります。

多くの人と出合い、思いを交わした「熱」が、胸に残っています。
お伝えしたいことがたくさんありすぎる状態ですが、今宵はその中から、5月24日の福島市内での講演会の際にお聞きした、福島原発告訴団の声をみなさんにお届けしたいと思います。

まずは、矢ヶ崎さんと守田の講演の後に発言してくださった、告訴団長、武藤類子さんの発言をお読みください。

*****

福島原発告訴団
武藤類子さん

私たちは3月16日に、いわき市で福島原発告訴団を結成しました。
それはどうしてかといいますと、昨年3月11日から1年間経ちましたけれども、私たちはこの間、一人ひとりがどれほどつらい毎日を送ってきただろうかと思うのですね。本当にたくさんの困難と、悲しさと、苦しさの中を生き延びてきたと、それが私たちの感想ではないかと思うのです。

一方でこの事故を起こした東京電力、それからこの原子力政策というものを推し進めてきた日本の国というものが、一体、どれだけの責任を取ってきたのだろうかということを考えますと、本当に、怒りが、心の中から、沸いてくるのです。

それで、私たちはやはりこのまま黙っていてはいけないのではないかと思いました。

それでまったくの市民団体なのですけれども、東京電力、そして日本の国、原子力安全委員会、原子力安全・保安院、そしてこの放射線被害を拡大してきた3人の放射線アドバイザーの方々ですね。そういう方に対して、個人名で刑事告訴をしようと考えました。そしてただいま、約700人の方が、告訴団に参加を表明して下さいました。6月11日に、私たちは福島地検に、
1000人の告訴団として、告訴をしたいと考えています。

告訴といいますのは、裁判とは違います。被害を受けたものが、加害者に対して、その加害者が今のところ、何のお咎めも受けない状態でいるのですけれども、その加害者をきちんと調べて欲しいということを、検察や警察に対して訴えるというのが告訴なのです。被害を受けたもの自らが訴えるということはとても重要なことだと思っています。

一人ひとりが陳述書というものを書いていただくのです。そこには自分がどういう被害を受けてきたか。どういう気持ちでこの1年を過ごしてきたか、そういうことを書いていただきます。

でも難しい方は弁護士に対する委任状だけでも大丈夫です。

とにかくこの事故の責任が一体どこにあるのか、誰にあるのか、これをはっきりしなければ、私たちは新しい未来というものを、若い世代の方々に残していくことはできないと思うのです。

それでなくてももの凄く膨大な核のゴミを、若い人たちに押し付けていかざるをえないという状況ですので、これは私たちの世代の責任でもあると思っています。

もうこの会場の中のたくさんの方も参加して下さっているのですけれども、もしまだ参加されていない方がおられましたら、申込書が後ろのほうにありますので、ぜひ、1000円かかるのですけれども、それはほとんど通信費で消えます。

1000円の申し込み金と一緒に、申込書を書いていただければと思います。

本当に、放射能によって、バラバラにされてきた私たち県民が、一つのことに向かってみんなでいくということは、またそのつながりを取り戻していくことになるのではないかと思っています。ぜひご一緒に、告訴をしたいと思いますので、どうかみなさんご参加ください。よろしくお願いします。

*****

発言を聞いていて、とにかく胸が熱くなりました。告訴のことは前から聞いていて応援していましたが、4月下旬あたりでは250人ぐらいと聞いていました。

それがもう700人。目標の1000人に近づいています。そこで僕もブログでこのことを発信し、1000人を達成するために少しでも貢献したいと思いました。

今、これを読んでいる福島県民の方で、まだ告訴に加わってない方は、ぜひ、ご参加ください。

そして福島県民以外のみなさん。この告訴はとても勇気のかる行為であり、尊い行為であることをしっかりと受け止め、全力で連帯し、応援しようではありませんか。同時に、まず第一次提出を福島県民で行い、第二次以降の提出では福島県民以外も対象とするそうですから、そのときはぜひ、一緒に名乗りをあげましょう。

ある、社会科学を専攻し、さまざまな社会的暴力を受けた方々に寄り添いながら問題を掘り下げてきた研究者の方が、「被害者であることを認めることの難しさ」について僕に教えてくれたことがあります。

被害者であることを認める、そうして加害者と立ち向かう。それは被害を受け、ダメージを受けたものが、さらに闘わなければいけないことをも意味します。

だから多くの人が、しばしば「泣き寝入り」してもしまうのです。悲しいけれども、そうして「寝入って」しまった方が、心理的には楽に感ぜられるからだといいます。

そうであればこそ、被害者は、その心理的垣根を越えて被害を受けたことをしっかりと己の胸に刻み、それを社会的正義の観点から、許してはいけないこと、放置してはいけないこととしっかりと認識し、それでもって、やっと加害者に立ち向かうことができるのです。

