政府や医師会は徹底して、コロナワクチンの情報を隠ぺいしている!!
フランスのパスツール研究所が、フランスの若年成人の間で、髄膜炎の著しい増加が見られると報告しています。
髄膜炎には種類はありますが、全体としては以下のようなものです。
髄膜炎は脳の周りを覆っている髄膜に、脳炎は脳自体に炎症がおこる病気です。
髄膜炎の原因は、細菌やウイルス、結核、真菌などの病原体が侵入する感染症が主です。
また、髄膜炎・脳炎には、感染症によるものだけではなく、自分の免疫の作用で自己抗体を作成し、自己抗体が脳に炎症を引き起こす自己免疫性脳炎があります。
フランスで報告されているのは、本来は無菌環境である髄液などから起因菌が分離された感染症である「侵襲性髄膜炎」というものらしいですが、パスツール研究所によりますと、
「 2022年から急増した」
とあり、何だかもう原因は明らかで、つまり、脳内は、本来なら血液脳関門というバリアにより「外部からの異物や病原菌の侵入が守られている」のですが、その血液脳関門を突破して脳に容易に入るものがあります。
それは、
「スパイクタンパク質」
です(脂質ナノ粒子自体も血液脳関門を突破するので、つまり mRNA そのものも入ります)。
以下の記事で、ドイツの研究をご紹介していますが、「脳の部位全部」からワクチンスパイクタンパク質が検出されています。
ショッキングなドイツの研究論文:スパイクタンパク質は、骨髄から血管から本体まで「脳のあらゆる部位から検出され」それらは一様に脳組織を破壊していた。
この研究では、マウスモデルと、ヒトの死後組織を利用し、頭蓋骨 - 髄膜 - 脳軸における SARS-CoV-2 スパイクタンパク質の存在と分布を調査した。
その結果として、私たちは、頭蓋骨髄、脳髄膜、および脳実質におけるスパイクタンパク質の蓄積を明らかにした。
スパイクタンパク質のみを注射すると、脳の細胞死が引き起こされ、脳組織への直接的な影響が強調された。
さらに、COVID-19 感染後、死亡者の頭蓋骨にスパイクタンパク質が存在することを観察した。
以下は、論文にある図に注釈を加えたもので、 が、検出されたスパイクタンパク質です。
脳内のすべてにあります。
赤で囲んだ部位が「頭蓋髄膜の接続部」で、スパイクタンパク質が検出されています。
本来は、無菌であり無ウイルスである場所にこういう異物がどんどん入ってくれば、髄膜炎が「前例のないほど」発生することも仕方ないとは言えそうです。
以下は、具体的な症例を示した論文からの抜粋です。
思春期患者におけるコミナティワクチンの2回目の接種後の無菌性髄膜炎
以前は健康だった 18歳の男性が、2日前から始まった頭痛を主訴として来院した。
随伴症状としては、吐き気、熱感、悪寒などがあった。
患者の頭痛は全身性で再発していた。
座っていると頭痛が軽減され、横になると悪化した。病歴について話し合ったところ、患者は最初の症状が出る 3週間前にコミナティワクチン(ファイザー社ワクチン)の 2回目の接種を受けたと報告したが、最近の旅行や呼吸器症状のある他の人との接触は否定した。
バイタルサインは次のとおりだった:血圧 157/67 mmHg。脈拍数 62bpm。呼吸数 20呼吸/分。そして体温は 37.9℃。患者は全体的に体調が悪かった。
身体検査では、神経学的欠損や髄膜刺激の兆候は認められなかった。
しかし、細菌またはウイルス起源の髄膜炎が疑われ、他の評価と並行して脳脊髄液分析が実施された。
あとは細かい数字が並ぶ展開となるので割愛しますが、こういう若い人たちが世界的に増えているということなのかもしれません。
脳に入りこんだスパイクタンパク質が、いつ消えるものなのかどうかも定かではありません(脳には異物の排出機能がない上に、ワクチンスパイクは装飾されて強靭になっているため、簡単には分解消滅しない)。
フランスのパスツール研究所の報告についての報道をご紹介します。
ちなみに、記事は「なので、髄膜炎ワクチンを多くの人たちが打ったほうがいい」というよくある帰結となっています。
脳の保護が脆弱になっている状態でのそれは危ないですよ。
パスツール研究所の研究では、新型コロナウイルス感染症流行後のフランスで浸潤性髄膜炎菌感染症が顕著に増加しており、罹患年齢層や細菌株も変化していることが明らかになった。
この復活は、進化する公衆衛生上の課題に対応して髄膜炎ワクチン戦略を適応させることの重要性を浮き彫りにしている。
パスツール研究所の研究者チームは、国立髄膜炎菌参照センターのデータベースを利用して、2015年から 2022年までのフランスにおける浸潤性髄膜炎菌症の進行を分析した。
最近ジャーナル・オブ・インフェクション・アンド・パブリック・ヘルスに発表された彼らの研究結果は、重要な問題を示している。
