問題閣僚が続出も安倍首相が一向に動じない!!
菅原一秀前経済産業省
北村誠吾地方創生担当相
萩生田光一文部科学相
竹本直一科学技術担当相・・・暴力団関係者から献金、写真
安倍政権内で、スキャンダルが次々に明るみに出ている。 だが安倍晋三首相は、意外にも落ち着いている。 初入閣は「入閣適齢期」になってもなかなかなれなかった、いわく付きの政治家たちであるが、統一教会関係者ばかりであり迷惑料は「票」と「献金」に成って帰ってくるから、まんざら悪くはない話なのです・・・。
野党に責められても「任命責任」で終わり・・・。
これぐらいは想定の範囲内なの出来事なのである・・・。
安倍晋三は来年のオリンピック後の8月には、早々と内閣改造を行い彼らを切るつもりだったというから驚いてしまう!!
すでに「学級崩壊状態」にある安倍内閣は、閣僚は「金」と「票」さえ差し出せばだれでもいいのです!!
またしても「文春」ですから、安倍晋三の胸中は複雑怪奇です。
報道が事実でないことを具体的に証明できておらず「法的措置に入っているので、詳細は差し控える」と繰り返している。
メディアから第2、第3の追及弾があるとの見方もあり、臨時国会では追及の矢面に立つのもめんどくさいので「機密費」で、蓋をするつもりのようです。
「政治とカネ」で問題を指摘される議員は他にもゴロゴロいます。
談合が指摘された企業からの献金問題、国から間接的に補助金を受けた企業からの献金問題、公選法違反などの問題を指摘するが、こんなことは国会議員で有ればだれでもしていることで有り別段騒ぎ立てる事ではない・・・。
この他、過去に歴史認識などについて問題発言をして批判された閣僚も多数る。
批判を受けているのは、これらの「疑惑閣僚」はいずれも初入閣組であることだ。
またしてもお友達の日本会議会員を閣僚に配置して、『票』と「献金」を確保!!
今回の内閣改造でも安倍晋三は、重要ポストはお友達の現職を配し、こだわりのないポストは、総裁選で自分を支援してくれた議員の中から派閥の推薦・要望に基づいて適当に配置しました。
しがらみで起用した閣僚が、批判にさらされているという構図ですが安倍晋三は、泰然自若としています。
4人とも毎回入閣候補にあげられながら、見送られてきたいわくつきの議員ですが、引張ツッパリがある手前、閣僚に・・・。
問題が噴出するのも当然といえば当然なんです。
人事権者の安倍氏はどういう心境だろうか。
もちろん好ましい展開とは思っていないが、かといって、危機感を募らせているようでもない。
今のような事態が起きるのは織り込み済みなんですね、、、。安倍氏は今回、徹底した内向きの発想で人事を行った。
国民受けする人選をするのではなく、党内治安の維持を優先した。
総裁選で支援をしたのに冷遇されれば、安倍氏への忠誠度が急速に下がる。
そうならないように配慮したのです。
派閥の領袖は、派内バランスを最も重視する。
だから当選回数の少ない若手を抜てきされるより、回数が多い議員から順番に起用されるのを希望する。
さほど能力はなく、「すねに傷もつ」大臣たちだから、今のような事態が起きるのは織り込み済みというわけだ。
安倍晋三は今の内閣を長く継続する気はない!!安倍晋三は、盟友がスキャンダルに巻き込まれた時、守り切ろうとする!!
今回の人事でも、批判されるのを覚悟の上で、議員や、官僚を要所要所に据えている!!
しかし、これは自分がこだわりをもって起用した盟友たちの話である。
現在の状況を考えると「何人が辞任するか」が焦点となるかもしれない。
そもそも、安倍氏は今の内閣を長く継続する気はないようだ。
自民党内では、そんなささやきが漏れている。
もともと「滞貨一掃」内閣と言われる顔触れだから「一掃」することに躊躇することはない。
次の内閣改造は有能で話題性のある人物を各所に配置し、ご祝儀相場で支持が上向いたところで選挙に打って出る。 これが安倍氏の基本戦略だろう。今の内閣の顔触れでは、劇的に回復するのは難しいだろう。
期待値を低くしておいて、選挙の前に一気に上昇カーブに乗ることを考えている。
クリックして応援を宜しくお願いしますFAX
クリックして応援を宜しくお願いします!
・ソマチッドでガン患者1000人の内、750人(75%)を完治させた。
・ソマチットは、免疫や恒常性維持機能を備え「マイナス電子」を帯びていますので、体内にあるガン細胞(プラス電子)の部分に集まって電位をゼロにしてくれます。最低、半年は飲んでください!!
お申し込みは、FAX042-361-9202まで・・・郵便番号・住所・氏名・電話番号・病状を明記の上でお申し込みください!! 送料は着払いに成り
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします。
人気ブログランキング
人気ブログランキング