今、これ以上に詳しい放射能汚染度を作成していますので、しばらくお待ちください!
ホワイトフード調べです!
放射能検査地図の目的について厚生労働省が発表した今年上半期の食品の放射能検査結果から、セシウムが検出された魚介類(魚など)を抜き出し、日本地図に表示をしました。
放射能の影響を30才成人の3~4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材が放射能を検出しているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。
■魚介類(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
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■魚介類(非流通品)の放射能検査地図(県別)
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■魚介類(非流通品)の放射能検査結果
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■魚介類(非流通品)の放射能検査結果一覧
品目名 平均値(ベクレル/kg) 検出検体数 ブラウントラウト 216.7 3 ヒメマス 75.8 18 コイ 59.9 15 シロメバル 57.7 64 ウチダザリガニ 50.0 1 コモンカスベ 43.1 120 ニジマス 40.2 4 ギンブナ 40.0 56 アメリカナマズ 39.6 2 ババガレイ 37.8 74 イワナ 37.1 252 ウスメバル 36.2 15 イシガレイ 32.8 45 ヤマメ 32.3 204 ゲンゴロウブナ 32.2 6 クロダイ 31.1 35 スジエビ 30.1 6 ワカサギ 30.0 34 ナマズ 29.8 4 タモロコ 29.0 1 サメガレイ 28.7 2 モツゴ 26.5 6 ムラソイ 25.6 28 アユ 24.3 95 クロソイ 22.3 3 マコガレイ 21.8 87 ウナギ 18.8 108 キツネメバル 18.2 11 アカガレイ 18.0 31 マゴチ 17.7 27 アイナメ 17.4 97 フナ 15.6 7 イサザアミ 15.6 2 ホシザメ 15.3 16 ウグイ 14.7 107 ヨシノボリ 14.0 1 クロウシノシタ 14.0 3 モクズガニ 13.1 8 テナガエビ 12.6 10 サブロウ 12.0 1 スズキ 11.9 250 ヌマガレイ 11.6 4 アカシタビラメ 11.3 7 マガレイ 11.2 39 ウミタナゴ 11.1 2 ムシガレイ 11.1 15 アブラツノザメ 11.1 4 キタムラサキウニ 11.0 2 マトウダイ 10.9 13 ヌマチチブ 10.9 3 ヒラメ 10.8 177 キアンコウ 10.2 4 ユメカサゴ 9.8 8 ニベ 9.4 5 ホシガレイ 9.2 1 カサゴ 9.2 3 ヤナギムシガレイ 9.1 11 ケムシカジカ 9.0 7 ヒガンフグ 8.6 5 サヨリ 8.1 2 ボラ 7.9 3 ナガレメイタガレイ 7.7 1 ウロハゼ 7.6 1 エゾイソアイナメ 7.4 6 ナガヅカ 7.4 2 マツカワ 7.3 1 アカエイ 7.1 7 メイタガレイ 6.9 3 コモンフグ 6.7 1 ミギガレイ 6.2 1 シラウオ 6.1 6 マアナゴ 6.0 9 ショウサイフグ 6.0 13 マダラ 5.9 283 クロメバル 5.9 1 マダイ 5.9 4 ソウハチ 5.8 2 オナガザメ 5.8 1 カナガシラ 5.2 6 キチジ 5.0 1 ヒトエグサ 4.7 4 ホウボウ 4.2 15 アオザメ 4.1 1 ヤマトシジミ 3.3 1 チダイ 2.4 9 シログチ 2.4 3 タチウオ 2.2 1 ネズミザメ 1.9 4 アンコウ 1.3 2 サワラ 1.0 8 サクラマス 0.9 2 マアジ 0.9 14 メカジキ 0.9 1 ブリ 0.8 18 アブラガレイ 0.7 1 ツノマタ 0.7 1 ヒラマサ 0.7 1 シラス 0.7 4 メバチ 0.7 5 キンメダイ 0.6 7 ビンナガ 0.6 7 スケトウダラ 0.5 3 クロマグロ 0.5 1 マサバ 0.5 3 カツオ 0.5 5 アオメエソ 0.4 1 イカナゴ(稚魚) 0.4 1 エゾアワビ 0.4 1 アジ 0.3 1 タコ 0.1 1 ワカメ 0.0
果物(非流通品)について
■果物(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
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■果物(非流通品)の放射能検査地図(県別)
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■果物(非流通品)の放射能検査結果
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■果物(流通品)の放射能検査地図(市町村別)
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■果物(流通品)の放射能検査地図(県別)
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■果物(流通品)の放射能検査結果
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※果物の検出限界値の平均は10.7ベクレル/kgでした。
チェルノブイリ事故で高度に汚染が進んだ食品の1つブルーベリーをおしのけて、ワースト1位スモモ、2位柚子、3位カボス、4位カキになっておりました。
検出限界値の平均が、キログラムあたり10.7ベクレルと高めなのに関東と東北の県で検出されているのが、検査地図でご覧いただけます。
検出限界値が低いと、もっと多くのエリアのベリー類から、放射能が検出されることと思います。放射能検査をしていないイチゴやブルーベリーなどのベリー系は子どもや妊婦さんには食べさせないこと、大切であると思っています。
検出限界値が10.7ベクレル/kgと高い水準にもかかわらず、こんなに多くの地域の果物で放射能汚染が検知されております。検出限界値を低くすると、もっと広範囲の果物で放射能が検出されるますので、氷山の一角であると言えると思います。
ちいさい命よりも大切なモノはないと思っています。社会みんなで小さい子どもの命を守ることがあたり前の世の中になって欲しいと願っています。
野菜(非流通品)について
■野菜(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
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■野菜(非流通品)の放射能検査地図(県別)
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■野菜(非流通品)の放射能検査結果
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■野菜(流通品)の放射能検査地図(市町村別)
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■野菜(流通品)の放射能検査地図(県別)
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■野菜(流通品)の放射能検査結果
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※野菜の検出限界値の平均は10.9ベクレル/kgでした。
今年の上半期の結果も、検出限界値が10.9ベクレル/kgと極めて高いにもかかわらず、日本の半分の地域の野菜で放射能が検出されています。
チェルノブイリ事故では、ジャガイもやキノコの汚染が深刻だったことは有名ですが、流通野菜では、日本ぽい野菜が上位にランキングする結果になりました。
非流通のワースト5は、ミョウガ、ジュンサイ、サンショウ、ワサビ、小麦でした。
流通のワースト5は、白菜、じゃがいも、レンコン、大豆、ホウレンソウでした。
妊婦さんとお子さまのご家庭では注意が必要であるとホワイトフードは考えております。
日々の食事から生物濃縮していきますので、お子さまや妊婦さんはできるだけ安全な食品を食べていただいて、たいせつなお子さまを守っていただければと思います。
放射能汚染は、日増しに厳しくなっていますので、各家庭で対策を進めてください!