新型コロナウイルス感染症の制限緩和後の病気が再拡大している。
この研究は、パンデミック前にはそれほど一般的ではなかった髄膜炎菌血清型に起因する症例の増加という、疾患パターンの変化を浮き彫りにしている。特に、16歳から 24歳の個人の間で感染が増加している。
この研究から得られた洞察は、この潜在的に致命的な病気と戦うためのワクチン接種戦略の変更に役立つと期待されている。
新型コロナウイルス感染症対策が浸潤性髄膜炎菌症に与えた影響
新型コロナウイルス感染症の流行中、マスクの着用や社会的距離などの健康・衛生対策は呼吸器感染症にプラスの影響を及ぼした。
これは浸潤性髄膜炎菌症の場合にも当てはまり、2020年と 2021年には感染者数が 75%以上減少した。
しかし、パンデミックが終息し、保護措置が緩和された時から増加が始まった。
これは何を意味するのだろうか。
(※ コメント / コロナワクチン前はまったく髄膜炎は増えていなかったということにもなります。保護措置云々は関係ありません)
「新型コロナウイルス感染症のパンデミック中に、2つの理論が浮上しました」と、研究の共同筆頭著者であり、パスツール研究所の侵襲性細菌感染症ユニットの責任者で、髄膜炎菌国立参考センター所長のムハメド・ケアル・タハ氏は説明する。
「 1つ目は、このプラスの効果が持続し、長期にわたって髄膜炎菌の循環が止まるということでした。2つ目は、長い間、細菌と接触していなかったナイーブな集団の間で細菌の活動が急速に復活するというものでした」そこで、パスツール研究所の科学者チームは、2015年から2022年にかけて病気の進化に関する詳細な研究を実施することを決定し、2番目の仮説を確認した。
パンデミック後の浸潤性髄膜炎菌症症例の分析
1980年以来フランスにおける浸潤性髄膜炎菌症のすべての症例を記録している国立髄膜炎菌参照センターからのサンプルを使用して、科学者たちはパンデミック期間を振り返ることができた。
最初の観察は明らかだった。
「 2022年秋に浸潤性髄膜炎菌感染症が前例のないほど再燃し、2023年秋の現在、症例数は新型コロナウイルス感染症以前よりも増加しているのです」とパスツール研究所の侵襲性細菌感染症ユニットの科学者であるサミー・タハ氏は概説する。
2019年1月から 9月までに記録された症例数は合計 298件だったのに対し、2023年1月から 9月までにはすでに 421件の症例が記録されており、冬のピークはまだ到来していないにもかかわらず、36%増加している。2021年同期は 53件だった。
これには主に 2つの説明がある。
ウイルス株の循環が減少したために一般的な免疫力が弱まっただけでなく、髄膜炎ワクチン接種も減少した。
たとえば、最初のロックダウン中に C型髄膜炎ワクチン接種が 20%減少した。
そのため、絶えず進化する細菌に直面すると、人々は無防備になってしまう。
細菌のゲノムは非常に多様だ。
影響を受ける髄膜炎菌株と年齢層の変化
「パンデミック以来、他の血清群と比較して、髄膜炎菌血清群 W および Y が特に復活しています」と、この研究の共同筆頭著者であり、同研究所の髄膜炎菌国立参考センターの副所長であるアラ・エディン・デグマン氏は続ける。
「あらゆる年齢層が懸念されますが、この新たな髄膜炎の波で最も影響を受けているのは 16歳から 24歳の若者であることがわかりました」
言い換えれば、今日の浸潤性髄膜炎の原因となる髄膜炎菌株は、パンデミック以前に流行していたものとは異なり、対象となる年齢層も異なる。
「まるで新型コロナウイルス感染症の流行がシステム全体をリセットしたかのようです」とサミー・タハ氏は言う。
(※ コメント / 2022年から増えたということは、自然のコロナではなく、コロナワクチンがリセットしたのです)
感染者数増加の可能性と髄膜炎ワクチン戦略
この髄膜炎の再発は、季節性インフルエンザの影響で今後数カ月間にさらに勢いを増す可能性がある。
インフルエンザウイルスは、髄膜炎菌の発生に有利な状況を作り出す。
あらゆる大規模な集会が、感染症全般、特に浸潤性髄膜炎菌症の危険因子となる可能性がある。
フランスでは C型髄膜炎ワクチンのみが義務付けられている。B型髄膜炎のワクチン接種は乳児にのみ推奨される。
しかし、血清型 Y および W に対する一般国民への推奨はまだない。
そのため科学者たちは、将来の髄膜炎ワクチン戦略の適応を支援するためにフランス国家保健局と連絡を取っている。
「血清群 A、C、Y、W に対する 4価髄膜炎菌ワクチンが青少年に推奨された場合、それは彼らに直接的な保護を提供するだけでなく、他のカテゴリーの人口に対しても間接的な保護を提供するでしょう」と著者たちは説明する。
