殺人ウイルス!!
特効薬は、富士富山化学のファビピラビル(アビガン)です!!
<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" width="47" height="20" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> 致死率 コロナウイルス0,11% 新型ブニアウイルス27% 既に実際は、中国では1日に50万人ちかくが死亡しています!! 全てのウイルスの特効薬は、富士富山化学のファビピラビル(アビガン)ですが、DSが使用させません!! 4~5日で完治しますから、誰もワクチンを撃たなくなってしまいます!! 助かると人口削減に成らないからです!! 新型コロナとの違いや、感染率・死亡率は?中国で新たな感染症「新型ブニアウイルス」が発生し、現在まで少なくとも62人が感染し、7人が死亡した。
また、安徽省では今年4月以降、すでに23人が感染しており、そのうち5人が死亡。
新型ブニアウイルスとは?新型ブニヤウイルス感染症は、中国江蘇、 山東、浙江各省の一部地域で今年に入って から感染が確認され、
8月に入ってから 徐々に報告数が増えつつある感染症です。
新型としていますが、初めて流行ったのは 2010年頃、この病気の報告が挙がったのが 2011年としています。
そのため、新型コロナウイルスのように全く新しいウイルスというわけではなく、既に 一度流行をしていたウイルスとなります。
新型ブニヤウイルス感染症とは、SFTSウイルス (ブニヤウイルス科フレボウイルス属)に感染 することによって起こる感染症です。
感染経路は主にマダニに噛まれることであり、 タカサゴキララマダニとフタトゲチマダニの 成虫に噛まれることで感染します。
ほかにも、中国では患者の体液や血液との接触によって感染した例も報告されています。
中国の報告は?中国メディアによりますと、江蘇省南京市に住む60代の女性は40度の高熱が続いて せきとだるさもあったため病院に行ったところ、
新型ブニヤウイルスに感染したと診断されました。
同じ病院では今年に入り、合わせて37人の感染が確認されているということです。
安徽省でも4月以降、23人が感染してそのうち5人が死亡し、浙江省では2人が死亡しています。
専門家は新型ブニヤウイルスに感染した場合、白血球の減少や体内の出血などが見られるとしています。
新型ブニヤウイルス感染症になるとどうなるの?新型ブニヤウイルス感染症の原因となるはSFTSウイルスは6~14日間の潜伏期間を 経て感染が成立します。
1~7日間、38度を超える発熱が見られます。
また、嘔気、嘔吐、下痢、下血、腹痛といった消化器系の症状、頭痛、筋肉痛、出血症状、リンパ節の腫脹などが見られます。
検査をすると、血小板や白血球の減少が見られ、出血しやすい状態となっています。
他にも肝機能の低下が見られます。
軽症の場合にはこのまま自然に治癒していき、約2週間ほどで完治に向かっていきますが、
重症化すると感染から8日~14日以内に 臓器不全に陥る等命の危険を伴います。
症状はほかの疾患でも起こることのあるもののため、新型ブニヤウイルス感染症であるかどうかの判断が非常に難しく、
新型ブニヤウイルス感染症がまだ認知されていなかったときには、HIV感染に似た症状であったためいわゆる「陰性エイズ」というように呼ばれていました。
特異的な治療方法や特効薬がないため、対処療法が中心となります。
日本での感染例は?実は、新型ブニヤウイルスは過去に 日本での感染事例があります。
日本で初めて感染が報告されたのは 2013年なのですが、国際感染症センターで 調べたところ、
2005年にも患者が発生して いたことが報告されています。
日本での感染者についてのデータを見てみると、男女比は2:3で女性が多く、
60歳~80歳代の方に感染者が多い傾向にあり、特に、70歳代の方が多く感染しています。
死亡率は33%程としており、感染者の約3人に1人が死亡しているということになります。
特に5月に感染する方が多く、次に7月、8月の感染者が多い傾向にあります。
