ダウン症が8倍!
染色体異常の増加!
2003年度で、1万出生数あたり11人!
2013年1万出生数あたり、104人!
福島この世の地獄が出現している!
妊婦の血液からダウン症など3種類の染色体異常を調べる新型出生前診断で、今年4月からの3カ月間に全国で計1534人が利用し、1・9%の29人で「陽性」と出たことが分かった。
29人のうち、ダウン症が16人、様々な成長障害があり、生まれても短命になる18番目の染色体が1本多い18トリソミーと、13番目の染色体が1本多い13トリソミーがそれぞれ9人、4人だった。
http://apital.asahi.com/article/news/2013071700005.html
新しい出生前診断の流れ
妊婦の血液からダウン症など3種類の染色体異常を調べる新型出生前診断で、昨年年4月からの3カ月間に全国で計1534人が利用し、1・9%の29人で「陽性」と出たことが分かった。
このうち、羊水検査による確定診断を受けた2人が人工妊娠中絶をしていた。
診断を行う22の病院で作る研究チームは、遺伝カウンセリングの効果などを検証する。
導入からの想定利用者について、当初1千人と見込んでいた。
しかし、高齢妊娠の増加などを背景に、想定の約1・5倍の人が利用していた。
ダウン症1534人中16人を、便宜のために1万人あたりにすると、104.302人。
これを米国の疾病対策センターのデータと比較すると、1桁ちがっている。
1999~2003年度で、1万出生数あたり、11.8人。
http://www.cdc.gov/features/dsdownsyndrome/
ダウン症
http://www.naoru.com/daunn.htm より
精神発達遅滞・特徴的な顔貌・小頭症・低身長などがある
2.正常な染色体
正常な男性の場合:[46,XY]
正常な女性の場合:[46,XX]
3.発症率は平均1/800だが、母親の出産時の年齢で大差がある。
母親が20歳未満では1/2000であるのに対し、
40歳を超えると1/40にまで発症率が上昇する。
ダウン症患者の20%強が35歳以上の母親から生まれています
舌は大きいためにはみ出て、口が開いたままとなることが多い 手 手は短くて広く、手のひらにはシワが1本(猿線)のことが多い。
指は短く、指の関節が2つしかないことが多い。 足 第1趾と第2趾の間の隙間が広く、足の底にあるシワが足の後方まで続く 小頭症 2009年、放射線医学総合研究所は、放射線被曝が脳の発達障害である小頭症を引き起こす仕組みの一端を解明した。
小頭症の原因遺伝子の1つ「ASPM」の働きが、放射線を照射すると抑制された。
小頭症は脳の発育が悪く大脳などが異常に小さくなる病気で、知能や運動能力に障害が生じる。胎児期の放射線被曝などが原因で起きる場合と、遺伝で起きる場合に分けられている。
研究チームは人の細胞にX線や炭素イオンの放射線を当てて、約1万6千個の遺伝子の働きを調べた。照射の前後で明確に働きが落ちる遺伝子の1つに、遺伝性小頭症の原因となる『ASPM』が見つかった。
ASPMは神経の元となる細胞で重要な遺伝子。 診断・・・(妊婦の血液で出生前診断) 2012年、妊婦の血液で胎児がダウン症かどうかほぼ確実に分かる出生前診断を、国立成育医療研究センター(世田谷区)と昭和大学病院(品川区)などが臨床研究として9月から始める。 (出生前検査) 胎児の染色体や遺伝子の異常を調べるために妊娠中に行う検査。 超音波検査 用水に含まれる胎児の細胞検査 胎盤の組織を採取する絨毛検査 妊婦の血液中のタンパク質を調べる母体血清マーカー試験 などがある。 妊婦のおなかに針を刺す羊水検査などと違って、採血だけで容易に検査できる。
臨床研究は子供の染色体異常のリスクが高まる35歳以上の妊婦などが対象。
妊婦の血液にわずかに含まれる胎児のDNAで染色体の異常の有無を調べる
