横浜で、心筋梗塞が多いいはずだ!
放射性物質含む汚泥焼却灰を横浜市が建設資材化へ!
1キログラム当たり最大6468ベクレル!
市は具体的な値を公表せず!
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横浜市が放射能に汚染された下水汚泥を建築資材として使用することを検討していることが判明しました。東京新聞などの記事によると、横浜市は既に焼却灰を建設資材化する業者に試験的に搬出し始め、資材に混ぜて線量を薄めることが可能か調査をしているとのことです。この調査結果は公開されておらず、情報の透明性に違和感を感じてしまいます。
保管されている焼却灰の中で一番線量が高いのは、2011年6月に測定された1キログラム当た6468ベクレルです。ちなみに、業者側は300ベクレルから500ベクレル程度を実際に使用する値として考えています。現在は試験的に行われていますが、8月中旬からは毎日10トン単位で本格的に開始する方針です。既に焼却灰の置き場は限界に達しており、横浜市側は早急にこの作業を実行しようとしています。
放射能汚泥の問題は全国各地で発生していますが、人口の多い関東圏では特に酷いです。横浜市だけではなく、東京の埋立地でも汚泥を埋めたりして対応しています。埋めるのはまだ良い方で、今回みたいに薄めて建築資材等として使われるのは最悪です。8月中旬から本格化するようなので、それまでに何とかこの情報を広げたいと思います。
☆放射性物質含む汚泥焼却灰 横浜市が建設資材化へ
URL http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014072590094411.html
引用:
保管している焼却灰の放射性物質濃度は、二〇一一年六月に測定された一キログラム当たり六四六八ベクレルが最高。国の基準の一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルより低く、最近発生しているものは同数百ベクレルに下がっている。市によると、業者から「三〇〇〜五〇〇ベクレルなら建設資材に使える」と提案があり、今月十八、二十四日に各約九トンを南部汚泥資源化センター(金沢区)から搬出した。
二十五日にも搬出し、八月中旬からは毎日十トンずつ来年三月末まで運び出す予定。市が負担する処理経費は一トン当たり約三万円となる。市下水道施設管理課は「震災直後から保管している焼却灰は無理だが、日々発生している新たな焼却灰は処理できる可能性がある」としている。

横浜市が放射能に汚染された下水汚泥を建築資材として使用することを検討していることが判明しました。東京新聞などの記事によると、横浜市は既に焼却灰を建設資材化する業者に試験的に搬出し始め、資材に混ぜて線量を薄めることが可能か調査をしているとのことです。この調査結果は公開されておらず、情報の透明性に違和感を感じてしまいます。
保管されている焼却灰の中で一番線量が高いのは、2011年6月に測定された1キログラム当た6468ベクレルです。ちなみに、業者側は300ベクレルから500ベクレル程度を実際に使用する値として考えています。現在は試験的に行われていますが、8月中旬からは毎日10トン単位で本格的に開始する方針です。既に焼却灰の置き場は限界に達しており、横浜市側は早急にこの作業を実行しようとしています。
放射能汚泥の問題は全国各地で発生していますが、人口の多い関東圏では特に酷いです。横浜市だけではなく、東京の埋立地でも汚泥を埋めたりして対応しています。埋めるのはまだ良い方で、今回みたいに薄めて建築資材等として使われるのは最悪です。8月中旬から本格化するようなので、それまでに何とかこの情報を広げたいと思います。
☆放射性物質含む汚泥焼却灰 横浜市が建設資材化へ
URL http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014072590094411.html
引用:
保管している焼却灰の放射性物質濃度は、二〇一一年六月に測定された一キログラム当たり六四六八ベクレルが最高。国の基準の一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルより低く、最近発生しているものは同数百ベクレルに下がっている。市によると、業者から「三〇〇〜五〇〇ベクレルなら建設資材に使える」と提案があり、今月十八、二十四日に各約九トンを南部汚泥資源化センター(金沢区)から搬出した。
二十五日にも搬出し、八月中旬からは毎日十トンずつ来年三月末まで運び出す予定。市が負担する処理経費は一トン当たり約三万円となる。市下水道施設管理課は「震災直後から保管している焼却灰は無理だが、日々発生している新たな焼却灰は処理できる可能性がある」としている。
港湾関係者や住民らの反発で放射性物質を含んだ下水汚泥焼却灰の埋め立て計画を凍結している横浜市が、試験的に焼却灰の一部を建設資材の原料として民間業者に搬出し始めたことが22日、分かった。
市環境創造局によると、試験的に搬出するのは現在1日約40トンペースで発生している焼却灰(放射能濃度1キロ当たり300〜500ベクレル程度で推移)の約10トン分。処分費として1トン当たり3万円余りを市が負担する。搬出先は民間企業だが、会社名や具体的な再利用方法などは明らかにされていない
福島第一原発の放射能が関東圏を汚染し続けているというのに、瓦礫の焼却灰を製品化するなどは狂気の沙汰!