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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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子供らには食べさせられない危険な食品添加物!

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私たちの日常の食生活に氾濫する危険な食品添加物…

 

一日の献立に含まれる食品添加物の一例を示しました。これらの食品添加物原則として製品に表示されることになっていますが、栄養強化の目的で使われるビタミン、アミノ酸、ミネラルなどの強化剤は表示が免除されています。また、この他にも加工助剤やキャリーオーバー(原材料からの持ち込み)などは表示が免除されています。

 

  献立  食品  使用されることがある食品添加物   朝食  トースト  食パン  乳化剤、品質改良剤、保存料、解離剤  バター  酸化防止剤着色料保存料  ジャム  着色料保存料酸味料、強化剤  ハムエッグ  ハム  発色剤発色助剤調味料、着香料、保存料、結着剤  食用油脂  酸化防止剤  ソース  調味料酸味料保存料  飲料  ジュース  酸化防止剤酸味料  昼食  中華丼 加工食品   調味料増粘多糖類  味噌汁  味噌   調味料保存料漂白剤、強化剤 豆腐   凝固剤、品質改良剤、消泡剤  漬け物 沢庵  甘味料調味料保存料着色料  間食 お菓子  ビスケット   膨張剤、強化剤、着色料、乳化剤 チョコレート   乳化剤、着香料、着色料 カステラ   乳化剤、膨張剤、甘味料、着香料、保存料  アイスクリーム  乳化剤、安定剤、着香料、着色料  夕食 晩酌  地酒   酸味料漂白剤調味料酸化防止剤、醸造用剤強化剤、
食品製造用剤  焼き肉  タレ  調味料着色料  茶碗蒸し  かまぼこ  調味料着色料保存料酸味料、決着剤

【参考】http://www1.odn.ne.jp/cak40870/additive/additive05.html 

■食品添加物の年間摂取量はどれくらい?

では、私たち日本人は一体年間どれだけの食品添加物をとっているのでしょうか?

 

   天然に存在しない化学合成食品添加物  天然にも存在する化学合成食品添加物 甘味料  サッカリンナトリウム 1.107  D‐ソルビトール 998 増粘剤 カルボキシメチルセルロース
ナトリウム 5.76 アルギン酸ナトリウム 106.1  酸化防止剤 エリソルビン酸など 0.854 α-トコフェロール 4.88 着色料 酸性タール色素など 0.223 β-カロチン 0.652 発色剤     硝酸塩亜硝酸塩など 45.38 強化剤 エルゴカルシフェロール 0.00002 カルシウム,、アミノ酸など 1792.9 品質保持剤 プロピレングリコール 23.6 D-マンニトール 203.2 保存料 ソルビン酸など 35.157 安息香酸など 3.843 決着剤 リン酸塩 7.88     乳化剤 プロピレングリコール脂肪酸
エステルなど 1.95 グリセリン脂肪酸エステル 3.98 調味料     グルタミン酸などアミノ酸 2147.24 酸味料     乳酸など 1872.8 製造用剤     マグネシウムなど 541.6 膨張剤     アンモニアなど 351.16 溶剤     グリセリン 1167.7   A群総量(mg) 76.5 B群総量(mg) 9239.3

 

A群総量とB群総量を併せると1日当たり、9,315.8㎎(約10g)もの食品添加物をとっていることが解ります。1日10gは年間にすると一人当たり3,650g(約4㎏)もの食品添加物の摂取量ということになります。

天然にも存在する化学合成食品添加物が圧倒的多いのですが、天然にも存在するからといって無害ではありません。例えば、グルタミン酸ナトリウム(MSG、味の素)は、B群で天然由来ですが、大量に摂取すると身体に異変が起こり、顔がしびれたりひどいときは呼吸困難になることがあったようです。また、東南アジアでは野犬狩りに使われたりします。肉に大量のMSGを振りかけておき、野犬がその肉を食ってフラッとなった処を捕獲するのです。

 

■何故、食品添加物が怖いのか?

