ロシア・ウクライナ問題は食糧危機を加速させる! ジャーナリストの兼次映利加氏が緊急寄稿した。
ロシアがウクライナへの侵攻を開始した。アメリカを始めとする国際社会の批判はロシアに集中しており、岸田文雄首相も欧米と歩調を合わせてロシアへの制裁を発表した。今後、軍事衝突が激化していけば、より厳しい制裁措置がとられる可能性は高いだろう。
そうなれば、その次はロシアから日本への報復が考えられる。日本はロシアへ自動車や機械類を輸出し、LNG(液化天然ガス)や石炭や原油を輸入している。ガソリン価格の高騰に拍車がかかり、食品や日用品の価格上昇にも影響する。価格の上昇が収まればいいが、長引けば品物の不足は必至である。
日本は食糧の多くを輸入に頼っている。米以外の穀物、つまり小麦や大麦、また大豆やコーンなどはほとんど輸入品だが、今後それらの価格はさらに上がり、畜産業にも大打撃を与えることとなるだろう。
国内での農作物の収穫量を増やすにも、当然、肥料が不可欠だが、肥料を合成する資源もまた、わが国は輸入を頼りとしている。三大肥料の窒素は天然ガスや原油価格に伴って上昇する。そして注意しなくてはならないのが、その輸入先である。尿素(窒素肥料の代表)の37%、リン酸アンモニウムの87%が中国、そして塩化カリウムの12%がベラルーシ、11%がロシアとなっている。
中国では一昨年から頻発している洪水などのために自国の食糧が不足しており、人民には備蓄をするようにとの通達があったとも伝えられている。そしてその情報を裏付けるかのように、世界中から食糧を爆買いしている。まるで食糧危機が来ることを知っているかのような動きだ。
その中国は今、すでに肥料資源の輸出制限をかけており、今後もそれが続くかもしれない。それに加えてロシア、ベラルーシからのカリウムの輸入が厳しくなればどうなるか。ロシアとベラルーシに制裁が強化されれば、逆に制裁した側にエネルギー危機、食糧危機が到来する。ただでさえトンガの噴火で冷夏が懸念される中、日本はさらなる困難に見舞われるかもしれない。
実際、一部の肥料の高騰はすでに始まっている。昨年と比べて、肥料価格は倍近くにまで高騰していると嘆く農家もいる。今回の戦争で、さらに肥料の入手が困難となれば、食糧輸入大国の日本はひとたまりもない。
ロシアもウクライナもともに穀物の輸出大国であることを忘れてはならないのだ。
今回の件でロシアと中国がより接近するのは目に見えており、世界的食糧危機は現実味を増すだろう。
☆かねし・えりか 1985年生まれ、沖縄県出身。ジャーナリスト。沖縄についての執筆活動や講演活動を続ける。共著に「沖縄の危機」「国防女子が行く」などがある。
米や小麦の国際相場が上昇基調!
新型コロナの影響で一部の国が米や小麦、食用油の輸出制限を始めました。
新型コロナの影響による物流の停滞で自国の需要を優先する傾向が各国に出てきたためです。
国連食糧農業機関は世界中の穀物の供給量は潤沢にあり、大きな混乱は避けられるとしています。
日本農水省もこれらの国からの輸入は大きくなく影響は限定的だとしています。
食糧危機は実情を反映しないことがある。世界的な気候変動により穀物の不作が続き穀物の生産自体が停滞しているなど、絶対量の減少で食糧危機が起こる場合はなすすべはありません。
しかし、今回のコロナ騒動での紙製品のパニック買いでもわかるように在庫があるにもかかわらず店頭から商品が消えてしまうことがあります。
いわゆるパニック買いです。
現在はどこのスーパーへ行っても以前は空だった棚に商品があふれています。
今回の各国の輸出制限は最初に世界最大の小麦輸出国であるロシアが国内供給を優先するとして、4月~6月にかけての穀物輸出に制限を設けたことが始まりでした。
その後各国が追随する形で現在のマップのようになっています。
ロシアは原油問題で原油価格の暴落で苦しい事情があります。
そこへ追い打ちをかける形で新型コロナのパンデミックによる世界の原油の需要が3割も減少し、いよいよ切羽詰まっています。
そこで、ロシアは穀物の相場で原油の穴を埋めようとしているとも考えられます。
相場の操作や物流停滞による食糧不足はいずれ解消するしかし、一定の期間は我慢を強いられます。
コロナ後に一時的な食糧危機が来ることは容易に予想できます。
また慌ててスーパーに並びますか?
