中国、対日笑顔の下に隠された猛毒の牙を見逃すな !!
・アメリカとの貿易摩擦。
・国内の経済状態。
・インドとの紛争。
・南沙諸島問題。
・国内の少数民族問題。
・ウィグル自治区問題。
・香港問題。
・ファーウェイ問題。
・ドイツ銀行問題。
ともろもろの緊急課題が山積しており、混迷しています。
イランとの良好な関係維持は日本の安全に直かかわることでもあり、イランを訪問した安倍首相であるが、イランの毅然たる態度に困惑し早々とイランを後にした・・・。
また隣国、中国の覇権主義に米国をはじめとして世界が警鐘を鳴らし、中国の日本国内での諸行為に警戒を強め軍拡に走るありさまはあさましい。
昨年10月訪中して以降の首相の対中姿勢は、国益の視点を放棄したのではないかと疑わせるような所業ばかりだあり、国民も動揺していますが、安倍晋三政権は相変わらず迷走しています。
何としたことか、今では「日中関係は完全に正常な軌道に戻った」と言い出す始末です。
もっともプライベートでは、中国関係者との交流も親密にしていますからどうしても気が緩んでしまうのでしょうが一国の総理という立場には、プライベートは在りませんぞ!!
首相には、われわれ国民が知り得ない諸々の情報が入っているはずであるが、中国首脳たちの言動を疑いもせずに「完全に」といった捉え方が危なっかしいのです。
中国は孫子を生んだ国であり、自国の目的達成には三戦(世論戦・心理戦・法律戦)を厭わない危険思想を持つ国であり、彼らの権謀術の根底には常に領土拡張という「覇権主義」がかくされていますから彼らの言うことを額面通りに受け取ってはいけないのです。
近年は三戦をしのぐ敵対する相手さえ味方せざるを得ないようにさせるシャープ・パワーと言われる手段を駆使する国なのです。
るのです
このような地図まで作る民族なのです・・・。
中国の首脳が苦虫を噛み潰したような顔をしながらそっぽを向いて嫌々握手するというのに、阿部晋三たるやニコニコ顔で近づいて、
「日中関係は正常に戻った」
と言いながら握手するありさまである。
第2次安倍政権当時の首相と握手する習近平国家主席の顔は横を向き、まともに見られたものではなかった。
「アメリカの腰ぎんちゃくめ!!」
と言わんばかりの悪態を取る中国には、毅然とした態度で臨むべきではあるが「へっぴり腰外交」はいかんともしがたい・・・。
日本はこれまで中国が隣に存在する国であるということや、漢字などの文化が中国由来という負い目も加わった感情で中国を眺めてばかりいるので、いつもどんでん返しにあうのです。
経済的利益関係を主体にして自由や民主主義、人権さらには近代国家の法治主義からはことごとく逸脱している中国にもかかわらず、ほとんど問題にしてこなかったのが過ちの一歩なのですぞ!!
それどころか、民主党政権時代はあたかも中国人を準日本人ででもあるかのように、鳩山由紀夫元首相は「日本は日本人だけのものではない」とうそぶき、米国と中国を等距離に置き、日本に近い中国をさも運命共同体であるかのごとく見ようとした。
菅直人政権になると、麻生太郎政権が日本の国柄を毀損しないことを念頭に中国人観光客向けビザを富裕層に限定していたのを中間層まで拡大した。
また、3年間有効の数次ビザを発給し、職業制限を撤廃するなどしたために、事実上3年間の長期滞在を可能にし、移民同然の状況に近づけた。
さらに野田佳彦政権では国保の加入要件を1年以上の在留資格から3カ月に緩和したために、特に中国人の国保利用が容易となり、未払いの増加や国保による負担金の増大など日本の医療制度にひずみをきたしている。
日本のこうした友好姿勢に対して、中国はどういう態度を取ってきたかというと、毒餃子問題や尖閣沖での中国漁船追突事案、また大使乗用車の国旗強奪事件や瀋陽総領事館への中国官憲の侵入などが頻発した。
また米国による関税上乗せやファーウェイ製品の忌避などから、中国の夢である「中華民族の偉大なる復興」と覇権獲得のための「一帯一路」に赤信号が灯り始め中国国内は大混乱をしています。
自国の主張が通らないときには無茶苦茶な圧力をかけ、困ったときはニコニコ顔で接近する中国の手法に日本は幾たび騙されてきたことか歴史を鑑みるまでもありません!!
ここは慎重に対応することが大切です・・・。
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