妄想「巨大地震はすぐ来る!!」とは、驚きますが書籍が売れるという現象があるようです!!
小地震が大地震の前ぶれという話には根拠がありません!!
真っ赤なウソです!!
小地震の活動を見て大地震の予測をしている人は、地震学を学んだことがない人らしいです。
そして統計や数学、物理の勉強をしたことがない人の様です。
気象庁が一般に公開している震源データを地図にしても大地震の予測はできません!!
5日の地震はアウターライズ地震ではありません!!
「フィリピン海プレートが九州側へと潜り込む圧力に伴う反作用で起きた局所的な地震」
でもありません!!
よくあるプレート内地震です・・・。
「プレート境界は海底面の形状に則して引いてある関係で、実際のプレート境界頂部とは異なるラインに引いてあることが多いのです」
というのも、真っ赤なウソです!!
高校理科で習う範囲のプレートテクトニクスも知らない痴れ者です!!
勉強をすれば分かります!!
何度も指摘しているのですが、改めません!!
書籍が売れるからのようです!!
本当に同情します・・・。
【2020年大予測】巨大台風の五輪直撃や「スーパー南海地震」の可能性も © AERA dot. 提供
「今年も豪雨や台風が確実に来ると見たほうがいい」
こう警鐘を鳴らすのは山梨大の秦康範准教授だ。
地球温暖化の影響もあって、台風や豪雨などの頻度が高まっているという。
2019年は9月に、台風15号が千葉県などで大規模な停電を引き起こした。
10月には台風19号による河川の氾濫(はんらん)が相次ぎ大きな被害が出た。
「ここ数年は大きな災害が毎年のように起きています。雨の降り方が確実に変わった。想定を超えるような台風や豪雨が常態化しつつあります。ダムや堤防で防ぐのが難しく、住民が適切に避難することが重要です」(秦准教授)
東京五輪・パラリンピックの開催時期は台風や豪雨のリスクが高い。
巨大台風が直撃し、大混乱に陥る恐れもあるのだ。日本人でも避難がままならないのに、開催期間中に東京だけで1千万人を超えそうな外国人観光客への対応は困難だ。
「ラグビー・ワールドカップでも開催中に台風が直撃しており、台風直撃は十分にあり得るシナリオです。
ホテルなどではスタッフが避難誘導できても、民泊ではどうするのかなど課題は多い。
外国人観光客に適切な情報を届ける仕組みづくりが求められています」(同)
巨大地震も要警戒だ。立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学教授は、「不穏な動きは出ている」と指摘する。
注目するのはフィリピン海プレートの動き。
南海トラフ巨大地震に関わりそうな地震が、和歌山県と徳島県の間の海域や高知県西部で起きている。
「地震の巣」である相模トラフも危険だ。
海側のプレートが陸側の下に沈み込んでいて、首都直下地震につながれば壊滅的な被害が生じかねない。沖縄の島々の東側に沿ってある琉球海溝でも地震が頻発している。
火山活動も活発になっている。
19年10月には鹿児島県の口永良部島で火山性地震が多発。11月には同県の薩摩硫黄島、続いて桜島も噴火した。
「これらの活動を見ると、南海トラフと連動して相模トラフや琉球海溝も動く、『スーパー南海地震』の可能性が高まっているかもしれません。
地震はいつ起こってもおかしくないと警戒するべきです」(高橋教授)
スーパー南海地震のような大地震が起こると、富士山や箱根山、浅間山などの噴火につながる可能性もある。
そうなれば交通機関はマヒし、物流は大打撃を受ける。
「火山灰が降ると、電子機器などが使用しにくくなり都市機能は大きく低下します。
物流も止まり、輸入する食材が不足するリスクがある。
これは致命的になりかねない。政府は対策を進めていますが、十分とは言えません」(同)
やはり最悪の事態を想定しておくべきだ。
避難場所の確認や水・食料の確保など、自分で自分の身を守れるように備えておこう。(本誌・吉崎洋夫)
※週刊朝日 2020年1月17日号
以上
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