「新型ブニヤウイルス感染症」は日本国内でも SFTS(重症熱性血小板減少症候群) <picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/kutsunasatoshi/00192237/top_image.jpeg?pri=l&w=800&h=450&order=c2r&cx=0&cy=0&cw=1920&ch=1080&exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/iwiz-yn/rpr/kutsunasatoshi/00192237/top_image.jpeg?pri=l&w=800&h=450&order=c2r&cx=0&cy=0&cw=1920&ch=1080&exp=10800" type="image/jpeg" /></picture> マダニ(筆者がゲット&撮影)先日「中国から新型ブニヤウイルスで7人死亡」というニュースが報道されました。
新型コロナに続き、中国からどんどん新しい感染症が見つかって大変なことになっている・・・と不安に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、どうやらこの「新布尼亞病毒(新型ブニヤウイルス)」はSFTSウイルスのことのようであり、そうだとすると既知の感染症ということになります。
SFTSのことだとすれば、日本でも西日本を中心に今も年間100人の方が感染し、27%の方が亡くなられている感染症です。
SFTSとはいったいどのような感染症なのでしょうか。
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)とは SFTS ウイルスのヒトへの感染経路(重症熱性血小板減少症候群 (SFTS) 診療の手引き2019より)SFTSという感染症は2011年に中国で見つかった感染症です。
2013年1月には山口県でも国内初症例が報告され、日本でもSFTSに感染しうることが分かりました。
SFTSはSFTSウイルスによって起こるウイルス感染症であり、主にマダニに吸血されることによって起こります。
マダニの中でもフタトゲチマダニ、タカサゴキララマダニというマダニからの吸血によってSFTSに感染すると考えられています。
筆者がゲットし瓶詰めにしたフタトゲチマダニたちこのマダニに吸血されて感染する以外に、SFTSウイルスに感染したイヌやネコなどのペットから感染する事例も報告されています。
日本でのSFTSの発生状況は? SFTS患者の推定感染地域(国立感染症研究所 感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要より)日本では、西日本を中心に年間約100例の患者が報告されています。
このように西日本に明らかに偏っている理由として、マダニがSFTSウイルスを保有している頻度が高いためと考えられています(東日本のマダニからSFTSウイルスが見つかることはあります)。
シカやイノシシなどの野生動物でも同様に西日本の方がSFTS抗体の陽性率が高い傾向にあります。
最も東側でSFTSが報告されている都道府県は、石川県、滋賀県、三重県です。
しかし、近年徐々に発生地域が東側に移動してきています。
なお、西日本で感染しても東日本で発症するというパターンもあり(筆者も東京で1例経験しています)、東日本でも国内旅行歴がある患者では注意が必要です。
2013年以降に国内で報告されているSFTS症例の発生時期(国立感染症研究所 感染症発生動向調査で届出られたSFTS症例の概要より)発生時期には季節性の変動があり、5月から9月くらいまでの温かい時期に多く報告されていることが分かりますが、これはマダニの活動性によるものです。
今の真夏の時期はSFTSが最も多く報告される時期です。
SFTSの症状は? SFTSでよくみられる症状 発熱、頭痛、下痢、倦怠感など(いらすとやより)SFTSの潜伏期は6〜14日程度であり、発熱、倦怠感、頭痛などの症状で発症することが多く、これに加えて、嘔吐、下痢、腹痛などの消化器症状が見られることが多いとされます。
日本紅斑熱など他のマダニ感染症ではマダニ刺咬の痕が痂皮として見られることがありますが、SFTSで痂皮が見られることはむしろ少ないです。
名前の通り血小板が減少するのが特徴的であり、これに加えて白血球も減少するのが特徴です。
SFTSの致死率は? 国立感染症研究所に届け出られたSFTSの致死率の推移(国立感染症研究所のデータより筆者作成)SFTSは27%と非常に致死率の高い感染症です。
