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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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新型コロナウイルスは、高度な知能を持った生物兵器であり人体に侵入して寄生する!!

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新型コロナウイルスは、高度な知能を持った生物兵器であり人体に侵入して寄生する!!

新型コロナウイルスは、次々と変異して感染力を高め人体に寄生して肺の奥深く姿を隠して宿主が免疫力を低下させると、目覚めて細胞を破壊して宿主を多臓器不全にして死亡させる!!

新型コロナウイルスは、増殖しあらゆる感染経路を使って宿主を探し拡散するし、生存条件を拡大して生存する高度な知能を持った高等生物兵器であるから、人々が侮ると奴の思うつぼとなる。

もはや普通のマスクでは新型コロナウイルスの脅威を防ぐことはできない!!

唯一の対抗手段は「免疫力」を上げることである!!
つまり発酵食品を今以上に摂取して、対抗することである!!

中國の武漢の周囲では、おぞまして所業がまかり通っている・・・。

完治した患者の“血漿”が新型コロナウイルスの特効薬となるのか…中国「使用後明らかな回復傾向」 

 
中国の複数メディアは、新型コロナウイルスの感染から完治した患者の血漿で作られた血液製剤が開発され、治療に効果が出ていると報じた。
 
中国国務院関係機関の国資委の発表によると、中国の製薬会社が、完治した患者の血漿から作られた血液製剤を試験的に10人以上の重篤患者に使用したところ、いずれも12時間から24時間の間に炎症を表す指標が下がり、明らかな回復傾向が見られたという。

完治した患者の体内に特別な抗体が作られ、その成分がウイルスの制圧に効果があるとみられるという。

これをうけ、武漢市金銀潭病院の院長は13日夜の会見で完治した患者に血液を提供するよう呼びかけるほか、上海などでも完治した患者に血液の提供を呼びかけている。

中国の発表では、14日13時時点で新型コロナウイルス感染した後完治した患者は中国全土で6791人になる。
 

新型肺炎で厳戒態勢の中国では、「感染を拡大する」というデマが流れて猫や犬が虐殺されたり、逆に「猫を飼うと感染しない」という誤った情報が広がったりしている。

誤った情報やデマで殺される猫や犬たち

 中国では新型コロナウイルス肺炎の感染拡大が続き、終息が見えない。
政府が外出禁止などの厳しい規制措置を取り、国や専門家が
「自宅にいるのが自分の安全のためだけではなく、国への協力である」
「国民の皆さんは自宅にいるが、この行為自身がウイルスとの戦いだ、皆さんが立派な戦士だ」
などと呼びかけている。

マスク不足が深刻化している中で、1回の外出で1枚のマスクを使ってしまうので、節約するためにも外出しないのが一番の得策であると皆が思っている。

 1月25日の春節から、もうすでに2週間がたつ。
人々は自宅に閉じこもり、外の世界とつながるにはSNSしかない。
先が見えない中で不安と恐怖は増す一方だ。いやおうなく情報には非常に敏感になる。

どんなささいな情報でも反応して飛びつき、混乱してしまう。デマか、真実かがすぐに分別できないことも多い。
 武漢政府は初期の情報隠蔽や対応の遅れで、ウイルスを封じ込むタイミングを逃し、今日までに世界へ拡がる事態に発展させてしまった。人々が家で軟禁状態を強いられ、翻弄される状況陥らせたのだ。

 ところが、振り回されているのは人間だけではなかった。今度はパニックになった人間が、もっと弱い立場のペット(愛玩動物)たちに、悲劇を引き起こしてしまったのだ。

 約2週間前、こんな情報がSNSで流された。「猫や犬はウイルスに感染しやすく、新型コロナウイルスを伝播する恐れがある」というものだった。

 これは、最初にある専門家が、「ペットを飼っている家庭はペットもきちんと管理をして、ウイルスに触れないように注意してください」とテレビで話した内容が、上述のデマ情報に「変換」されてしまったのだった。

 すぐさま各地で猫や犬を死に追いやる行為が発生した。
 マンションの上から投げ捨てられたり、生き埋めにされたりして、多数の猫と犬がデマの犠牲になった。

その多くは、政府の社区(町内会に相当)の居民委員会により処分された。
理由を問われても、「この非常時に必要な措置であり、理解してほしい」というばかりだった。

 またある人は、仕事の関係上、自分が新型コロナウイルスに感染しているかどうかの検査を受ける必要があり、数日間自宅を留守することになった。
家を出る時に、自宅を管轄する行政の担当者に、「猫はベランダに隔離している。

