世界初の「高濃度PCB分解装置」が、完成した!!
人類の永遠のテーマである「高濃度PCB分解装置」が、完成した!!
カネミ油症事件(カネミゆしょうじけん)とは、
1968年に、ポリ塩化ビフェニル(PCB)などが混入した食用油を摂取した人々に障害等が発生した。
油を摂取した患者からは、皮膚に色素が沈着した状態の赤ちゃん(いわゆる「黒い赤ちゃん」)が生まれた。
胎盤を通してだけでなく、母乳を通じて新生児の皮膚が黒くなったケースもあった。
この「黒い赤ちゃん」は社会に衝撃を与え、事件の象徴となった。
学界でも国際会議で「YUSHO」と呼称され、世界的な関心を集めた。「国内最大級の食品公害」と表現されることもある。
福岡県北九州市小倉北区(事件発生当時は小倉区)にあるカネミ倉庫株式会社で作られた食用油(こめ油・米糠油)「カネミライスオイル」の製造過程で、脱臭のために熱媒体として使用されていた。
PCB(ポリ塩化ビフェニル)が、配管作業ミスで配管部から漏れて混入し、これが加熱されてダイオキシンに変化した。
このダイオキシンを油を通して摂取した人々に、
・顔面などへの色素沈着や塩素挫瘡(クロルアクネ)など肌の異常、
・頭痛、
・手足のしびれ、
などを引き起こした。
ポリ塩化ビフェニル(ポリえんかビフェニル、 polychlorinated biphenyl)またはポリクロロビフェニル (polychlorobiphenyl) は、
ビフェニルの水素原子が塩素原子で置換された化合物の総称で、一般式 C12H(10-n)Cln (1≦n≦10) で表される。
置換塩素の数によりモノクロロビフェニルからデカクロロビフェニルまでの10種類の化学式があり、置換塩素の位置によって、計209種の異性体が存在する。
略してPCB(ピーシービー)とも呼ばれる。
なお、英語ではプリント基板 (printed circuit board) との混同を避け「PCBs」と呼ばれる事もある。
・熱に対して安定で、
・電気絶縁性が高く、
・耐薬品性に優れている。
絶縁油、
可塑剤、
塗料、
など、非常に幅広い分野に用いられた。
・発癌性があり、
・また皮膚障害、
・内臓障害、
・ホルモン異常を引き起こすことが
分かっている。
高濃度PCBの基本的原理
本方式は超音波と電気分解の併用により、水の電気分解により発生する。
水素とPCBの塩素が陰極での還元反応により置換する脱塩素化分解法である。
水に混合した絶縁油PCBは特殊攬絆機と超音波のエマルジョン効果により乳化し混合液は電流が通りやすくなる。
また、特殊攬絆機と超音波を併用しながら電気分解すると常温常圧下でありながらPCBの処理効率を大幅に向上させる。陽極に白金メッキしたチタン、陰極にパラジウムを使用し、陽極と陰極を陰イオン膜で隔離する。
陰極側のPCBは陰イオン膜があるので還元反応後は物理的に陰極側に留まり陽極側に移動できないため、陽極に触れることはなく可逆反応によるPCBの生成や酸化反応によるダイオキシンの生成は起こらない。
脱塩素しか塩素は塩化物イオンとなり水中にあるかNaC1となる。塩化物イオンはアルカリ水溶液中にあるので塩素ガスは生成しない。
本処理装置は常温常圧下で稼動し処理が進行するため、極めて安全である。
電気的な事故が起こらないようにアースはもちろんのこと稼働中に装置を開けるとスイッチが切れる構造になっている。
陽極と陰極が陰イオン膜で分離しているために水の電気分解で発生する水素ガスと酸素ガスは装置内で混合せず別々に装置外に活性炭フィルターを通して排出される構造をとっており水素爆発の発生を防いでいる。
塩化物イオンもアルカリ溶液中にあるので塩素ガスは発生しない。
化学薬品としては電解液用に水酸化ナトリウムを使用するのみであり他のものは一切使用しない。
電気と水を使用し処理するためクリーンな処理が出来る。
世界初の常温処理技術
◆機種のメリット
1. 高濃度PCBを新電解法で安全に、低コストで低濃度PCBに出来る。
2. 低濃度PCBの処理はコストの安い焼却処理をする。
3. コストは、現在の3分の1。
4. 常温常圧処理であり、安全にPCBの処理が出来る。
5. 危険な薬品は使用しないので、管理も楽である。
6. 有害物質が発生しないクリーンな処理ができます。
7. PCB1日60キロ処理から、1日1トン処理ができます。
8. 1m四角で、高さが2m程度であり持ち運びに便利であり何処へでも運べます。
軽量小型で、何処へでも持ち運びができ危険な薬品も使用しませんし、低温処理ですから安全であり、安心してご使用できます。
◆処理コスト
1. 1回のPCB処理は、20キロにしますがキロ数は、1トンまでできます。
2. 1回の処理に掛かる時間は、4時間で1日に4クールできます。
3. 1回の処理にPCB20を投入して、1日4回機械を稼働させますと、1日に80キロのPCBを処理することが出来ます。
4. PCB1キロ当たりの処理費用は、2万円ですから、1日に160万円を捻出さします。
5. 1台の機会が、1ケ月25日としますと、1ケ月で実に金4,000万円を捻出してくれます。
◆PCB超音波電気分解機の価格
・1回の処理にPCB20キロで、掛かる時間は4時間と成ります。
・1台の価格は、金9,000万円です。
・1セット5台とします。
◆納品期日
・納品は、受注生産ですから基本的には注文後5ケ月とします。
・将来的には、自社工場生産にしますので2ケ月とします。
◆高濃度PCB・低濃度PCBの保管期限が迫っています。
ストックホルム条約
平成35年3月31日残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約により、PCBは保管することが出来なくなってしまいます。
残留性有機汚染物質から人の健康と環境を保護することを目的とし、(1)PCB等18物質(附属書A掲載物質)の製造・使用、輸出入の禁止(2)DDT等2物質(附属書B掲載物質)の製造・使用・輸出入の制限、(3)非意図的に生成されるダイオキシン等4物質(附属書C掲載物質)の削減等による廃棄物等の適正管理を定めている。
当社が推進します高濃度PCB処理技術は、業界の誰もがなしえなかった低温処理で高濃度PCBを超音波電気分解して低濃度PCBに分解処理をします。
次に低濃度PCBは、低濃度PCB処理業者に引き渡されて焼却処分されます。
電力会社、JR、航空機会社、家電メーカー、自動車メーカー、化学コンビナート、、米軍、自衛隊、放送局、ガス会社、水道局、各市町村と高濃度PCBは、ありとあらゆる施設には使用されています。
つまり、トランスとコンデンサーに使用しているのです。
また高濃度PCBの保管業者は各県・市町村に届け出をしていますので、関係者の皆様は近くの市町村に赴いて、保管業者を訪問し営業活動を行ってください。
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