だからそれはとても尊いことです。勇気ある行為であり、社会的正義を担うものです。

そうした決意、決起を、私たちは全力でサポートしなければなりません。

それが私たちの社会の安全、豊かさ、人間的温かさを保障するものだからです。

私たちは私たちのために、福島県民の声に連帯する必要があります。

そうしてみなさん。私たち自身も、被害者であることをしっかりと認識しましょう。

被曝をしたかどうかだけではありません。私たちは、私たちとともに今を生きる多くの方たち、とくに子どもたちが被曝させられてしまったというそのことだけで、もう本当に、深く、心を傷つけられてきたのです。
この惨劇に、何度も、涙を流してきたのです。

子どもたちに申し訳ないと心で繰り返し叫んできたのです。

だから私たちのすべてが被害者なのです。そして被害者であるからこそ、私たちは、加害者と立ち向かわなければならないのです。それは社会の構成員である私たちが担わなければならないある種の義務だと僕は思います。

私たちは、不断の努力によって、私たちの人権を守らなければならないのだからです。


・・・武藤さんの言葉には、こうした愛情溢れる社会的責任感が強く込められていると僕は感じました。こうした声が、福島県民の中からあがってきたことに共感します。

誇らしく思います。

この声をぜひとも強めましょう。第一次提出に連帯し、第二次提出では、全国津々浦々から、名乗りを上げましょう。
みんなで一緒に悪を懲らしめ、正義を打ち立てよう!



以下、福島原発告訴団の連絡先を記しておきます。

事務局の連絡先
〒963−4316
福島県田村市船引町芦沢字小倉140−1
武藤方「福島原発告訴団」
TEL 080-5739-7279
FAX 0242-85-8006
Mail info@1fkokuso.org
入会専用メール nyukai@1fkokuso.org
「氏名・住所・電話番号・メールアドレス・会費の納入口数・金額・送金日
を書いてお送りください」とのことです。

より詳しくは、以下の福島原発告訴団ブログをご参照ください。
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/p/blog-page_17.html

国民は、他人事と考えてはいけません!

今、立ち上がらなければ民主党と電力マフィアは暴走を辞めません!

ウーマンパワーこそが、日本を救います!

男は、あとからついてきます!

渡辺恒三と 佐藤 雄平福島県知事の罪と罰

 

佐藤 雄平(さとう ゆうへい)福島県知事・渡辺恒三の姉の子供

■履歴

 

昭和22年12月

福島県南会津郡下郷町生まれ

昭和41年 3月

福島県立田島高等学校卒業

昭和45年 3月

神奈川大学経済学部卒業

 

■公職歴

 

昭和58年12月

厚生大臣秘書官

平成6年 1月

衆議院議員政策秘書

平成10年7月

参議院議員(2期)

平成10年9月

国土開発新幹線自動車建設審議会委員

平成12年8月

決算委員会理事

平成13年9月

沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長

平成16年8月

国土交通委員会理事

平成18年10月

予算委員会筆頭理事

平成18年11月

福島県知事

平成22年11月

福島県知事(2期目)

 

■趣味

合唱―小学校時代から始め、高校、大学で合唱部に所属
大学時代はソリスト(独唱者)を務める
参議院議員時代は国会コーラスに所属(テノール担当) 読書

    

■座右の銘

誠心誠意、至誠通天 

                                       

 

 

 叩けばホコリノでる男で、ネタは山ほどあります。

渡辺恒三と一緒になって悪いことばかりしています。

今ある瓦礫の問題も、この男の企みなんです。

被災地六町村、フタバ町、浪江町、大熊町などに政府が瓦礫の処理場を作ろうとしています。

災害を受けた被災地で処理するのが一番いいんですよ。

どうせ200年も使えませんので、わざわざ放射能を浴びた瓦礫を全国に拡散する必要性はないんですよ!

環境庁も、国も被災地に造りたいと福島県に要望しているのですが、福島県知事の佐藤 雄平が、強固に反対しているんです。勿論、住民は反対していますよ!

「福島県は被曝したんだから瓦礫は、福島県以外に持って行ってくれ!」とイチャモンを国に付けているんですよ。

しかし、実際の腹は、瓦礫処理の値段を釣り上げているんですよ。

何千億福島県にやるから瓦礫処理を福島県でしてくれと言われても「ノー」と言っとけば、政府はどんどん処理費用を上げていくのよ。

 

勿論、国民の手前ですよ。

現在、瓦礫分散に対して、受け入れ側の市町村で、反対運動が起こっていますので渡りに船ですが、政府は困り果てたふりをして、福島県に瓦礫処理場建設を懇願します。

これに対して当然、福島県側は「ノー」ですが、政府は保証金を釣り上げることで福島県との妥協を図ります。

 