預かってくれる友人がのちほど連れていくので…」とわざわざ告げて家を出た。
ところが、行政担当者は「家を消毒する」という理由で家に入り、猫を連れ出して生き埋めにしたのである。

 数日後、飼い主は帰宅すると、猫がいないことに気がついた。
 飼い主は行政担当者を問い詰めた。
「処分した」
「どういうふうに処分したのか?」
「そこの空き地に深く埋めた」
 あまりの衝撃に、返す言葉さえなかったという。

飼い主は、行政担当者とのウィーチャット(中国のSNSの一つ)でのやりとりを世間に公開し、今後、裁判を起こす予定だという。
 この話は一例に過ぎない。猫や犬への迫害があちこちで起こり、遺棄、毒殺、生き埋め、投げ殺すなど、残酷極まりない行為が横行した。

まるで大虐殺のように…。
 北京の住宅地で犬を散歩させていた女性は、「敷地内にたくさん遺棄された猫と犬がいた」と証言した。

猫や犬たちの無残な姿の写真がネット上では拡散され、愛猫家、愛犬家だけでなく、多くの一般市民らも怒りを爆発させ、炎上状態となった。
「これが人間のやることか?畜生以下だ!」
「体の震えが止まらない…、言葉が出ない…」
「生きる資格がない、死刑だ!」
「胸が裂けるほど痛い、涙が止まらない!」
「恐ろしい!動物に何の罪があるのだ?」
「どうしてこんなことができるの?まるで地獄だ!」
 やがてWHOや、中国中央テレビ、人民日報などの大手マスコミが「犬と猫がウイルスを媒介するという根拠はない」とはっきり表明した。
 動物愛護団体も早速声明を出し、「動物を保護しましょう」との署名運動を開始した。
SNSでは、これを支持する人々のコメントで埋め尽くされた。
ボランティア団体も猫と犬の救出に乗り出し、遺棄された猫と犬の写真を公開した。

 ボランティアの人に抱かれた猫の恐怖におびえる目つき、その弱々しい姿に多くの人が涙を流した。

虐待から一転
猫を飼い始める人が急増した理由

 それからわずか数日後、先日起こったことと真逆の情報が再び拡散された。
 これは「武漢にいる約5000人の猫愛好者グループ内には、新型コロナウイルスの感染者が1人もいない」というものだ(真偽は不明である)。

 どうやらこの話は、猫の虐殺を懸念した猫愛好者グループの人が「実際に、猫を飼っている自分たちは感染していない」という旨の発言をしたことが、「猫を飼えば、新型コロナウイルスに感染しない」という話にすり替わってしまったようだ。

 すると、すぐさま猫を飼い出す人が出始めた。
 ペットショップの猫は1匹残らず、瞬く間に売れ切ってしまった。
至るところで猫を探し、奪い合う現象が起こった。
これまで見向きもされなかった捨て猫、野良猫、外見が醜い猫さえも拾われ、
飼われ始めたのだ。

 状況を冷静に見れば、それほど現地は正確な情報に乏しく、人々は不安な日々を過ごしているということの証左でもあろう。
日本のような感染の心配がさほどなく、正確な情報が得られる場所であればこそ、人間は正常な判断ができるのだ。

ウイルスより人間のほうが恐ろしい!!

デマやパニックにより、人々が理性や正常な思考力、判断力を失っているからだ。恐怖心から、人はちょっとのことで暴走しやすくなっているのだ。

 先進国で倫理的であるはずの欧米で発生した「マスクを付けたアジア人女性に対する暴力」や「アジア人差別」なども、その一例といえるだろう。
 
 現在、中国各地の政府が自分の管轄区域に感染を広げないように必死になっている。どんな手段を講じてでもウイルスを閉じ込めようとするあまり、過剰ともいえる措置を取っている。
各地の行政担当者は責務を果たしているわけだが、同時に自己保身と、上層部への「忖度」のためでもある。
こうした過剰な状況が常態化することで、常識が麻痺していくことが恐ろしい。

 そもそも非常時には、人間よりも、動物が真っ先に理不尽な被害者となるのが世の常だ。

人々も自己中心的となる。
今回の新型コロナウイルス肺炎は、前回のSARSのときと同様に、野生動物に由来するのではないかと疑われている。

この一連の騒動は「人間の身勝手な行為により生じたもので、大自然から人間への復讐かもしれない」との声さえある。

「ウイルスより人間の心の闇のほうが恐ろしい。動物の悲劇から人間の汚い部分が見えてきた」と、中国のSNSは、このような嘆きであふれている。

 今後、中国では、事実や情報の開示が求められ、デマやパニックに陥らないように、冷静に事態に対峙することが重要であろう。

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