少子高齢化は、国の根幹を崩壊させてしまう大問題というのに政府は何一つ対策を講じない!!
今のBRICsと言われるブラジル・ロシア・インド・中国は人口ボーナスの影響を大きく受けています。
しかし、一人っ子政策を実施した中国は今度日本よりも急速な高齢化を迎えることになるといわれています。
解決できていないのは日本だけではありません!!
少子化は世界的な問題なのです!!
出生率の低下の問題は、今世界中の国で問題視されています。
アジアでは、
・シンガポールは1.3、
・韓国は1.4、
・中国は1.6、
・タイは1.6、
・ベトナムは1.8
となっており、新興国は日本よりも高くなっています。
・アメリカは2.1、
・カナダは1.7で、
アメリカの経済が長期的に安定しているのは出生率が高いからなのです。
ヨーロッパでは、
・イギリスは1.9、
・フランスは2.0、
・ドイツは1.4.で、
・フランスは、結婚の形態を緩和するなど少子化対策に早期に取り組んである程度結果を出しています。
新興国の、
・インドは2.6、
・ブラジルは1.8です。
少子化対策は世界中で検討されています。
しかし社会情勢や国民性もあり、未だに決定的な対策が見つかっていないのも事実です。
少子化の問題点
少子化・高齢化で財政的なバランスが崩れて年金など今の制度が立ち行かなくなります。
子どもと働く人の割合が減り(税収が減る)、高齢者の割合が増えると(支出が増える)、その人たちの生活を支える年金制度などの仕組みにも影響(赤字体質となる)がでます。
実は今の制度は、戦後から高度成長期の日本をモデルに作られていて、今のような人口構成を前提とした仕組みでではありません。
日本の年金は今の世代が、今の高齢者の年金を支える仕組みで(賦課式)、自分で自分の年金を積み立てる方式ではありません。
この方式だと働く人が多くて、もらう人が少ない時には良いのですが、働き手が少なく、もらう人が多くなると、働く人の負担はどんどん重くなってしまいます。
今現在、一人の青年が、16人の老人の面倒を見なければなりません!!
このことは以前からわかっていたのですが、政治家は、選挙の時に票になる高齢者に痛みを伴うことを説明しませんでした。
また官僚もすべてを隠蔽してしまいました。
実際、年金機構が
・自分たちの裁量で無駄な施設を大量に作っていたこと、
・消えた年金記録」と言われるずさんな管理、
・官僚OBの運用素人がだまされた「AIJ問題」、
年金基金の使い込みなどなどを見ればわかることかと思いますが、300兆円もの金が消えてしまったというのに、誰一人として責任を取る者どころか、逮捕者もありません!!
それもそのはず今の仕組みでは、法により官僚は責任を問われないことになっているのです。
過去の不祥事で責任を取った例は在りませんし、損失はうやむやにされ、損がでれば税金で
補てんされるので、不祥事が後を絶たないのです。
悪行を働くだけ働いて、露見してもおとがめなしですからやりたい放題です!!
このような有様ですから、少子高齢化に歯止めすら掛けることができないのです!!
【解説】現役通信キャリア社員が語る5Gのウソとホント
以上
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