激怒する岸田文雄!!総裁選なら解散総選挙だ!!
麻生 太郎と茂木敏充幹事長が仕組む12月19日までに総裁選を行い茂木敏充総理を誕生させれば、麻生も二階も延命できる!!
この話を聞いた岸田文雄総理は激怒して
「解散総選挙だ!!」
と息巻いていたが、今、解散総選挙をすると自由民主党は、50議席から80議席を失ってしまう!!
麻生 太郎 (あそう たろう、 1940年 〈 昭和 15年〉 9月20日 - )は、 日本 の 政治家 、 実業家 。 クレー射撃 スキート 日本代表 の オリンピック選手 。 自由民主党 所属の 衆議院議員 (14期)、 自由民主党副総裁 (第17代)、 志公会 会長、 自民党たばこ議員連盟 顧問、 中曽根康弘世界平和研究所 会長。 詳細
概要麻生 太郎(あそう たろう、1940年〈昭和15年〉9月20日 - )は、日本の政治家・実業家。自由民主党所属の衆議院議員(14期)、自由民主党副総裁(第17代)、志公会会長、自民党たばこ議員連盟顧問、中曽根康弘世界平和研究所 詳細
生い立ち
1940年9月20日、福岡県飯塚市に麻生太賀吉・和子の長男として生まれる 。
小学3年生の頃上京し、学習院初等科に編入 。
世界での事業
父親と親交があった
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。 自由民主党 所属の 衆議院議員 (10期)、 内閣総理大臣 ( 第100代 ・ 第101代 )、 自由民主党総裁 (第27代)、 宏池会 会長(第9代)。 詳細
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第100代・第101代)、自由民主党総裁(第27代)、宏池会会長(第9代)。 詳細
生い立ち
広島県出身の通商産業省(現:経済産業省)の官僚であった父・岸田文武の元に東京都渋谷区で生まれる 。親の教育方針もあり、文雄は東京で育てられた 。岸田家は広島の一族であるため、一家は毎年夏に広島に文雄を連れて帰省し
正姿勢
「正姿勢」とは、宏池会の設立者・池田勇人が陽明学者の安岡正篤から「低姿勢、高姿勢いずれも間違いだ。 … 詳細
政界入り以前
• 在米時の岸田は映画を英語で理解して観賞することができた為に 、他の日本人児童への対応で教員から助 …
経済・財政
• 2021年の総裁選で新自由主義からの脱却による日本型資本主義の再建を主張している。
• 2019年の消費税増税について「日本の政治は消費税率引き上げに様々なトラウマがある。成功体験を実感することが大事だ」 と発言している。 詳細
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2022年11月21日 12時15分
講演する自民党の茂木敏充幹事長=2022年10月24日午後3時53分、東京都港区 写真提供:産経新聞社 「防衛力の充実」にうしろ向きな岸田政権飯田)韓国では核保有議論がもともとあるということですが、日本では対照的にタブー視されていたようなところがあります。
須田)日本も「核を保有しなくてはならない」ということではないのです。それが「必要なのか必要ではないのか」をきちんと議論する環境が必要なのではないかと思います。
飯田)そこで岸田政権です。岸田さんは広島選出の議員で、むしろ「核の廃絶」にご興味がある方ですが、そうなると議論することは難しいですか?
須田)核兵器保有以前の問題だと思います。中国、ロシア、北朝鮮という核を持つ3ヵ国に囲まれている日本では、防衛力の充実がどうしても必要ではないですか。
飯田)そうですね。
須田)ようやく対GDP比2%基準のクリアに向けた話が、2023年度から始まるわけです。その予算審議が年明け早々から始まるのだけれども、最初から増やすつもりがない。一方では「増やしていいけれども、増税で」という、うしろ向きな姿勢なのです。
日本が置かれている安全保障環境のなかで「何が必要か」が一切欠如している岸田政権 ~「防衛力を強化しなければならない」という議論にブレーキを掛ける財務省須田)防衛力の増強に対して、岸田さんは財務省のいいようにやられているなという感じです。リーダーシップがまったく発揮されていないのではないでしょうか。全体の国家戦略があって、いまの日本が置かれている安全保障環境を考え、「何が必要なのか」が一切欠如しています。「お金が出せるのか、出せないのか」というところだけに焦点がいっている感じがします。
飯田)有識者会議の議事録が出てきましたが、それを見ると「まず増税ありき」というような感じです。日経新聞が少し前に骨子案のようなものをスクープしましたけれども、法人税などを増税して、その法人税を財源にするのだという話が出てきています。
須田)政府の有識者会議ではあるけれども、全面的に財務省の仕切りですからね。言ってみれば財務省の機関紙である日経新聞がそれを伝えているわけですから、意図するところは明らかです。
飯田)いままで安全保障の話だと、読売新聞や産経新聞が一面トップでスクープとして出すことが多かったのですが、日経新聞が出してきたということは、やはりそういうところですか?
須田)財源論です。財源論を出すことによって、抑制したいのか、健全財政を求めたいのかというところです。いま我々が言っているように、これだけ「安全保障環境が悪化しているのだから、防衛力を増強しなくてはいけない」という主張が出てくると、それに対してブレーキを掛けてくるのです。「国の安全を守るためにと言えば、何でも許されるわけではない」という。
岸田政権にとって「黄金の3年間」のはずだったが飯田)“ガツガツ赤ヘルちゃん”さんから、ツイッターで「岸田さんにとっては黄金の3年間だったはずなのに、誤算続きですね」というご意見をいただきました。黄金の3年間で「リーダーシップを発揮できる」というようなことが言われていましたけれども。
須田)有能な人にとっては黄金の3年間になりますが、無能な人にとってみると……ということでしょうね。
飯田)しかし、周りの国々からすれば、日本が足踏みすることでほくそ笑む国はたくさんありますよね。
須田)そうですね。特に防衛費の問題などを考えると、喜んでいる国は多いのではないかと思います。
辞任が相次ぎ、足元揺れる岸田内閣飯田)いまこの状態になってきて、官邸のガバナンスが効かないという話もありますが。
須田)岸田首相のリーダーシップを含めて、中長期的な視野に立った国家戦略がどのように岸田首相の頭のなかに描かれているのか。あるいは、例えば葉梨大臣が辞めてしまい、寺田大臣は更迭されるなど、足元がグラグラしていてそれどころではない。これこそが日本の危機ではないかと思います。
飯田)そこへ来て、「俺が支えるぞ」というような人が出てくるわけでもない。
「次」を狙う茂木幹事長の動き須田)茂木幹事長が出てきたというのは、「いよいよ俺の出番か」というような意図です。つまり政局になっても解散総選挙に踏み切らない、内閣総辞職で「次は誰なのか」となれば当然、「自民党ナンバー2の俺ではないか」という。
飯田)幹事長ではないかと。
須田)ここで恩を売っておこうではないか、リーダーシップを発揮しておこうではないか、前面に出ていこうではないかというような思惑なのではないでしょうか。
飯田)本来であれば、その役目は政調会長なのでしょうが、いまの政調会長は萩生田さんです。旧統一教会云々で身動きが取れないため、「では俺の出番か」ということになってくる。
須田)あるいは「萩生田さんに手柄を立てさせるわけにはいかない」という思いもあるのかも知れません。
飯田)党内でそんなことをやっていて大丈夫なのですか?
須田)内側から厳しい状況になっていますよね。