(※ コメント / スパイクタンパク質で脳内全体の血管システムが脆弱になっている中での 4価ワクチンの接種というのは、とてもリスキーな政策だと思います)
髄膜炎菌の主な健康保因者は青少年だ。
「治療しなければ細菌性髄膜炎の死亡率は事実上 100% であることを忘れてはなりません。
適切な治療を行ったとしても、依然として死亡率は 10%です。
したがって、髄膜炎ワクチンによる予防が非常に重要です」とムハメド・ケアル・タハ氏は結論づけている。
再発性髄膜炎は、2回以上発生する髄膜炎をいいます。
髄膜炎とは、髄膜(脳と脊髄を覆う組織層)とくも膜下腔(髄膜と髄膜の間の空間)の炎症のことです。
ときに、2回以上髄膜炎になる人がいます。再発性髄膜炎の原因には、細菌、ウイルス、その他の条件があります。
細菌けがを放置したり、先天異常があったりすることで、髄膜(脳と脊髄を覆う組織)の層と層の間に細菌が入ると、細菌性髄膜炎が再発します。先天異常は以下のような部位にみられます。
頭蓋骨の底部:副鼻腔、中耳、または耳の後ろの骨(乳様突起)からの細菌の侵入を許してしまう。
髄膜や脊髄(通常は首や腰の部分): 神経管閉鎖不全と呼ばれる。
こうした脊髄の先天異常は、脊椎を覆う皮膚上にみられるくぼみや体毛の房が唯一の症状である場合もあります。
けがや先天異常による髄膜炎は、発生に何カ月から何年もかかることがあります。
まれに、補体系と呼ばれる免疫系の一部に影響を及ぼす遺伝性(先天性)疾患が原因で、再発性の細菌性髄膜炎が起こることがあります。
そのような場合、最も可能性の高い原因菌は肺炎球菌 Streptococcus pneumoniaeまたは髄膜炎菌 Neisseria meningitidisです。
これらの感染症の予防にはワクチンが役立ちます。
まともなワクチンでなければならない!!
肺炎球菌ワクチンは肺炎球菌 Streptococcus pneumoniaeによる髄膜炎の予防に、 髄膜炎菌ワクチンは髄膜炎菌 Neisseria meningitidisによる髄膜炎の予防に使用されます。
細菌性髄膜炎が再発した場合、医師は身体診察を行うほか、ときにX線またはCT検査を行って、頭蓋骨の底部や脊柱に異常がないか確認します。
また、血液検査を行って免疫系の遺伝性疾患がないかどうかも確認することがあります。
再発性の細菌性髄膜炎は、抗菌薬と デキサメタゾン(コルチコステロイドの一種)で治療します。
ウイルス繰り返すウイルス性髄膜炎の原因で最も多いのは以下のものです。
単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)
この種の再発性髄膜炎はモラレ髄膜炎と呼ばれます。
典型例では、発熱、頭痛、項部硬直の発作が3回以上みられます。
1回の発作の持続は2~5日で、その後自然に治ります。
患者は眠たげであったり反応が鈍くなったりすることがあります。
けいれん発作、視覚障害、または難聴がみられることもあります。
モラレ髄膜炎は抗ウイルス薬のアシクロビルで治療します。
ほとんどの人が完全に回復します。
その他の原因再発性髄膜炎は、非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)やその他の薬剤の使用など、感染症以外の条件によって起こることもあります。
ある薬剤によって髄膜炎になった人が、その薬剤を再度使用すれば、髄膜炎が再発することがあります。
脳内の嚢胞(シスト)の破裂が原因で起こった髄膜炎も、再発する可能性があります。
こうした嚢胞は、脳や脊髄のMRI検査か、それが利用できなければCT検査によって診断されます。
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シソ・ショウガ・ワサビ・沢庵・
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コロナデトックスは~
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スパイク蛋白質を体内から除去して発症を遅らせるのは
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マイケル・イードン博士(元ファイザー社副社長)
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即死しなかったとしても、接種者の見込み寿命は2年である。
生きながらえる期間は、長く見積もっても3年である!!
誘拐された子供たちを救出する協議会 今、立ち上がり家族を守れ!! 日本国自立なくして、子供たちの輝かしい将来はない!! 電話番号042-365-2728