東京湾のセシウムが着実に増加して危機的状況下あります!
2014年に局地的に4000ベクレルで汚染がピークに!
東電や、政府は、このありさまをどうするつもりなのか!
人間の住めない山や、平野や、川や、海をどうするのか!
荒川河口などで高濃度のセシウムが検出されているが、現在も東京湾のセシウムは増加を続けている。
東京湾の海底の一部で、放射性セシウムの量が昨年夏からの約7カ月間に1.5〜1.7倍に増えていることが近畿大の調査で判明した。
これは関東全域に降ったセシウムが水流とともに東京湾に流れ込んでいるためである。
セシウムの総量がもっとも多かった地点では、前回の1平方メートルあたり約1万8200ベクレルから約2万7200ベクレルと約1.5倍に増加している。
京大防災研の研究室による東京湾の海底土のセシウム汚染の拡大シュミレーションはこのようになっている。
2年後(2013-14)にはほぼ全域で海底土が汚染する−すなわち、魚介類が全域で放射能汚染するということである。
除染などできないし、やっても次から次へと流入するのでどうしようもない。
東京湾の魚介類は飲食禁止になるということだ。
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2014年に4000ベクレルで汚染がピークに・・・・・
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、東京湾に流れ込んで海底にたまる放射性セシウムの濃度は、2014年3月に最も高くなり、湾の北部で局地的に泥1kg当たり4000ベクレルに達するとするシミュレーション結果を京都大学防災研究所のグループがまとめた。
湾の本部の荒川の河口付近では、局地的に泥1kg当たり4000ベクレルに達すると推定されるが、これは、2012年1月に福島第一原発から南に16キロの海底で検出された値とほぼ同じものである。
東京湾全体では、平均すると海底の泥1kg当たり300ベクレルから500ベクレル程度と推計されるとしている。
東京湾の魚介類は、当然に放射能汚染する−魚のえさになるゴカイが汚染して、これを食べた魚類が汚染して食物連鎖により、濃縮されることとなる
東京湾の位置・深度別の海水の放射線量、海底の泥、プランクトン、ゴカイ、魚介類の放射線量を定期的に計測して、公表される必要があるが、放射能汚染の拡散を隠蔽したい政府はやらないかもしれない!
江戸前文化も崩壊だ・・・・・
東京湾の魚介類はわざわざ食わない方がよいということだ。
江戸前で高いものを食うとセシウム入りなのだ。
もちろん『江戸前の寿司』なんて食べてはいませんよね?
東京湾で2014年に局地的に4000ベクレルで放射性物質の汚染がピークになる
もう二年以上前にシュミレーションで予測されていましたからね!
その2014年になりました!3月のピークから2か月経過…
まぁ〜まだ、今が東京湾汚染のピークだと言っていいだろう!!
食べてませんよね?
家族揃って安い回転寿司店に行列までつくって、「おいしいねぇ〜♡」なんて言いながら
江戸前のネタを有り難がって体内に取り込んでませんよね?
回転すしなんてのは、利益さえ上がれば客が内部被曝しようと癌に成ろうと関係ないからね!
東京湾の魚介類は飲食禁止になるということだ。
海水浴も禁止!
ましてや、オリンピックなんか夢のまた夢でしかない!
各国が、ボイコットする手はずに成っています!
などと2年数か月前のこの記事では語っていたが、結局この国は『汚染された食品を安全だと偽って国民に食わせる方針に転じてしまった』のだ!
飲食禁止なんかにならない!
どんなに危険だろうとどんなに汚染されていようと『食べたら内部被曝します』なんて言ったら、即賠償問題に発展するだけで、国にとっても犯罪電力会社にとってもなんらメリットが無い。
それが証拠に…
湾内の汚染状況が今年3月にピークに達するとシュミレートされていたにも関わらず、国も東京都も東京湾の海底汚染の調査なんか一切やらないでしょ?
『食べたら良い』
『何でもかんでも食べたら良い』
何を食おうと本人の勝手だよ!
出来るだけリスクを避け安全な食品を食べ内部被ばくをしないようにする権利もあれば、出来るだけハイリスクなモノを食べ自由に内部被ばくする権利もあるような気がしてきたぜ!
どーぞ!キノコでも東京湾のアサリでもシジミでも海苔でもアナゴでも、その他小魚でも何でも好きに食ったら良い。
そして内部被曝しようが、どうなろうと貴方の自由!人の話を聞こうとしない物は、お好きにしたらいい!
全て自己責任だね!
3号機の炉心溶解もばれたし、ボランティアで福島に入っている人たちの肌から血が噴き出しています!
危ないぞ!