演出されている少子化の問題は国家の存続に関わる!!

世代間格差が社会問題となり政治的にも不安定になる

政治家はまず当選しなければ何も実現できません。

そのために選挙、つまり多くの票を集めることに血眼になります。

・高齢者の投票率は70％以上、高齢者は現在人口の1/3

・３０歳以下の投票率は40％以下、若者人口はどんどん減少

今の日本は、政治家より官僚の力が強すぎます。

１０００兆円の借金があるといわれていますが、節約して歳出を減らして自分たちが使える金を減らしたり、官僚の給料を減らすことはありません。

これから高齢者が増え年金支出は増えていきます。

官僚は予算を減らすことはありません。

ならばできることは、今働いている人、これから働く人に増税を行うだけです。

今はまだ税金で旧来の制度を持たせていますが、破綻するのは時間の問題です。

ただし、支給額を減らしていけば存続することはできますが・・・。

最近、年金の支給削減は違憲として訴訟が起こされました。

今の日本国では、高齢者が政治的な主張をさらに強め戦うしか道は残されていないのです!!

受給者自ら闘うしかないのです・・・。

高齢者が立ち上がり、国を改革するしか方法は残されていないのが憐れです!!

この国は、戦後の焼けれ腹から高齢者が今日の経済大国にまで日本国を発展させたのです!!

ところが日本国たるや在日売国奴ばかりで、政府を牛耳りやりたい放題・・・。

これからは、優遇されている世代と、負担を強いられる世代が明確になった時、若い世代の人々が、今のようにおとなしくしているのでしょうか・・・。

とにかく今の若者は、全くの腑抜けばかりであり目を覆うばかりです!!

時代を変えるのは、若者ではなく高齢者になってしまいますか・・・・。

世界中の革命には共通点があると言われていますが、それはなんだと皆さんは思いますか？

人口の中で多数を占める世代が動くときに、世の中が大きく変わるのですが・・・。

そう人生をリタイヤした「高齢者」ということに成ります。