この図は2013年から2019年の間に国立感染症研究所に届け出られたSFTS症例の致死率の推移を見たものです。
これを見ると、経時的に致死率は低下しており、一瞬「SFTS恐れるに足りずッ!」と思いがちですが、実はこれは届け出が出された時点での情報に基づいた致死率であり、届け出の後に亡くなられた方が含まれていません。
実際に、2013年から2017年までの国内のSFTS患者を追跡調査したところ、致死率は27%と依然として高く、経時的に減少するといった傾向は見られなかったとのことです。
見た目上、致死率が低下しているように見えるのは、SFTSという疾患が広く知られるようになり、早期に診断がつくようになったことから、患者が重症化する前に届け出が出されるようになってきたことが一因と考えられます。
感染者の約3割が亡くなられる疾患が日本国内で流行しているという事実は、広く知られるべきでしょう。
亡くなられる方は高齢者に多く、小児では感染例自体が少なく5歳女児の1例だけであることから、高齢者で重症化しやすく、小児では軽症例が多いと考えられます。
SFTSの治療は?現時点でSFTSに有効性が示された治療薬はありません。
ファビピラビル(アビガン)がSFTSウイルスに活性があることが知られており多施設臨床研究が行われていましたが、現時点では保険診療としての使用はできません。
発熱に対して解熱薬、吐き気に対して制吐薬など、対症療法が中心となります。
SFTSの予防のためにはマダニに刺されないようにしようマダニによる感染症として国内ではSFTS以外にも日本紅斑熱、ライム病、Borrelia miyamotoi感染症、ヒト顆粒球アナプラズマ症、ダニ媒介性脳炎、バベシア症などの報告があります。またダニの仲間であるツツガムシによるツツガムシ病は北海道を除く日本全国で報告があります。
これらのマダニによる感染症を防ぐ最も大事なことは、マダニに刺されないことです。
ハイキング、農作業など、山や草むらで活動する際にはマダニに刺されない服装をすることが重要です。
山や草むらでの野外活動時のマダニから身を守る服装 厚生労働省ポスターより引用また露出した部分には虫よけ剤を使用しましょう。DEETまたはイカリジンという成分を含む虫よけ剤がマダニに有効です。
野外活動後にはマダニに刺されていないかお風呂に入ったときなどに体の隅々まで確認しましょう。
もしマダニに刺されたらもしマダニに刺されたからといってすぐに慌てる必要はありません。マダニがSFTSの病原体であるSFTSウイルスを保有している頻度は一般的に非常に低く、マダニに刺されてもSFTSにならない人の方が圧倒的に多いのです。
ただし、マダニは自分で引っこ抜こうとするとクチバシが残ってしまうことが多いので、病院を受診してキレイに取ってもらうようにしましょう。クチバシが残ってしまうと、私のように肉芽ができてしまいます(涙)。
左:筆者を吸血するマダニ 右:強引に取った後しばらくしてできた肉芽(筆者撮影)もしマダニに刺されて2週間以内に熱が出たらすぐに病院を受診してマダニに刺されたことを伝えましょう。
マダニによる感染症、SFTSは国内でも流行している致死率の高い感染症です。
正しい知識を持って、適切な予防を心がけましょう。
ここまで
新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!
それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!
病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れません!!
遺伝子の確認も病原体を証明しないとPCR検査も作れない!!
誘拐された子供たちを救出する協議会 今、立ち上がり家族を守れ!! 日本国自立なくして、子供たちの輝かしい将来はない!! 電話番号042-365-2728 FAX番号042-361-9202 東亜自警団 自警団を各地に設立しています。 加盟者大歓迎ですが独身に限ります!! TEL- FAX042-361-9072
民のための国を作ら成ればならない!!
100年先の民の暮らしを考える""
民のためならいつでも死ねる!!
民のために尽くす武士でありたい!!
天は正義に与し
神は至誠に感ず