そうすると政府からは1兆円やるとか、福島県に特別予算を出すとか持ちかけて、適当なところで手打ちをして、暴利を関係者(県関係者・国関係者)分配するのです。

佐藤佐久前福島県知事は、事件が起きる直前、日本の原発サイトで隠蔽されてきたデータ偽造などの大問題が相次いで発覚したために福島県内の原発10基を停止にした。

当時知事だった佐藤栄佐久氏はプルサーマル導入をも白紙にして、国と電力会社に信頼回復への努力を強く迫ったのです。

 佐藤氏は、原発の安全管理について立地自治体がなんら関与できない日本の原子力政策を批判し、さらに将来的な展望のない再処理政策は一旦立ち止まって再検討すべきと政府や東電に提言したのです。

 彼は住民の安全を守る自治体首長として当然の要求を行ったに過ぎません。

そして、原発に象徴される一極集中構造を変え、地方自治体が自立可能な環境と調和するエネルギー政策を模索すべきだとの、至極真っ当な提言をしたのですが、こうした佐藤氏の態度を「日本にとってよろしくない」と判断する電力業界と官僚で構成する原発マフィア勢力が存在したのです。                     

そして「日本にとってよろしくない」佐藤栄佐久知事を抹殺するのに使われたのは東京地検特捜部です。

そして検察情報を垂れ流すマスコミは、見事にこの政治弾圧の片棒を担いだのです。
「原発立地県の知事が収賄とはさもありなん。利権が渦巻いていたに違いない」

 まさに検察リーク情報を鵜呑みにし、メディアコントロールされて佐藤栄佐久福島県知事は、知事時代に、エネルギー政策を議論するために、福島県主催のシンポジウムをわざわざ東京で開催し、原発反対派の研究者や市民を交え議論の場をつくろうと努力していたのです。

こんな佐藤氏であればこそ、福島県政史上最多の得票で5期も知事を務められたのでしよう。
 しかし、民主的選挙で圧倒的な支持を得ていた知事ですら、簡単に抹殺されてしまうのが現在の日本の民主主義の実態である。東京地検特捜部が、収賄罪や政治資金規正法を振りかざして強制捜査に乗り出せば、それで政治家の政治生命は完全に終わってしまいます。どんな滅茶苦茶のデッチアゲでも、マスコミが、検察リーク情報を垂れ流せば、世論は簡単に誘導されてしまいます。 

 デッチアゲ汚職事件で久福島県知事を追放した電力マフィア達は、民主党系の労働組合に20億円を使って、自分達の言うことをよく聞く都合のいい県知事を据えることにしました。 

そして、渡辺恒三の運転手をしていました渡辺恒三の姉の子供である佐藤 雄平をどさくさまぎれに知事にしたのです。

それが、現福島県知事なのです。

   

   

 これがメチャクチャな男で、3.11の時に沖縄基地から米軍機が福島第一原発上空に飛来して放射能を測定しましたが、余りにも高濃度の放射能が福島第一原発より噴出していますので、すぐに日本政府に対して、

「100キロ圏外に移動しないと危険だと避難地域を半径100キロに設定するように」

との勧告しましたが、この避難命令を菅総理より聞いた佐藤雄平福島県知事は、何と菅総理に対して                                             

「100キロなんて避難勧告をだしましたら県民が、パニックになってしまいますので10キロくらいに修正して頂きたい!」                                

と国に陳情したといいますから、呆れてものが言えません。

そこで菅直人は、避難区域を10キロ、20キロ、30キロと拡大しましたが、避難区域を30キロにするまで7日を擁してしまったんですね。

この佐藤雄平福島県知事の能天気な独断による避難区域の縮小と、スッカラ菅の共謀により福島県民全体が放射能を被ってしまったのです。

大人も、子供も被曝してしまったのです。その数、10万数千人といいます。

東電は、全面保障しますというばかりで、今日まで被爆者に一銭も支払っていないのです。それに孫正義なんてのは、100億円寄付するだなんて大ぼら吹いて未だに一円も寄付していません。

しかし、世界中から集まった義援金は1000億円以上集まったようですが、これも全く配っていません。何処でどうなってしまったのでしょうか?

福島県民は、カンカンに怒っています。

国より予算を貰って、除染だの瓦礫片付けだのと、いかがわしい震災ビジネスが横行していますが、県外業者ばかりで火事場泥棒ですよ。

すぐに戻れるようなこといって誤魔化していますが、広島、長崎に投下された原子爆弾の30倍の放射能ですから除染なんかしても300年は戻れませんよ。

これから5年、10年、20年先の放射能による被害がおそろしいですよ。

それに市長や、村長がいくら頑張っても肝心の佐藤雄平福島県知事が東電とスクラム組んでますよ。

二人の息子が東電社員ですから話に成りませんよ。

しかも、東電は多くの人を死亡させたり、被曝させておいて誰も責任取らないなんてことがありますか?

業務上過失致死などの犯罪が適用されるはずですよ。

日本の国は、そのうちに、この木端役人に食いつぶされてしまいますよ!

それにしても、最近の日本人はテンカン持ちと同じだね!

病気持ちですよ!

コロッと変わるんですから・・・・!

 



 


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