養鶏場が深夜に火事、なぜ全国で家畜火災が相次いでいるのか?
2023年4月26日午前3時ごろ、茨城県小美玉市の養鶏場「イセファーム株式会社美野里農場」で火災が起き、およそ4000平方メートルの鉄筋の鶏舎1棟が燃え、ニワトリ15万羽が焼け死にました。
卵を採るためのニワトリだったそうです。
このニュース以前にも、とくに今年に入って牛舎や養豚場での火災が相次いでおり、多くの家畜が死んでいます。
暖房器具を使っているからなのか何なのか知りませんが、この時代そんなに火災って起きるものなの?と不審に思ってしまいましたよ。
養鶏場が深夜に火事26日午前3時ごろ、茨城県小美玉市の養鶏場、イセファーム株式会社美野里農場で、警備員が「ボン」という音に気付き確認したところ、鶏舎から煙と炎が出ていたため、消防に通報しました。 警察によりますと、タンク車やポンプ車などが出動し、消火にあたりましたが、これまでにおよそ4000平方メートルの鉄筋の鶏舎1棟が燃え、卵を採るためのニワトリ15万羽が焼け死にました。
ツイッターの反応は? ただの偶然だとは思えないほど家畜火災が多すぎる多くの方が不審に思っているようですが、ここ最近牛舎や養豚場、養鶏場の火災が異様に多いように感じます。
中には「エサの草を燃やしていた」など理由が分かっているものもありますが、ほとんどの火災は深夜未明か早朝のもので原因不明。