流産の危険性がない。 ダウン症の人は[ガン]になりにくい さらに[動脈硬化]などの血管に関連する病気が少ない。
2009年、東京大学の南敬・特任准教授らのチームは、ダウン症に関連する遺伝子の詳しい働きを突き止めた。
ダウン症は、21番染色体が3本に増えることが原因で発症するが、同時に『DSCR-1』という遺伝子が正常値の1.5倍に増える。
DSCR-1を詳しく調べたところ、ガンや炎症などで血管が新しくできるときなどに活発に働くことが分かった。また、マウスでDSCR-1を失わせると、血管の防御ができなかった。
ガンや血管の病気のメカニズム解明や治療薬の開発につながる成果 染色体の異常で過剰に作られる酵素 2009年、ダウン症の原因が、染色体の異常で過剰に作られる酵素によって、細胞の生死や増殖をコントロールする別の酵素が分解されること、とする研究結果を北海道大学遺伝子病制御研究所の野口昌幸教授らのグループがまとめ、12/15のデベロップメンタルセルに発表した。
ダウン症では、若年性アルツハイマー病や白血病などの合併症が高い確率で発生することが知られている。
野口教授によると、蛍光顕微鏡などを使った解析で、ダウン症の原因とされる21番染色体の異常により、「TTC3」という酵素が通常より約20%多く放出され手居ることが判明。この酵素が細胞の生死や増殖を制御している別の酵素「AKT」と結合、分解することでAKTの量が極端に減少し、細胞増殖の異常などダウン症の症状が現れることが分かった。
“2つの酵素の結合が合併症の発症原因の1つに成っている可能性がある”と語る。
パターニングで症状が改善する
ダウン症で “はいはい” などが出来ない子供に、手足を介助者が動かしてやることで症状が改善していきます。
・大人3人で子供の頭・手・足を持ち、爬虫類(ワニなど)の動きをさせる。
・「爬虫類の脳を発達させる」
・ポーズをとることで改善していきます。
・ヨガや気功と同じ。
・自分の手足だけで、爬虫類の動きをさせる
・ほ乳類(サル)のように、木にぶら下がったまま移動させる
・休まずにランニングさせる
進化の記憶が脳をつくってきたのである
・手足がスムーズに動かないのも、手足にだけ原因があるのではなく、
脳に大部分の原因がある。
・先天的な病気の場合、脳の発達段階に沿って、刺激(運動)を与えてやる
・人間の脳は・・・・古いは虫類の脳(小脳)から、ほ乳類の脳(大脳)が加わり、
さらに人類の脳(大脳皮質)が増えて発達してきた
刺激のポイントは・・・・回数×強さ×長さである
・脳自体はコンピューターだが、命令させるもの(キーボードに当たる)が無いと
動かない。
その命令を出すものが、五感である。
・目鼻口手足を動かすことで(外からの刺激で)、脳のコンピューターが動き、
修復し、改善し、発達させることが出来る。
・外からの刺激がないとキーボードの無いコンピューターと同じである。
・運動させることがすなわち脳を発達させることになる。
・運動の刺激で脳は活性化される。また、脳の刺激で体は正常に動く。
このように五感を刺激させることと、脳の活性化とは相互に結びつき
ループ状になっている。
そこで、脳の発達と運動との関係は以下のようになる
・手足をバタバタさせる。
・うつぶせで、床を腹這いで“ハイハイ”させる
・手と足だけで“はいはい”させる
・腕でバランスを取りながら歩ける。
・上手に歩ける。
・走れる。
・手先を器用に使う
訓練で脳の働きが変わる
・小脳がほとんど無い子供が自由に動けるのは、
・小脳の機能を大脳が代替しているからで、
また、小脳に制約されない動きが出来るので、
より高度な動きが出来る。
・「脳が反応しないと生きていけない」
・日本では神戸にある「ジャパン・オフィス」が指導している1999.11.13[12TV]
悲しいね!
子供は、日本の宝!
子供を生んでくれる女性は、もっと宝!
何故、女子供を救済しないのか?
一時期、関東よりも安全な場所に避難させないのか!