福島第一原発の事故現場の絶望的な状態は限りなく続く!!
福島第一原発で海側遮水壁が完成したが、あまり効果がない!!
大雨のたびに排水路から汚染雨水が海に流出するトラブルが続いて、続いています。
深刻なのは、これが完成しても放射性物質の海洋流出が完全に止めることができないということです。
当初の計画のように、放射性物質の海洋流出を完全に止めることができないのです。
その原因の最たるものは、事故現場に毎日400トンの地下水が流入してくるのを止めることが出来ていないからなのです。
山側から入ってくるものを止めないで、海側だけを塞いでも何の意味もないのです。
「海側遮水壁」は造っても意味がないというのに造ってしまいました!!
海側遮水壁とは、1~4号機の海側の護岸の外側に全長約800メートルに、深さ22~24メートルまで鋼管矢板700本を岩盤層まで打ち込んで鉄鋼製の頑丈な壁を造って、原発周辺の地上からも地下からも汚染水が海に流れ込むのを止めようという巨大土木工事で、2011年10月に着工、14年3月にはほぼ完成していたものです。
ところが単に塞いだだけでは汚染水が溢れ出してしまうだけなので、建屋の周りに数多く掘られた「サブドレン」と呼ばれる井戸と、遮水壁に接して5カ所に設けられた「地下水ドレン」と呼ばれる井戸から、汚染水を汲み上げて「浄化」した上で海に放出するシステムが稼働するまで、幅10メートルだけ隙間を空けて汚染水を海に流しているのが減じようなのです。
2つのドレン・システムが動き出したので、ようやくその隙間を塞いで汚染水が直接海に流れないようにできたのです・・・完成するまでは、4年半は汚染水を海に流していたということである。
これで本当に汚染水のダダ漏れ状態が止まるのかどうかは疑わしい。
汚染水は、今も垂れ流し…福島第一原発の絶望的な実情
「凍土壁」は技術的に無理なのです?
だいたい入って来る水を止めないで、出る水だけ止めようとする海側遮水壁という発想そのものが全く理解不能で、まずは1日当たり400トンも建屋に流入してくる地下水を止めるのが先決なはずです。
このことにようやく東電も気が付いたのか、建屋の四方を囲む遮水壁を造ることになりはしたものの、建設コストが安いという理由で採用された工法が、四囲約1,400メートルにわたって1メートル間隔で30~40メートルの深さまでパイプを差し込んで、その中に超低温の冷却材を循環させて周りの土を凍らせて壁にするという奇抜なものだった。
普通はトンネル工事などで一時的に水を止めるために使われる工法で、恒久的な施設として使用するものではない!!
この凍土壁が機能しないのであれば、もっと上で、敷地全体に地下水が入って来ないよう敷地の外側にダムを作るしかなくて、それが誰が考えても最も合理的な対策であったはず。
何をやっているのか分からない、東電のあまりにお粗末な対応ぶりである。
福島原発サイトの現状がどうなっているのか、最近はマスコミで詳しく報じられることが少ない。
結論的に、状況は絶望的で、この状態を放置して別の原発の再稼働を急ぎ、五輪準備を進めるなど狂気の沙汰である。
福島第一原発の除染作業員バイトの募集情報を見てみると、
日給は1万円弱~3万円弱
労働時間は朝から夕方まで。半日出勤のケースもあり、残業は絶対に出ません。
勤務日数は月に25日程で週休1日
期間は2週間や2・3か月などの短期間の物が多い
などの特徴があります。
福島原発の真実を暴露!
メディアが報じない本当はヤバい放射能汚染の現状!!
福島第一原発の放射能汚染がどうなっているか、真実が気になります。
あの悲惨な福島第一原発事故で、沢山の被害が生まれてしまいました。
近づけない街が生まれ、がんになるこども達が生まれ…。
今回のはそんな福島第一原発事故での放射能汚染の真実をつたえます。
福島原発周辺の放射能汚染は未だに…!
東京オリンピックの陰になっている福島第一原発事故を風化させてはならない!!
日本は今東京オリンピックでの大きな成果を目指し、テンションを上げようと頑張っていますが、その陰に福島第一原発事故が隠れてしまっています。
今ではメディアも話題から離れてしまい報道を一切しませんが、現状は悪化しており、メディアが報道しない真実があからさまになっています。
福島第一原発周辺は未だに放射線が蔓延しており、場所によっては即死に近い影響を受ける場所もあります。
海岸線には、高濃度の放射能が漂っています・・・。
私共の関係者が、福島第一原発から3キロ程度の海岸線までち数きましたが身体の不調を訴えて帰京しましたが、半年後に癌で死亡してしまいました・・・!!
東電福島第一原発は老朽化&崩壊しかけており、爆発の影響でボロボロに成っています。
シートでカバーされておりますが、何の役には立ちません!!
福島第一原発で作業する作業員は大丈夫じゃ
福島第一原発で作業をしている作業員の衣服で放射線を遮断することはできません!!
福島第一原発を修復したりする作業員が大量に雇われていますが、当然放射線の影響を受けています。
それでも日当が高めに設定しており、作業員が全くいなくなることありません!!
作業員自身も作業員をやる危険性を理解していますが、それでも作業員になるのはやはり高級目当て
か、もしくは安全だと考えているかのどちらかでしょう。
作業員の給料が高いとはいえ手元に残るのは日当8000円ほどです。
この作業員給料を高いととるか安いととるかは人それぞれですが、作業員の危険を考えればこの給料
はあまりにも安いのではないでしょうか?
メルトダウン間違いなしの福島第一原発
メルトダウン炉心溶融と言われる原子炉事故がメルトダウンです。
核燃料が融解し、容器の底を貫通。最後は地下水脈に流れていってしまいます。
メルトダウンとは炉心溶融と呼ばれ、簡単に言ってしまえば底が溶けて流れ出ていってしまう状態のことを指します。
そしてそれが起きてしまっているのです。
メルトダウン寸前の福島第一原発1~3号機
1~3号機がメルトダウンしているし、地下水脈に辿り着いています。
放射線漏れが起きてしまえば、世界に被害が及ぶためなんとか食い止めたいところですが、相手は放射
能ですから…。
汚染水タンクを設置して海に流れないようにしようとしていましたが、海に流れてるのが真実です。
汚染水が流れ出るのは分かっていたので、汚染水タンクを設置して汚染水が流れ出るのを物理的に阻止しようとしましたが、努力むなしく、海に流れ出てしまったのです。
つまり、海の魚達は確実に放射能をくらっていることに…。
東電も汚染水は垂れ流していますが、三陸沖は黒潮と親潮がぶつかり合って太平洋にすべてが流れ込んでしまうことを利用しているのです。
そうです核廃棄物の不法投棄をしているのです!!
三陸沖に廃棄した核廃棄物は、太平洋に流れ込んでしまいますから日本列島には悪影響を及ぼすことはないのです。
酷い話です・・・。
クックして応援を宜しくお願いします!
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・ペットにも有効です!!
・ソマチッドでガン患者1000人の内、750人(75%)を完治させた。
・ソマチットは、免疫や恒常性維持機能を備え「マイナス電子」を帯びていますので、体内にあるガン細胞(プラス電子)の部分に集まって電位をゼロにしてくれます。最低、半年は飲んでください!!
お申し込みは、FAX042-361-9202まで・・・郵便番号・住所・氏名・電話番号・病状を明記の上でお申し込みください!! 送料は着払いに成り
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