「新型コロナウイルス」のワクチンはすでに完成している!!
何人苦しめて、何人殺したら「ワクチン」を販売するのか?
A級戦犯よ!!
コロナ、二つの薬併用で効果か 国立研究所が細胞実験
新型コロナウイルスの構造を調べる産業技術総合研究所の広川貴次
新型コロナウイルス感染症に、抗エイズウイルス(HIV)薬ネルフィナビルと白血球減少症治療薬セファランチンの併用が効く可能性があるとの研究結果を、国立感染症研究所や産業技術総合研究所などのチームがまとめたことが21日、分かった。
細胞を使った実験やコンピューターによる解析で確かめた。
ウイルスの細胞への侵入と、増殖を防ぐ働きがあるとみられる。
既存の薬だが、実際の新型コロナ患者に投与した場合の効果や、二つの薬剤を組み合わせた際の副作用は現段階で不明。
チームの広川貴次・産総研上級主任研究員(計算創薬)は「新型コロナ感染症への応用を期待している」と話した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令から2週間。通勤時間帯にもかかわらず人通りの少ないJR新橋駅前=21日朝、東京都港区
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、7都府県に緊急事態宣言が発令されてから21日で2週間。外出自粛や在宅勤務の浸透で、人出が大幅に減少したターミナル駅がある一方、減少幅が小さい所もあり、地域によってばらつきが生じている。
本来は多くのサラリーマンらでにぎわう東京都港区のJR新橋駅。21日朝は、電車が到着するたびに30~40人が改札から吐き出されるだけで、駅前は閑散とした光景が広がっていた。
NTTドコモの「モバイル空間統計」によると、同駅の人出は宣言前(7日午後3時)から33.7%減少した。
感染拡大前(1月18日~2月14日の平日の平均)と比べると60.6%減となり、食品卸会社に勤務する50代男性は「今はどの電車に乗っても座れる」と話した。
一方、東京・麻布十番は宣言後の減少幅が14.4%にとどまった。駅周辺に住宅街があるため、比較的小さかった可能性がある。
それでも麻布十番商店街振興組合の平野一夫副理事長は「商店街全体でお客さんが約8割減った」と話し、外出自粛要請の影響を肌で感じているという。
JR東京駅前の通勤風景。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令前(3月30日、上)と発令2週間後(4月21日、下)=東京・丸の内
4月16日には宣言が全国に拡大された。ただ、対象に追加された道府県では、減少幅が小さい地域もある。
佐賀市のJR佐賀駅は16日と比べ7.6%減にとどまった。市内の大型商業施設の駐車場には21日午後も多くの車が止まっていた。食料品の特売日だったこともあり、レジで会計後、客が密接した状態で商品を袋に詰める姿が見られた。
同施設には、県境を接する福岡県久留米市の買い物客も多く訪れるといい、佐賀市の主婦(51)は「福岡からはあまり来てほしくない」と話した。
「コロナ破綻」4月は50社超える
東京商工リサーチは21日、新型コロナウイルスに関連した中小企業の経営破綻が、同日午後5時までの集計で4月単月で53社になったと発表した。
21日の判明分だけで10社に上り、破綻の急増が鮮明になってきた。