東京電力は2日、福島第1原発の汚染水対策「凍土遮水壁」の設置工事を同日夕に始めたと発表しました。
1〜4号機建屋の周囲約1・5キロの土壌を凍らせ、汚染水増加の原因となっている建屋への地下水流入を防ぐための工事である。
これが今のところの汚染水対策の「切り札」としており、なんともまあ呆れてしまいます。何をしていいのか分からないというよりも、単なる無知でしかない!
複数の放射能デトックスがあるのにもかかわらず採用しないうえに、このようなバカな作業に320億円もの血税を投入するのですから狂気の沙汰である!
地下約30メートルまで掘削後、1550本程度の凍結管を順次埋め込み、それらの上部と冷却材を循環させる配管をつなぐ工事のようです。
来年3月末に設置工事を完了する予定。
冷却材には、零下30度程度に冷やした塩化カルシウム溶液を使用して、工事完了後、数カ月かけて周囲の土を凍結させ、壁をつくるというのです。
こんな工事よりも、原子炉に巨大なカバーをして放射能の噴出を抑えるべきである!
このままでは、日本どころか地球全体を放射能汚染させてしまいます!
大地どころか、天空まで汚してしまう行為に必ず天罰が下るでしょう!
■放射能から身体を守る食品9個とは?
(1)コリアンダー
コリアンダーは血液や臓器から、水銀、鉛などの重金属を排出してくれます。
(2)赤ビーツ
被ばくによって、血液を作るヘモグロビンが分解されてしまいます。赤ビーツはヘモグロビンを再生成するのを助けるはたらきがあります。
(3)タンポポ
タンポポは特にいま注目されている食品です。解毒効果があり、不妊症対策の食材としても人気があります。お茶として飲むと摂取しやすいです。
(4)リンゴとひまわりの種
この2つは、ペクチンが豊富に含まれていて、放射性物質と結合して体内から除去してくれます。
特に内分泌線、膵臓、胸腺、心臓に蓄積されるセシウム137から身体を保護してくれます。
(5)ゴボウ
ゴボウは体内にある放射性物質を除去してくれます。新鮮なゴボウを120〜300g摂取するのが良いので、お茶か、ジュースにして摂取しましょう。
(6)緑黄色野菜
緑黄色野菜はアルカリ性で、放射能の損傷から身体を守るクロロフィルが豊富に含まれています。緑黄色野菜といっても、ポイントは濃い緑の野菜を2種類以上同時に摂取することで、より効果を得られます。
(7)蕎麦
蕎麦はグルコシドが含まれていて、放射能の被ばくから身体を保護してくれます。
(8)ローズマリー
ローズマリーにはカルノシン酸とカルノソールが含まれていて、これが放射線による突然変異誘発物質に作用してくれます。
(9)波動入り醗酵液
薬草の放射能デトックスは、驚く力があります。