緊急提言!
原子力と被曝 福島で甲状腺ガン10倍!
国は子どもの退避を急げ!
2013年2月14日に、福島県健康管理委員会が3人目の甲状腺ガン(いずれも子ども)の発生を報じましたが、その後にまた7人が「ほぼ甲状腺ガン」と診断されています!
男子3名、女子7名です。 甲状腺ガンは18才、40才ぐらいから増えるガンで、女性に多いのが特徴でが、福島では小児癌が激増しています!
福島では18才以下の子ども18万人を対象にしていますので、国立がんセンターのデータでは、10万人に0.6人程度なので、18万人なら「1人」が平均的ですから、何と平均値の約10倍に当たります!
医者というのは、健常者ができるだけ病気にならないように、注意をされるのが普通ですが、福島の医師団だけは、
「病気になる危険を冒せ!」
「病気になってもかまわない!」
という態度ですから、医師としての倫理を疑います!
「福島の医師のなかにも、まともな方は沢山いますが医師会の取決めですからあがらうことはできません!」
「医学界(日本医師会)には、鉄のおきてのようなものがあり逆らうと村八分に遭います!」
「よし悪しは別にして、通達には従わなければなりません!」
これが医療現場の現実なのです!
奴等は、すでにマフィア化して強大な権力を手にしています!
今回も被曝による甲状腺ガンは4,5年かかるなどとと説明していますが、それは医学的には大きな間違いです!
「平均して患者が増えるのが5年目から」というのと、
「早期にガンにかかる」
子どもが、いつからでるかというのは意味合いが違います!
チェルノブイリの患者発生のグラフを見ると1988年4月の事故から、4年目から甲状腺ガンの子ども(18才以下)が増えていますが、チェルノブイリの近くのウクライナ、ベラルーシに限って言えば、明らかに2年後から増加していきました!
これは、平均して甲状腺ガンが出るのは4年目からですが、早期にガンになる子供もいるということを示しています。
すでに3人が手術をしたと報じられています。
政府や東電は、チェルノブイリから、学んでいるはずだか知らないふりをして多くの国民を騙して、犠牲にしています!
この隠ぺい体質が、何よりも重大な問題なのです!
政府は直ちに次の処置が、必要です!
1)高濃度被曝地の親や、子どもを即日疎開させること、除染は間に合わない!
2)汚染された食材の出荷を大至急止めること!
3)ガンになった人々を全力で援助すること!
4)「福島は、安全!」「大丈夫だ!」といった詭弁を撤回し、真実を報道すること!
5)放射能を無力化する研究開発に、資金提供をすること!
この処置を急ぐことである!
福島第一原発は、日本民族消失のカギを握っています!