mixiのマイ文科省WSPEEDIの一部公表 東京もチェルノブイリ第三区分入りが濃厚
高濃度汚染地区(緑色):100,000-1,000,000Bq/m2
福島県中部の大部分、宮城県の約8割、山形県の南東部、
茨城県のほぼ全域、栃木県の約5割、千葉県の北部・東部と南端部、
埼玉県の約4割、群馬県の約2割、東京都の奥多摩を除く大部分、
神奈川県の約5割(横浜市の一部含む)、
静岡県伊豆半島(熱海市から伊東市にかけて)などのエリア。
http://www.qetic.jp/blog/pbr/?p=3468
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1667626.jpg
ミクさんより転載---------
テレビでは、絶対に報道されないのですが、福島第1号機のカバ-が外されます。
当日の風向きに注意してください。放射能拡散が予想されます。
守田 敏也さんからの情報を拡散します。
要注意!福島原発1号機のカバー解体が22日から始まります!
要注意情報です。福島第一原発1号機の建屋カバーの解体作業が10月22日から 始まります!
このカバーは放射能の継続的な飛散がある1号機に設けられたもので、放射性物質 の浮遊、拡散防止のために作られたものでした。
しかし1号機の燃料プールから燃料棒を下すために邪魔になり、解体されようとし ています。
22日にからカバーの屋根に穴を開け、放射性物質の飛散防止剤をまく作業が始まります。安全確認の上、3月から本格的な解体作業が始められるとされています。
ところが昨年8月19日に3号機の脇の大型がれきをクレーンで鉄橋した際、4兆ベクレルもの放射性物質が舞いあがり、飛散してしまいました。避難区域を越え、少なくとも50キロ圏まで拡散したのではと推測されています。
東電は当初、この重大な事実を隠していました。ところが農水省穀物課が稲穂の汚染から気がつき、再三、東電への問い合わせを行い、再発防止を求める中で事実が明らかになりはじめましたが、農水省もまたこれを公にはしませんでした。
公になったのは今年の7月のことです。7月16日には朝日新聞が一面トップでこの重大事態について報じました。このことを記した僕の7月19日の記事を示しておきます。
昨夏、がれき撤去で福島原発から膨大な放射性粉じんが飛んでいた!-20140719
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/18ec6ca3381185dae0d4e5b316d8c520
ここでも明らかにしましたが、3号機付近から大量の放射性物質が飛び散ったのは8月19日のこと。安倍首相が大嘘つきで東京オリンピック開催を獲得する直前でした。
このため東電は政府との裏取引のためにこの飛散を隠してしまった可能性があります。実際にこの事実が露見していたら、とてもではないですが東京オリンピックの招致は実現しなかったでしょう。
肝心なのは、このときの東電と政府の取引がどうであれ、またしても東電は秘密にしていた放射性物質の大量飛散に対して何らの責任も問われなかったということです。本来、責任者の刑事訴追が必要であるにも関わらずです。
そしてこうして誰にも知らずに平気で放射性物質の拡散をしてしまった東電が、今月22日から1号機のカバーの撤去に着手しようとしているのです。あまりに危険です。
これを報じるニュースなどを見ていると、もともと東電はこの作業に昨年度中に取り掛かり、解体を終えるつもりであったことが分かります。
ところが本年初頭より、農水省穀物課の追及が始まり、原子力規制庁も介入してきたため、カバー解体が延期されたのだということです。つまりもともとは今言う安全対策などなしに、こっそりと外そうとしていたのです。
これら一連のことから容易に見て取れるのは、相変わらずの東電の不誠実性、犯罪性です。この会社が自ら素直に放射性物質の漏洩を認め、謝罪したり、賠償したりしたことはほとんどありません。
それどころか、あるゴルフ場の汚染に対する訴えに対して、発電所管内から出た汚染物は、すでに東電の手を離れており、主のないもの=無主物だから、東電には責任はないなどというとんでもない意居直りを行ってきました。
今回も放射性物質の大量飛散の時点でぱっくりと口を閉ざし、事態を明らかにしなかったばかりか、そのまま1号機のカバー解体へと流れ込もうとしていたのです。
倫理観を著しく欠如し、適切な懲罰がくだらないことでますます開き直りを深めている東電が、いったいどこまで本当に放射性物質の拡散を抑える努力をするでしょうか。まったく信用できないししてはなりません。
その意味で22日の作業着手においても、さらには昨年3月からの本格的なカバー解体についても大きな危険が伴い、かつ事故時に東電が情報を隠してしまうことがおおありだということを見据えておかなくてはなりません。
そのため東電の作業に対する市民的ウォッチを強めることこそが問われています。それぞれで測定器をフル稼働させ、危険を察知したらすぐに情報拡散していただきたいです。
同時にあらためて感じるのは、やはり福島原発のそばに住んでいることそのものがリスキーだということです。もちろん今ある汚染そのものが、人体に深刻なダメージを与えつつあるからですが、さらにその上に新たな被曝を被る可能性があります。
僕としてはやはり可能な方は今からでも避難していただきたいです。せめても子どもたちをより安全な場所に移して欲しい。これ以上、東電を信頼などしていては絶対にいけません。
このことを強く意識しながら、22日のカバー解体への着手。その後の「安全確認」なるもの。そして来年3月からの本格作業をきちっと見据えて行きましょう。
なお重要情報ですので、記録にも残すため、TBS Newsi の報道をご紹介し、文面も貼り付けておきます。
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1号機の建屋カバー解体、22日着手
TBS Newsi 2014年10月16日(木) 4時54分(最終更新)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2324299.html
福島第一原発の事故で爆発した1号機を覆っている建屋カバーについて、東京電力は、今月22日から解体作業に着手することを決めました。
1 号機の建屋カバーは放射性物質が飛び散るのを防ぐために事故後に設置されたもので、使用済み核燃料をプールから取り出すため、昨年度中に解体される予定で した。しかし、3号機のがれき撤去作業で放射性物質が飛び散ったことで、1号機のカバー解体についても懸念の声が上がり、計画が遅れていました。
その後、東京電力は地元の自治体に対し、連絡体制を強化するなどの対策を説明し、了解を得たということです。
今月22日からカバーの屋根に穴を開けて、放射性物質の飛散防止剤をまく作業に取り掛かり、安全を確認したうえで、来年3月から本格的にカバーの解体を始めるとしています。
―――――――――転載終わり
アメリカの大手メディアであるBuzzFeedが行った実験です(動画が公開されたのは2014年10月15日)。
「マクドナルド」「バーガーキング」「ウェンディーズ」を含む7種類のアメリカの有名ブランドのハンバーガーを、30日間放置してみたらどうなるか…? 1つだけ何も起きなかったハンバーガーがあったようです。
それが「マクドナルド」だそうです!