聖人の仮面をかぶった悪魔の正体は「性的虐待」と、「カニバリズム 」サディスト!!
キリスト教徒、ユダヤ教徒による「人類淘汰」が発覚して両宗教家信徒への虐殺が世界中で大規模になっています。
ローマ法王とバチカンが置かれている「危機的な状況」フランシスコ法王就任以来のあれこれ
いかに異例ずくめだったか、ローマ法王が38年ぶりに来日する。
滞在中は広島と長崎の訪問や、東日本大震災の被災者との面会などが予定されていますし、天皇陛下との面談もあります。
前回ヨハネ・パウロ2世が来日した時は、初めてローマ法王が日本を訪れたとあって、各地で熱狂的に迎えられました。
今回・気になっているのは、東京ドームで行われるミサです。
新しい法王が誕生した時のことをおぼえている人も多いかもしれません。
2013年3月13日、午後7時6分、バチカンのサン・ピエトロ広場を埋め尽くした人々が、システィナ礼拝堂の煙突から白い煙が上がるのを見て歓声をあげました。
新法王の選出会議コンクラーベで、新しい法王が選ばれたという知らせです。
コンクラーベの結果を煙で知らせる慣習は18世紀からという。
新法王に選ばれたのは、アルゼンチンのブエノスアイレス大司教だったホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。
彼は266代目の法王、フランシスコとなりました。
フランシスコ法王就任以来のあれこれがいかに異例ずくめだったか、また現在のバチカンがどれだけ混乱しているかです。
バチカンは、魑魅魍魎が巣くう諸悪の巣窟です!!
崇高な使命をおびて集いし人々の間で、壮絶な欲にまみれた争いごとが起きています。
この崇高に使命とは「種の繁栄」ななのです・・・。
実に恐るべき空間なのです。
でバチカンは「性的虐待」と、「カニバリズム 」の問題で危機的な状況下にあります。
フランシスコ法王は1936年12月17日、イタリア移民の長男としてアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに生まれた。
現在82歳。
2000年の歴史の中で、中南米出身の法王は初めて。
またフランシスコはイエズス会の修道士でもあるが、イエズス会出身者が法王になるのも初めてである。
イエズス会ではなく、アッシジの聖フランチェスコとして知られるフランシスコ修道会の創始者からとった名前だからだ。
どうやらこれにはフランシスコ法王の過去も影響しているらしい。
フランシスコがイエズス会アルゼンチン管区長だった時代は、ペロン大統領の失脚と軍事クーデターで国内は混乱の極みにあった。
フランシスコはその後、イエズス会士が軍部に拉致され拷問された事件で軍事政権に協力的だったとデマを流されるなどして、イエズス会内部で失脚させられている。
この時の傷が生々しいのか、大司教に就任してからバチカンをたびたび訪れる機会があったものの、ローマのイエズス会本部には一切足を踏み入れなかったという。
他の修道会の創始者の名前をとったのは、イエズス会への屈折した思いからではないかと示唆している。
そのキャリアのほとんどをアルゼンチンで過ごしてきたのも、法王としては異例だ。
ローマで学んだこともなければ、法王庁に常駐していたこともない。
ヨハネ・パウロ2世は、ローマ法王庁立の大学で学んでいたし、前任のベネディクト16世は権威ある教理省の長官だった。
彼らに比べると、フランシスコは非エリートである。
このエリートではない庶民的な親しみやすさから、フランシスコは就任早々、人々の心をつかんだ。
法王宮殿でなく中堅クラスの職員が住むアパートで暮らし、復活祭ではローマ市内の少年院に出向き、法王としては初めてイスラム教徒の女性の足を洗って人々を驚かせた。
国際政治の舞台でも新法王は存在感を示している。
中南米出身であることを生かし、アメリカとキューバとの間で仲介役を果たしてみせた。
ところがここへ来て、フランシスコ法王の人気に陰りが見られるという。
それにはバチカンが置かれている危機的な状況がおおいに関係している。
「性的虐待」と「カニバリズム 」の問題ですから事は重大です。
世界宗教であるカトリック教会は、いま岐路に立っていると言えるでしょう!!
教会は「性的虐待」と「カニバリズム 」の事実を知りながら、加害者の神父たちを別の教区に移動させるなどして組織的に隠蔽していたが、移動先で加害神父は犯行を重ねさらに犠牲者を増やしたために、隠蔽しきれなくなってしまったのです。
もっとも衝撃的だったのは、バチカンの機構改革に着手した法王が登用した、G8と呼ばれる最側近のひとり、オーストラリアのジョージ・ペル枢機卿が、母国オーストラリアで未成年者への「性的虐待」を行った容疑で訴えられたことだ。
ペル枢機卿は一審で禁固6年の実刑判決を受け収監されてしまった。
この他にも「性的虐待」と「カニバリズム 」に関するさまざまな不都合な事実が明るみに出ています。
世界各地でこれだけ声があがっているのをみると、問題の根は相当に深いのです。
教会の存続にも関わる非常事態といえます。
離婚や同性愛、女性の司祭を認めるかどうかなど、カトリック教会に突きつけられている課題は多い。
宗教のすべてを近代的合理主義や市民の論理でとらえるのは無理があるという意見もあるかもしれない。
だが、だからといって「性的虐待」と「カニバリズム 」の因習にいつまでも縛られたままでは、新しい信者の獲得は難しくなってしまうだろうし、社会がバチカンを許しません!!
世界宗教であるカトリック教会は「性的虐待」と「カニバリズム 」の事案でいま岐路に立っています。
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