放射能花粉が、引き起こす気管支喘息!!
咳が止まらない!!
咳が止まらないので「風邪」かと思ったら、違いました?
多くの人たちが、この症状に悩まされています!!
この「風邪」のような症状は、放射能花粉が、引き起こす新しい病気であり気管支喘息を引き起こしてしまいます。
重症な花粉症ですが、放射性物質が呼吸器に付着して気管支をけいれん収縮します。
放射線と花粉とは「見えない」で共通していますが、花粉だからこそ放射線を拡散して呼吸器に付着させることが出来るのです!!
そしても呼吸器が、心臓へと被害が及びます!!
気管拡張剤を処方しますが、これが心臓を弱めていきます・・・。
花粉・・・「見えない」「症状がでると不快」
放射線・・「見えない」
「怖い」
「自分も何か対策しないと不安」
「花粉症」は「精神面」も関与します。
飛散情報に敏感になのますと、「症状」がひどくなります。
アレルギー反応が出てしまいます!!
スギ花粉から高濃度放射性セシウムが検出された問題で現在花粉による内部被曝の心配の声が上がっています。
林野庁は12月27日、福島県内の87箇所のスギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果(中間報告)を発表しました。
その結果によると、最高値は福島県双葉郡浪江町小丸で1キロあたり25万3000ベクレルという極めて高い濃度の放射性セシウムが検出されました。
スギ花粉によるセシウム内部被曝の危険はどの程度なのでしょうか? またスギ花粉のセシウム分布マップ(地図)を掲載します。 ※テレビで放送されていたマスクについた放射性物質の写真を追加掲載しました。
スギ花粉によるセシウム内部被曝の可能性スギ花粉より検出された放射性セシウムの最高値は1キロあたり25万3000ベクレルと高い数字ですが、花粉が飛散してきて吸い込む量には大きな違いがあります。
実際に環境省が発表した文章によると
スギ花粉のセシウム検出の最高値と、環境省が過去に観測した大気中花粉濃度の最高値を基に、人が吸い込んだ場合の被曝ひばく線量を試算すると、花粉シーズンの4か月間(120日)に毎日24時間吸い続けた場合は0.553マイクロ・シーベルトとなる。 林野庁は、東京都新宿区で今月20日に観測された1時間当たりの放射線量0.053マイクロ・シーベルトと比較した上で、「人体への影響は極めて低い」としている。と解説がありました。
たしかに被ばく線量はそれほど高くないですが、今までの記事でも記載してきましたが内部被曝すると、人体にとどまり続け、何年、何十年にも渡って被曝し続けます。
さらに花粉は野外だけでなく部屋にも溜まっていきます。 ですので、今までの花粉対策と同じように花粉対策マスクの着用と空気清浄機の設置は必ずしておいたほうがいいでしょう。
スギ花粉のセシウム分布マップ(地図) テレビで放送されたマスクについた放射性物質の写真下記の写真のマスクについている黒い点々が放射性物質です。マスクをしないとこれらを吸い込んでしまうことになりますので、マスクをして外出しましょう。