 

1. 化学調味料は神経の働きにブレーキをかけ直観力を鈍らせる

化学調味料を非常に警戒しなければならないのは、化学の味で味覚神経を鈍らせ麻痺させるばかりではなく、脳神経も麻痺させてしまうからです…

 

2. タール系色素は化学構造上、すべて発ガン性や催奇性の疑いが…

発ガン性などの理由で使用禁止になったものは、赤色4号、赤色5号、黄色1号、緑色4号など全部で17品目にも上ります。赤色2号は、アメリカでの動物実験で発ガン性の疑いが持たれ、米国では使用が禁止された危険な着色料です…

3. 輸入果実にTBZ(チアベンダゾール)やOPP 発ガン性の不安

TBZ(チアベンダゾール)は、海外から輸入されるグレープフルーツ、レモン、オレンジ、バナナなどの輸入柑橘類に含まれ、遺伝子損傷性、変異原性、染色体異常、発ガン性などの不安があります…

 4. アレルギーを誘発する食品添加物 黄色4号、安息香酸、カゼインなど

カゼインは牛乳由来のタンパク質で、牛乳のタンパク質の80%を占めていますが、人間の母乳のタンパク質であるアルブミンと違って、非常に粗く、かつ粘り気が有り腸から吸収されにくい性質をもっています。そのため腐敗や異常吸収を起こしやすく、アレルギー反応を引き起こし、大腸ガン、喘息、白血病などの発症も懸念されています…

 5. 亜硝酸ナトリウム 発がん物質ニトロソアミンを作り、急性毒性は青酸カリ並み!…

肉製品や魚卵などが黒ずむのを防ぎ、ピンクの状態に保ちます。食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で結合して、発がん性物質のニトロソアミンに変化します…


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☆守りたい、家族の健康!私たちの命が危ない!☆

 私たちの便利な食生活に欠かせない食品添加物、でも、食品添加物には見えざる危険が潜んでおり、特に育ち盛りの子供さんには、その影響が懸念されます。私たちの幸せを破壊する食品添加物について詳しくまとめました。

 私のメールマガジン「超危険!食品添加物が子供に与える危険性と解決策」に無料登録して頂けると、特別レポート『超危険!食品添加物ベスト10』を無料で差し上げます。この10の食品添加物は特にお子様がいらっしゃる方には必ず知っておいてもらいたい知識ばかりです。是非、ご覧ください。

ウィンナー、食卓に載せるのは程々に タコ型にカットしたウィンナーは今も昔と変わらない、子供たちにとって弁当に入っていたら嬉しいおかずの一つです。しかし、いくら子供たちが笑顔になるからと言って、それが子供のためになっているとは限りません。ウィンナーは食品添加物が多く入った食品の代表格なのです。

ウィンナーはソーセージの一種で、JAS規格ではソーセージのうち、羊腸を使用したもの、または製品の大きさが20㎜未満のものを指します。ウィンナーを作るには、ハムやベーコンと同様、基本的に塩漬という工程があります。塩漬には、肉の風味向上や肉食の発色・定着、保存性の向上といった目的があります。

元々塩漬には、伝統的手法として、表面に塩漬剤(塩や香辛料など)をすり込んで漬け込む「乾塩漬法」と、塩漬剤を水に溶かした塩漬水(ピックル液)に肉を漬け込む「湿塩漬法」があります。

winner01.jpg  食品添加物の表示のルール 容器包装に入れられた加工食品では、原則として、使用したすべての添加物名を、容器包装の見やすい場所に記載する必要があります。   (JAS法では、一括表示の原材料欄に、食品添加物以外の原材料と食品添加物に区分し、重量の割合の多い順に使用したすべての原材料を記載することになっています。)   表示方法については、必要なことを、できるだけわかりやすく表示するために、様々な工夫がなされています。   また、   ・栄養強化の目的で使用されるもの ・加工助剤 ・キャリーオーバー(加工に使用した原材料からの持ち込み)   については、表示が免除されています。
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