おそらくは買い占め売り惜しみが起きて品不足に拍車をかけることでしょう。
マスクがそうでした。
必要性に気が付いた時には素手に品薄で現在に続いています。
しかし、マスクは中国が輸出を緩和してから民間ベースでも少々割高ですが手に入るようになってきました。
4月8日現在、楽天やアマゾンでは50枚入り3500円ぐらいの相場で予約販売しています。
どうやら中国から大量に民間ベースでの輸入が解禁になったようです。
コロナ後には一時的な食糧難に時事ドットコムニュースに次のようなニュースが出ていました。
食糧危機は中国から始まるマスクにしろ前回の新型インフルエンザの時に学習していれば多少の備蓄はしていたでしょう。
しかし、のど元過ぎればというのが人の常です。
食糧難についてはおそらくは餓死者が出るような大げさなものではないでしょう。
ある特定の品物が一定の期間入手できないというようなそんな事態が単発的に起こるような気がします。
1993年の米騒動でタイ米を食べた事を思い出しましょう。1993年(平成5年)の異常な冷夏によりこの年コメの記録的な不作が起きました。
それによりコメ市場は大混乱になり、消費者から業者までが米の確保に奔走し最終的にはタイから米を輸入する事態にも発展しました。
当時は日本米を買う時にタイ米をバーターで買わなければ売ってくれない米屋が続出しました。
1994年は猛暑でコメの収穫が戻りこの収穫を持って平成米騒動といわれた米不足は解消しました。
この時もマスクと同じようにスーパーの長蛇の列に並ぶおなじみの光景が見られました。
米に関してはその経験を踏まえ、政府が米の備蓄を制度化し現在100万トンが備蓄され1993年と同じ状況に陥っても市場に潤沢に米が流通するようになっています。
しかし、デマでトイレットペーパーをはじめとする紙製品が店頭から消えた最近の減少を見ると商品はあっても買えない状況は起きるということがわかります。
コロナで生産者が危機不安を煽っているわけではありません。
何事も先んじて行動することでリスク回避ができます。
コロナが今後どういう経過をたどるかは分かりません。
しかし、もはや様々な業種で大きな痛手を受け始めています。
それは農業や漁業にも波及することは目に見えています。
今だからこそ備蓄をみんなが一斉に求めるから品薄になりそれに乗じた買い占め売り惜しみが横行し一時的な品不足は今後もあり得ます。
皆が日頃から備蓄をしていればどんなデマが流れても品不足になることはありません。
ですから平時こそ備蓄をしていきましょう。
日々の買い物で何かを買う時少しだけ余分に買ってそれを備蓄していく。
一度にたくさん買う必要はありません。
保存できるものを買う時に一つだけ多めに買っておいてそれを備蓄しておくのです。
新型コロナのパンデミックにより、中南米・カリブ諸国の食糧不安が高
まっているようだ
国連による最新版の報告書によると同地区の数千万人が飢餓および栄養
失調に陥る事態だそうだ
過去20年で最悪な危機的事態に陥っているようだ
特に2019~2020年の1年間においては飢えに苦しむ人数が30%上昇
1380万人に上るとCNNが報じた
日本国内では、スーパーやコンビニに行けば大抵の食材が置いてあるの
が当たり前になっている
「おなじみのスーパーの商品棚から2年後には食材が消えるぞ!」
今、こんな話をしても多くの人が「まさか」と思うだろう
しかし、食糧危機は始まっている
お金があっても農作物などの食材が手に入らない時代はすでに始まって
いるのだ
実際に、1918年(大正7年)には日本でも米騒動というものが起きた
これを生で経験した人は現代ではほぼいないから想像出来ないかもしれない
遠い異国の食糧危機なんか日本に関係ないと思うかもしれない
しかし、日本のような輸入に頼る国は海外諸国が食糧危機になれば食糧が入りにくくなり価格が高騰するのだ
どの国も自国民を守るために国内需要を優先するので輸入が困難になるのだ
実際に、沖縄のスーパーでは輸入野菜が高騰しており食うに食えないほど生活困窮者も増えている
また、日本で新車を買っても納車されないなどの事態も起きてしまっているのだ
今現在は、金さえあれば食い物はまだ手に入るかもしれない・・
しかし、そんな当たり前は急激に訪れると思ったほうがいい
さらに、日本の高齢化率は年々上がり65歳以上の高齢者が人口の3割だ
今後も日本は結婚および出産数は減少せざるを得ない状態になるので10年後
にはこの比率はさらに上がるはずだ
コロナ禍で就農者が増えたとは言えどただでさえ低い日本の食糧自給率も大きく上昇することは見込めない
そんな時代の中で相変わらず、現代生活が続くと信じる人が多ければ来るべ
き時が来た時にはどうなるだろう?
