関空のプライベート・ジェット離発着場所は、密輸出の温床だった!!
瓢箪から駒だな!!
カルロス・ゴーンが、関空のプライベート・ジェット離発着場から楽器ケースの中に隠れて、密出国したために関空のプライベート・ジェット離発着場の警備が厳重になり、関空のプライベート・ジェット離発着場所からのマフィアによる密輸出が出来なくなってしまいました。
プライベート・ジェットの出発の場合は一般旅客の様に不特定多数の旅客が乗るわけでない上、出発便は日本としては例え何を持ち出しても保安上、日本国内に影響がないから厳しく検査をしていませんでした・・・。
この関空のプライベート・ジェット離発着場の盲点利用して、多くの技術が海外に流出していましたが、今回のカルロス・ゴーン海外逃亡事件で警備が厳重になりますので利用することが出来なくなります・・・。
特に、牛、豚、鳥の「種」が、定期的に大量に密輸出されていました・・・。
農林水産省は、日本の家畜の「種」がアジア全体にバラまかれていることに警戒感を深めていましたが、これで空路はなくなりましたので、回路ですが輸送に問題が出てくることでしょう・・・。
色々なも物を密輸出して暴利を貪っていた国内の「マフィア」が、資金源を断たれてしまいました!!
プライベートジェットにも保安検査、関空などで義務化してしまいました!!
関西空港第２ターミナルにあるプライベートジェット専用の「プレミアムゲート玉響」の入り口です。
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告（６５）がレバノンに逃亡したことを受け、国土交通省は、羽田、成田、関西、中部の４空港でプライベートジェット（ＰＪ）などの自家用機に大型荷物を持ち込む際の保安検査を義務化した。
赤羽一嘉国交相が７日の閣議後会見で明らかにした。
関係者によると、関西空港から前会長を乗せたとみられるＰＪには大型ケースが積み込まれたが、保安検査でＸ線検査はされなかった。
米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、前会長はこのケースに入って検査をすり抜けたとみられる。
航空法では、ＰＪなど自家用機の場合、保安検査をするかどうかは機長の判断に任されていた。
そのため、ＰＪ専用のゲートがある４空港では、大型荷物を機内に持ち込む場合でも検査されないことがあった。
専用施設のないその他の空港では、ＰＪの乗客も一般の旅客らと同じルートを通るため、これまでも保安検査を受けていた。
国交省によると、前会長の逃亡を受け、出入国在留管理庁から５日に保安検査を厳格に実施するよう要請を受けたという。
国交省は６日、各空港に航空法にもとづく通達を出し、ＰＪ専用ゲートを通って大型荷物を機内に持ち込む際の保安検査を空港管理者に義務づけたということである。
とくにプライベート・ジェットの出発の場合は一般旅客の様に不特定多数の旅客が乗るわけでない上、出発便は日本としては例え何を持ち出しても保安上、日本国内に影響がないから厳しく検査をしません!!
プライベート・ジェットでも到着便には出発便以上のチェックをします。
関空の場合はプライベート・ジェット離発着場所に大きなＸ線検査装置はありませんので大きなものは目視程度（時に外見だけ）で終わらせることも珍しくありません。
今後は厳しくなるでしょうがね・・・。
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