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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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アメリカですでに2000人が使用しているが゛腎臓に副作用があるようだ!!

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アメリカですでに2000人が使用しているが゛腎臓に副作用があるようだ!!

コロナ治療薬、国が初承認 米製薬会社のレムデシビル ・・・。

 

ホワイトハウスと、WHOと、ビルゲイツの資金は同じ!!


 レムデシビルの製造の様子(ギリアド・サイエンシズ提供) 

 厚生労働省は7日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として国内で初めて、米製薬会社が開発した「レムデシビル」を承認した。

米国で1日に緊急使用が許可されたため、海外での承認などを条件に国内審査の手続きを簡略化できる特例承認制度を適用。申請の3日後という異例のスピード承認となった。

 レムデシビルは副作用が指摘されているほか、治療効果の評価は定まっておらず、投与には細心の注意が必要となる。投与対象は原則として人工呼吸器を付けるなどした重症患者となる。

国内の供給量が限られるため、当面は国が医療機関を通じて必要量を把握して管理し、重症者がいる医療機関に優先配分する。

新型コロナの抗体を発見 診断薬や検査薬への応用に期待 

 新型コロナウイルスを識別して無力化する抗体が見つかった。花王(本社・東京)と埼玉大発のバイオベンチャー・EMEなどの研究チームが100億種類以上の候補の中から分離に成功し、7日発表した。診断薬や検査薬への応用が期待される。

 抗体はウイルスなどに結合するたんぱく質。チームは、ラクダ科動物に由来し、一般的な抗体の10分の1の大きさで構造も単純な「VHH抗体」と呼ばれる抗体を候補にして探索。

新型コロナウイルスによく結びつくが、風邪を起こす他のコロナウイルスには結びつかないものを見つけた。

 新型を効率よく見分けるため、チームは抗体を外部の研究機関に提供するなどして、PCR検査より早い診断・検査への応用を目指す。

VHH抗体は改変が容易でウイルスの変異にも対応しやすいうえ、大量生産にも向いているという。
 北里大の協力で、この抗体がウイルスの細胞への感染を抑えることも確認した。

治療薬への応用はすぐにはできないが、花王の安全性科学研究所の森本拓也さんは「新型コロナウイルスに対する強い武器の一つになることを祈っている」と話した。(藤波優)

国内で新たに96人の感染確認…都内の23人、緊急宣言後で最少 

 新型コロナウイルスの感染拡大で、国内では7日、新たな感染者が計96人確認された。

横浜港のクルーズ船を除く累計の感染者は1万5575人となった。

死者は東京や大阪などで13人増え、クルーズ船を除いて計590人となった。

 東京都内では23人の感染が確認され、5日連続で100人を下回った。

都内の1日当たりの感染者数が30人を下回るのは3月30日(13人)以来で、4月7日の緊急事態宣言発令後、最も少なかった。累計感染者は4771人となった。

 大阪府は、新たに8人の感染を確認したと発表した。

このうち、1人は院内感染が起きた「泉尾病院」(大阪市大正区)の医療従事者だった。
 死者は東京都で5人、大阪府3人、兵庫県2人などだった。

 一方、6日の国内の感染者は東京都38人、北海道23人、大阪府12人など全国で計105人。死者は東京5人、群馬2人など6都道県で計11人に上った。


新型コロナ、医療従事者の感染は世界で9万人超=国際看護師協会 
 
 新型コロナ、医療従事者の感染は世界で9万人超=国際看護師協会 
[ジュネーブ 6日 ロイター] - 国際看護師協会(ICN)は6日、全世界で少なくとも9万人の医療従事者が新型コロナウイルスに感染したとの見方を示した。

ただ、医療現場で感染予防マスクなどの不足が続くなか、実際の医療従事者の感染はこの2倍に達している可能性があるという。

ICNによると、新型コロナ感染症で死亡した看護師は260人を上回った。
1カ月前は100人としていた。

ICNのトップ、ハワード・カットン氏はロイターテレビの取材に対して、9万人という医療従事者の感染数は、30カ国の看護団体や政府データ、メディア報道に基づく推計で、全ての国の感染数が含まれているわけではないことから、実際はこれよりも多いとの見方を示した。

ICNは130の看護団体を代表し、2000万人以上の看護師が登録している。
全世界で350万人の新型コロナの感染が報告されていることを踏まえ、ICNが推計する看護師の感染率6%を基に計算すると、全世界で20万人以上の看護師が感染している可能性があると指摘している。

カットン氏は、各国政府は医療現場での感染データの収集や報告を体系的に行っておらず、医療従事者の感染問題を見て見ぬふりをしているようだと指摘。

こうした状況は受け入れられず、今後より多くの犠牲者を出す恐れがあるとの見方を示した。


北アルプス玄関口で地震多発 「落石注意」相次ぐ地鳴り 

 
遊歩道上に大きな落石も見られた=2020年4月29日午後1時17分、長野県松本市、里見稔撮影 
 北アルプスの玄関口、上高地(長野県松本市)周辺で、4月下旬から地震が続いている。

新型コロナウイルス感染拡大で、ホテルや旅館、山小屋、キャンプ場など全ての施設が営業休止中。再開の準備にあたる地元関係者は、沈静化しない地震に不安を感じている。

 先月29日、取材のため上高地を訪ねた。バスターミナルから徒歩約1時間の明神池への遊歩道では、地震の影響とみられる地割れ(幅約5センチ、長さ約10メートル)が1カ所あった。

また、明神池手前では、ひと抱え以上もある巨大な落石が遊歩道をふさいでおり、「落石注意」の看板があった。

 明神池では、地鳴りのような音が鳴り響いた。直後に足元が数秒間揺れ、湖面もわずかに波打った。
気象庁のホームページを見ると、マグニチュードは2・7。地図上で震源を示すバツ印は上高地付近を示していた。

観光名所の河童橋(かっぱばし)近くのホテルの従業員は「23日は余震も多く、雪崩が多発した」と話す。
河童橋からは真っ白に雪化粧した穂高連峰が望め、谷筋には雪崩の跡が確認できた。

 長野地方気象台によると、22日未明に震度3を観測して以降、5月1日正午までに県中部で計57回の揺れを観測。ほとんどの震源が上高地付近に集中し、最も大きな揺れは4月23日の震度4だった。

 上高地周辺では1998年夏にも約3カ月間、震度1以上の揺れを200回以上観測。

うち2回はマグニチュード5以上で、上高地の入り口、大正池付近を走行中のタクシーに落石が直撃するなどの被害があり、客足も落ち込んだという。

今回の地震では、遊歩道に落石や地割れが何カ所もあり、上高地温泉ホテルでは26日に従業員らを避難のために下山させたという。

 「山に囲まれているので水や電気が止まってしまわないだろうか……」。

バスターミナルからほど近い、小梨平キャンプ場の支配人斉藤正仁さん(62)は心配する。

最初の地震があった22日未明、地鳴りと大きな揺れで目が覚めた。
その後も小刻みな揺れで寝付けない夜だったといい、「電気が止まればラジオしか情報がなくなるのがこわい」。
 同気象台は、地震の原因を「特定できていない」としている。


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