食糧の奪い合い、暴動が起きないとは決して言い切れないのだ
言っちゃ悪いが、まともに働きたくないだけで生活保護をもらうような輩は
食うに困れば他人から奪うだろう
安易な投資話で一攫千金だけでなく脱税まで目論むような強欲者は食うに困
れば他人から盗むだろう
だから、我々一人一人が今この瞬間から真面目に食糧危機について考え、備える必要があるのだ
さらに、ウイルスとの闘いが続いていくくことも考慮して心身の健康を保つための食糧を自給することが望ましいと考えている
そのために、我々は「有機農業のすゝめ」をコンテンツ化している
コロナ時代を生き抜く【食】の戦略
農薬・化学肥料・除草剤不使用の安心安全な有機野菜の作り方
初心者でも、一人で始められる有機農業のすゝめ・・である
食糧危機では、単一ないし固定的な食料供給源に依存している状態で、従来からの食料調達元が利用困難になると、問題が一気に深刻化すると考えられる。
このため、食料資源を他の物に切り替えたり、より様々なものを食料資源として流用することで問題を回避しようという考えもある。
いわゆる昆虫食は、 郷土料理 など古い形態の食文化の中に伝統的に組み込まれているが、これは昆虫食の対象となる 昆虫 が、良質な蛋白資源として、また比較的繁殖力が強く容易に得られる生物資源であるために利用されてきた。
これを食べ慣れない側からすると ゲテモノ (奇食)の範疇で嫌悪される場合もあるが、現在 食肉 を得るために飼育されている 草食動物 などに比較すると、より少ない 飼料 で同量の蛋白資源が得られると考えられる。
ここまで
新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!
それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!
またPCR検査が新型コロナウイルスを検出できることを証明した人も世界に誰もいないのに「陽性」だの「陰性」だのと大騒ぎします!!
イソジンや重曹でうがいしてPCR検査をうけると「陰性」となります!!従いまして無症状の人がこの新型コロナウイルスを人に伝播させるということを証明した人もいません!!
病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れるはずもありません!!
だから「コロナワクチン」はワクチンではありません!!
遺伝子の確認も病原体を証明しないとできません!!
遺伝子を確認しないとPCR検査も作れない!!
そして今回、ワクチンを国内で大量に生産することで、全国民を一刻も早く殺戮したいという創価学会の本性が現れました。
創価学会の思惑通りに殺されないためにも、一切のワクチンを接種しないことです。
二酸化塩素の治療効果は絶大で、新型コロナの重傷者は4日で回復しました!! 二酸化塩素には、ワクチン接種後の体内の毒素を中和してしまいます!!
" 二酸化塩素水には、血中酸素濃度を短時間で下げる力があります。 さらに血液をサラサラにする効果も絶大です。
・血栓を溶かす効果も絶大です。
ワクチン接種者は、秋以降次々と死んでいく!!
接種者は、ウィルス製造工場となり周りの人に感染させるので接触を避けてください!!
60歳以上の80%は、無用の長物ですからワクチンで殺してしまいます!!
貴方に付けられたロットナンバーに、全てが隠されています!!
ワクチンのグラフェン濃度により貴方の寿命が決まっています!! さしずめ刑の執行年月日ですかね!!
・グラフェンの血中濃度80%で、2年生存!!
・グラフェンの血中濃度70%で、3年生存!!
・グラフェンの血中濃度50%で、5年生存!!
二酸化塩素水は、体内の酸化グラフェンを分解、排除する・ N-アセチルシステインが酸化グラフェンを排除する
DSの最終目的は、人類をVRの世界に誘導して、脳を支配して人類を自由自在に操ることである!!
私たち人類は、立ち上がり自己防衛するしか生きる道は残されていない!! 生存のための選択肢は「戦い」である!! 誘拐された子供たちを救出する協議会 自警団を各地に設立して、家族を守れ!! 日本国自立なくして、子供たちの輝かしい将来はない!! TEL042-365-2728 FAX042-361-9202住所、氏名。 電話番号を明記の上でFAXでお問い合わせください!!
多くの方たちから「行方不明の子供」の情報が送られてきます!!