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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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内部被曝からの脱出!

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放射能からの外部被曝対策は、花粉の対策と似ています。

用事のある時以外はなるべく外に出ない。
外に出るときはなるべくつるつるした服を着て、マスクをかけ帽子をかぶる。
できれば花粉用のゴーグルやサングラスなどをしたほうがいいです。

外から帰ってきたら上着など外に出ている部分をはたき、手と顔を洗ってうがいをします。

窓はなるべく開けず、換気扇も最小限に。
布団や洋服などは部屋干しします。
どうしても布団を外に干したくなったら、カバーを掛けてから干し、あとでカバーを洗濯するといいと思います。

 

どくだみ茶の放射能排出効果についての経験談が書いてあるサイトです。

8月20日を過ぎた頃から、体温計は40度を超えてしまいました。医者は
異常な高熱に驚き、近寄らなくなりました。医者に見放された母は、村にあ
る近所の稲荷神社にお百度を踏むかたわら、昼夜を分かたずドクダミ草に
よる必死の看病を続けてくれました。敗戦下、物資も薬も困窮し病の対処療
法も判らないとき、戸坂村の山野に生える「夏に白い花を咲かせるドクダミ
草」は、私の救命薬となったようです。


 

「私の姪が基町の連隊区司令部(700メートル)に於いて下敷きとなり、はい出て3日目に帰ってきました。

そのとき相当弱っていまして、すぐ豊田郡安登村に疎開しましたが、そこの医者は、薬はあるがドクダミをお茶代わりにどんどん飲んだ方が良いと言ったそうです。

その後、歯鮫炎、脱毛、発熱がありましたが、田舎で食べた新鮮な野菜とドクダミを飲んだお蔭で元気になり、現在では結婚して子供が1人おります。

ところがその妹が、コンクリートの建築の銀行集会所(240メートル)の室内で電話交換手をしていましたが、岩国の海軍病院に入院し、経過は良いといわれていたのが、8月11日には発症し、8月17日には死亡しました。

 

普段飲んでいるお茶をどくだみ茶に変えるだけなので簡単ですし、カフェインが入っていないので子供も飲めます。
味に少しくせがあるのですが、焙煎してあるものだとあまりくせを感じませんでした。
また、煮出してから冷蔵庫に入れて冷やすと飲みやすいようです。

どくだみはわりとあちこちに自生しているので、自分でもどくだみ茶が作れます。
ただ、放射性物質を取り入れてしまっては意味がありませんので、生息地には気をつけてください。

 

 

 チェルノブイリ近くではビタペクトというサプリメントを配布しているそうです。
中身はアップルペクチンと数種類のビタミン。

ビタペクトに ビタミンが入っている理由はペクチンが放射性物質とともにビタミンやカルシウムを排出してしまうからだそうなので、その分はサプリメントなどで補ったほうがいいでしょう。


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はっきりした製品名は出していませんが、過去NHKで放映されたこちらの動画中でペクチン錠剤を配布しているところが映っています。13:30ごろから。

ビタぺクトの効果についてはこちら↓が詳しいです。
ビタペクトはセシウムとストロンチウムの排出用に作られたそうですが、特に排出する線種は問わないようです。

残念ながら日本でビタペクトは販売されていないので、アップルペクチンを代わりに取ることになります。
ペクチンとは柑橘類の果皮に含まれる食物繊維で、腸内の有害物質を吸着して排出する作用があるようです。
アップルペクチンの効果はNHK【あさイチ】でも放射能対策として取り上げられたそうです。(未見)

ペクチンの放射能排泄についての論文もありました。

4.特に有効性が高いリンゴペクチンの摂取が進められるが、このペクチン質は皮付きリンゴ一個(約200g)当たり約 0.2~0.8%(約0.4~1.6g)含み、食物繊維としては2%(約4g)含むので、ペクチンの効果的な一日摂取量を2g/dayとすれば、リンゴ一個半から五個を食べることになるが食物繊維も存在することから毎日皮付きリンゴ二個程度が推奨される(ネステレンコ博士論文で使用されたVitapect は毎日10g(5gX2回)服用しているがペクチン質が20%なのでアップルペクチンとして2gを摂取したことになる)

5.製品化されている低分子化アップルペクチンの摂取ができれば理想的である(低分子化されたアップルペクチンは活性酸素の消去に優れている(田澤))

【ペクチンを多く含む食品】
キャベツ、大根、みかん、オレンジ、りんご、柿 他

りんごペクチンの作り方
りんごの芯からペクチンをとる方法が紹介されています。
皮も一緒に煮込んじゃだめなのかな?

何度でも、掲載します貴方のためだから!

 

(1)リンゴを水洗する。 写真:りんごを水洗い   写真:リンゴを軽くこすって汚れを除く (2)リンゴを縦に四つ割りした後、5mm厚に切る。 写真:リンゴを縦半分に切る   写真:リンゴを5mm厚に切る (3)鍋にリンゴと水2リットル、クエン酸5gを入れて、加熱する。 写真:鍋に入れたリンゴに水を加える   写真:鍋にクエン酸を加える (4)(3)が沸騰したら、火力を少し弱め、軽く沸騰させながら30~45分くらい加熱を続ける。 写真:ボウルにアルミホイルでフタをして加熱する   写真:軽く沸騰させながら30~45分くらい加熱を続ける (5)加熱を終えたら、布巾で煮汁を濾し取る。 写真:加熱を終えたら、布巾で煮汁を濾す   写真:リンゴの入った布巾を搾る (6)濾液がリンゴペクチン液、容器に入れ、きちんと封(シール)して保存する。 写真:濾しとったペクチン液   写真:ペクチン液を容器に入れる 写真:ペクチンを詰め袋をシール   写真:ペクチン液を詰めた袋      

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