放射能基準値をどんどん緩和する政府!
以下
緩和される放射能基準値! 除染目標値を2倍以上に緩和、作業員の被ばく線量を5倍(500ミリ)、避難基準を20ミリシーベルトに!政府が次々に放射能の基準値を緩和しています。 先月に作業員の被ばく線量を現行の100ミリシーベルトから500ミリシーベルトに引き上げることが検討され、今月に入ってからも除染目標値の大幅な緩和等が政府から提言されました。また、今まで「1ミリシーベルト以下」だった避難指示解除の基準値も20倍の「20ミリシーベルト」に変更されています。 いずれも数倍から数十倍の大幅な緩和で、「時間とともに放射能は減る」という政府の方針とは矛盾していると言えるでしょう。
放射能が時間とともに減っているのならば、逆に基準値を厳格化するべきです。 それなのに基準値の緩和を次々に検討しているということは、放射能が予想よりも減っていないということを意味しています。 事実、昨年8月に福島原発の工事で毎時数兆ベクレルもの放射能が観測されていたわけで、放射能が減っていることを信じている方は少ないのかもしれません。
放射能が減っていないのに、住民を避難させず、基準値だけを緩めるとか最悪です。 政府の連中は住民たちを間接的に痛めつけていることを自覚するべきだと私は思います。
☆0.23μSvの除染目安を見直し、現実的な除染を進める新方針へ!
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☆環境省:除染目安の空間線量を緩和!
URL http://mainichi.jp/select/news/20140731k0000e040245000c.html
環境省は、東京電力福島第1原発事故による追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下に抑えるための除染の目安を見直すことを決めた。 これまで掲げてきた推計の空間線量「毎時0.23マイクロシーベルト」に代わり、実測値に即した「毎時0.3〜0.6マイクロシーベルト」とする。 除染作業の効率化が期待される一方で、従来の目安を「安全基準」と受け止めてきた住民の戸惑いも予想される。
☆被ばく線量、引き上げ検討=原発緊急事態対応で―作業員意思確認も議論・規制委
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140730-00000057-jij-soci
時事通信 7月30日(水)12時8分配信
原子力規制委員会は30日、原発で重大事故などの緊急事態が発生した際に、作業員らの被ばく線量上限値に関して現行の100ミリシーベルトから引き上げる必要があるか検討を始めることを決めた。 田中俊一委員長が同日開かれた定例会合で提案し、了承された。 東京電力福島第1原発事故では、作業員らの線量上限値が100ミリシーベルトのままでは対応できないとして、急きょ250ミリシーベルトまで引き上げられた。 田中委員長は「国際的には500ミリシーベルトということもあり、検討してはどうかと思う」と述べた。
☆福島・川内村の避難指示 26日に解除方針
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140709/k10015873601000.html
このうち275人の自宅がある避難指示解除準備区域について、政府は、除染が終わり住宅周辺の放射線量が避難の基準の年間20ミリシーベルトを下回るなど、住民帰還の条件が整ったとして、今月26日に避難指示を解除する方針を、9日、村と議会に説明しました。 以上 このように放射能基準値を少しづつ上げてどうするつもりなのか、「死ね!」と言っているのか!
移住している人たちに帰還を迫っているが、現状では帰還できません!
但し、「全天候ドーム型ハイテクエコタウン」であれば、放射能も遮断しますので3,000人が自給自足で暮らせます!
そして、ドームの周囲に大麻を植えると放射能も防げます!
盆明けより、関係機関と協議します!
居住区です。 農業・畜産ドーム。