特別会計の闇!
一般会計税収50兆円と特別会計税収230兆円の闇!
特別会計230兆円は、主に、年金財源や郵貯でした。
多分、郵貯が減ってくる代わりに、あらたな、公共団体を作って穴埋めするでしょう。
要するに、政府系金融機関に集まったお金を、自民党と官僚が、国民から甘い汁を吸うためにしてきた悪行の温床です。
このお金が、独立行政法人等で、無駄に支出され、国民の財産が無くなってきているのです。
一日も早く、この自民・官僚の悪行を、国民に気づいて欲しいものです。
税金によって、国家を運営するものであり決して私腹を肥やすものではない!
【特別会計の歳入】は、上記の一般会計からくる50.6兆円のほかに、保険料・手数料など:99.1兆円、公債金・借り入れ:128.8兆円などで歳入総額:370.9兆円に上る。
そのうち歳出総額は354.9兆円。
一般会計以上に特別会計のほうが、国家の主要な会計と言えるほど、大きく膨らんでいる
もしろい記述がありましたので、見てください!
この時期に何故、池上彰がこの問題に触れたのかが問題なのです!
以下転載
池上彰氏が日本の借金に警鐘 国のサービスを受けられなくなる? 2014年12月9日 16時23分 8日のテレ朝の番組で、池上彰氏が日本の借金について警鐘を鳴らした 遠い将来、国のサービスが受けられなくなることもないとは言えないと指摘 さらに、国民の資産1000兆円分を全額没収するしかないとも 池上彰氏が増え続ける日本の借金に警鐘を鳴らす「国民の預貯金全額の没収しかない」 2014年12月9日 16時23分 8日放送の「ここがポイント!!池上彰解説塾 3時間スペシャル」(テレビ朝日系)で、池上彰氏が、日本の借金の行く末について強く警告した。番組では、池上氏が日本の借金問題を取り上げて解説した。番組によると、国の借金は2014年9月の時点で約1,038兆円に及ぶが、政府の保有資産を差し引くと、実際は約400兆円だとみられる。
しかし、池上氏は番組中、対GDP比での「2014年度債務残高ランキング」を見せて解説を始めた。このランキングでは国の経済力も加味されており、日本は対象31ヶ国中、財政難が伝えられるギリシャやイタリアを抜いて1位となっている。
また、池上氏は「他の国は増えたり減ったりしているのに、日本はひたすら右肩上がりで増えている」と指摘した。この状態が続くと、政府が発行する国債の買い手がいなくなるため、これ以上の借金が難しくなるそうだ。
この場合、国のサービスを一切受けられない事態になるのだが、池上氏はこの悪夢のシナリオについて「遠い将来無いとはいえないよ」と予測した。さらに「このままでは、国民が保有する1,000兆円分の預貯金を全額没収するしかない」と警鐘を鳴らした。
そして、日本と同じく借金漬けで「ヨーロッパの病人」と呼ばれたドイツの解決策を紹介した。ドイツ政府は「失業保険の削減」「健康保険の自己負担額引き上げ」などの大胆な施策を採り、大幅に持ち直したという。池上氏は「さあ、日本にこれができますか?」と痛みへの覚悟を問いかけた。
以上 池上彰の正体が判明しましたね! きれいごとを言ってはいますが、売国奴の一員です! 国民の血税を貪るどころか、預貯金にまで手を付けようというのですから・・・・・・!
国民には財務状況について『知る権利:憲法21条』がある
正確な一般会計と特別会計の統合財務諸表を完全表示させましょう!