中国包囲網のかなめであり、中国侵攻の1番槍はインドである!!
インド、パキスタン、中国の3カ国が領有権を争うカシミール地方で、インドが自国の統治地域を勝手に「併合」。
紛争再燃のリスクが高まっている。
血みどろの歴史から浮かび上がる戦慄のシナリオとは、インドの中国侵攻である!!
2017年の夏、ブータンと中国が領有権を争うドクラム高原(中国名ドンラン)でインドと中国は衝突寸前の危機に陥った。
この地域は、インドのシッキム州、中国のチベット地域、ブータンのハ渓谷と、3つの国に隣接している。
インド政府は、ヒマラヤの小王国であるブータンを無視して勝手に高速道路の建設を開始した中国を非難。
インド軍と中国軍がにらみあい、
小競り合いを繰り返している。
このとき両国は紛争の拡大をなんとか阻止したが、その後も一方的な領有権の主張が浮上するたびに、問題が再燃する。
中国とインドの間には国境をめぐる長い対立の歴史があり、1960年代には激しい戦闘も起きている。
インドは、中国侵攻の準備を終えて侵攻の時期を図っています!!
インドのシッキム州、中国のチベット地域、ブータンのハ渓谷と侵攻する中国にインドは限界に来ています!!
しかし、中国侵攻の手かせ足かせになっているのがパキスタンです。
1947年にイギリスから分離独立した当初からパキスタンはインドと国境をめぐって対立し、すぐに第1次印パ戦争が勃発した。
1965年の第2次印パ戦争と1999年のカールギル紛争は、印パともにカシミールの領有権を主張したことから生じた紛争で、1971年の第3次印パ戦争は、パキスタンから独立しようとした東パキスタン(現在のバングラデシュ)をインドが支援し、全面戦争となった。
パキスタンは自爆テロ関与を否定
カシミール地方の最前線ではインド軍とパキスタン軍の間で血なまぐさい衝突が続いてきた。
ジャンムー・カシミール州はパキスタンと同じイスラム教徒が多く、数十年にわたるインドへの反政府運動で数万人が犠牲になってきた。
それを今回インド政府の直轄にしたことで、「民族浄化が始まる恐れがある」と、パキスタンのイムラン・カーン首相は強く警告した。
一方インドは、パキスタンがイスラム過激派グループのテロを支援していると非難する。
たとえば、パキスタンに拠点を置くジェイシモハメドは今年2月、カシミールのプルワマでインド人数十人が死亡した自爆テロで犯行声明を出した。
この自爆テロをきっかけに、インドはパキスタン国内の武装勢力の拠点をねらって空爆を行った。
その報復としてパキスタン空軍は攻撃を仕掛け、空中戦でインド軍の戦闘機を撃墜。
インドもパキスタンも核保有国だけに、世界は固唾を呑んで見守っています。
結局、パキスタンが拘束したインド軍のパイロットを「和平への意思表示」として解放したことで事態は収束した。
ジャンムー・カシミール州の自治権剥奪を受けてカーン首相は8月6日、インドがカシミールを直轄地としたことについて、
「プルワマの自爆テロに似た(イスラム教徒による)テロ事件が再び起きるだろう。そして、わが国はまったく関係がないのに、インドは今度もパキスタンがテロリストを送ったと非難するだろう」
と警告した。
<仲裁提案をインドは拒否>
カーンは、こうした一連の出来事が両国間の核戦争にエスカレートすることを恐れていると述べつつ、パキスタンはカシミール地方を防衛する必要があると言った。
モディ政権と与党インド人民党(BJP)、モディと関係の深いヒンドゥー至上主義団体「民族義勇団(RSS)」が「人種差別的なイデオロギー」を追求していると非難した。
カーンは、カシミール問題の解決に向けて国際的な支援を求め、7月22日にドナルド・トランプ米大統領とホワイトハウスで会談したが、状況は悪化する一方でここまできた。
トランプは「モディ首相次第だ」と言ったという。
しかしトランプの真の狙いは「中国崩壊」ですから、インドを支援していますのでパキスタンにはあまりいい顔をしません!!
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