今年、後半、関東は放射能地獄と化す!
放射能対策が、生死の分かれ目となる!
大地震により再び原発事故が、起こる可能性が高まっています!
学びましょう!
備えましょう!
現在の空間線量の値は、今、飛んでいる線量の値ではなく、地面にこびりついている放射線物質が空間線量の値を示しています。
もちろん、今でも福島第一原子力発電所からは放射能物質が放出されていますので、注意が必要です。
先日も10シーベルト超える線量の地点があることが発表されました。
飛散地域から一刻も早く避難する、できるだけ建物の中にとどまり、外に出ないこと!
さらに傷口がある場合、そこから、体内に放射能が侵入するので、ばんそうこうなどで、傷口が露出しないように注意。 目からの侵入も注意が必要です。原子力発電所から放出される放射性物質は、気体のような状態で出くるため、放射能物質から出る放射線からの被ばくを防ぐ必要があります。そのため、室内にいる場合は、ドアや窓を閉めたうえで、換気扇やエアコンなどを止め外部の空気を遮断する。 屋外にいたり避難で移動したりする場合は、マスクをしたりタオルやハンカチを水でぬらして口や鼻を覆い、放射性物質の吸い込みを防ぐことが必須となります。また、服装は皮膚の露出をできるだけ抑えることが大切です。 特に注意しないといけないことは放射線は無色、無臭でまったく放射能にさらされていることに気付かないことが注意です。
さらに、呼吸や食べ物によって体内に放射性物質を取り込む内部被ばくを防がなければなりません。内部被ばくでは、体内では放射性物質が蓄積されていき、長期間にわたって放射線の影響を受けることになり、こちらも注意が必要です。 原発事故ご10日以上たてば、大気中の放射能は拡散してると考えられます。それからさきは、地面に落ちた放射能が、ホコリと一緒に巻き上がることや水源から飲料水に混入したり、植物が吸収したりと食、水から身を守らなければなりません。 ■原発災害放射能対策グッズ 放射能検知器、放射線警報機 地図 ばんそうこう(放射能から傷口を守る) 帽子など頭を覆うもの(放射能が髪の毛に付着を防ぐ) 防塵マスク * 雨衣 レインコート(放射能が衣服に付着するのを防ぐ) ポリ手袋(放射能汚染を防ぐ) ゴミ袋(放射能汚染物を入れる) 靴が入るポリ袋(放射能汚染を防ぐ) ガムテープ、食品用ラップ(目張り用で放射能汚染を防ぐ) ペットのトイレ用砂(閉じこもりの際に使用) 大きめのポリ袋(閉じこもり(トイレ用)の際に使用)
*防塵マスク : (放射能は呼吸で体内に入るのを防ぐ)花粉症対策マスクは、実際には、顔とマスクの隙間から1~2割の空気を取り込んでいます。しかも花粉より小さな放射能の微粒子はカットできません。そこで国家検定を受けたものはランク別にされていて、性能が保障されています。中でもおすすめのランクはDS2,DS3です。飛んでくる放射能のチリの大きさは3μm以下、DS2なら0.06~0.1μmの微量子を95%以上除去できます。3μm以下の放射能はほとんどすべてカットできます。価格は300~600円くらいです。
■屋内での避難の仕方逃げようとしても移動手段が分断された場合、逃げ切れる可能性が薄い場合無理して移動を始めるのは危険です。
無防備な状態で放射能にさらされるなら、早い段階で割り切って、屋内に閉じこもりましょう。その方が安全です。
まず、食料と水を確保しましょう。屋内に閉じこもる期間の目安は1週間程度です。
水道が機能するならあるだけの容器にすべて水をためましょう。水不足は深刻です。
放射能到達後は水源も汚染され、水道水も放射能汚染しています。
もし一度でも外の空気に触れた水を使う場合は、活性炭や中空糸膜を使った浄水器で必ず濾過しましょう。
浄水器の携帯用は避難するときは有効ですが、長期間閉じこもる場合には容量が足りません。おすすめは、ろ過性能が高く、しかも水圧をほとんどかけなくても濾過ができるタイプの浄水器です。
食料も用意しましょう人数分×1週間分は、かなりの量になります。
普段から備えとおきましょう。
放射能汚染エリアの農産物や海産物は、やがてすべて危険になります。避難後はできるだけ米、麺類などの日持ちのいいものを買って備えておきます。
大気汚染ここからは外気の侵入ができるだけ少ない部屋を選んで、閉じこもる部屋を決めましょう。閉じこもりの準備です。
大切なのは、外気が入ってくるのを防ぐことが重要です。
窓はかぎを閉めていれば空気が入ってこないと思ったら大間違いで、アルミサッシの窓ガラスなどは外からの空気が意外と隙間から入ってきます。
まずは窓を厳重に目張りすることから始めましょう。
意外と盲点が換気扇です。回転させてなくとも空気は入ってきます。忘れずにふさいでおいてください。
すべての窓や換気扇を覆い尽くせるだけの幅広いポリエチレンシートや、固定するガムテープ、隙間用のクッションを用意します。
目張りしたら、部屋の中でガスやろうそくを使う火を使った行為は禁止です。窒息の恐れがあります。
雨は高濃度の汚染しており非常に危険です。空気中の放射能を帯びたチリが雨に取り込まれて集まり、高濃度となった雨です。特に降り始めの雨は要注意です。
ホットスポットや実際の線量値は多くの行動している個人、グループ方々によって発見されました。
そして、現在、個人やグループによって内部被ばくが市民に及んでいることが発見されています。
内部被ばくが分かってきたこと、とても悲しいです。
内部被ばくは空気にの中のホコリによっても起こります。
いろんな核種があることが分かってきていますので、食べ物を経由しないホコリによる被ばくを改めて用心しようと思います。
空気中のホコリから体に入る内部被ばくのルートは、目、口、鼻(呼吸)、傷口、皮膚です。
(以下)
内部被ばく予防についてはいろいろ出ていると思うのですが、瓦礫撤去ボランティアさん向けに書いたように、細かく考えてみました。
これまで諸先生方にご指導いただいたことをもとに、いろいろな防護法をシチュエーション別に出してみます。
また、放射性物質も複数あってそれぞれ特徴はありますが、いずれにしても見分けがつきませんので、
放射性物質ぜーんぶ要注意、ということで一応「福島県での生活」を想定しています。
想定1:夏場、子どもたちが外で遊ぶ場合
<測定器で遊具などを測定し、高い数値のところには近づかないという条件>
①マスクは必ずしてほしい!でも、子どもは長時間マスクをするのは嫌がります。そうなったら、屋内での遊びに切り替えた方がいいですね。
②切り傷、擦り傷がある時はバンドエイドでふさいだり、夏場でも長袖を着せたりして露出しない方がいい。でも、被ばくを気にしすぎて熱中症になったらシャレになりませんので注意。
いつもよりこまめに水分補給が必要になりますね。水筒はふたを開けずにすむストロー付きがベター。一口目は飲み込まずに、口の中をゆすいでね。
③転んで擦りむいた!という時は、傷口から放射線物質が入るのを防ぐため、すぐに水で洗い流したい。でも、近くに水がないということもあるので、飲み水兼用で水筒は持っていたいですね。どうしても水がない!という時は、除菌シートとかウェットティッシュで拭き取りたい。
④髪の毛に付着するのをなるべく防ぐために帽子はマスト。熱射病を防ぐためにも。
⑤雨天時は外で遊ばない。でも、雨天でも学校は行かなくちゃならない。傘をさすのが難しい年齢の低学年はカッパ上下と長靴がいいと思います。ちびっ子は、上向いて口開けて、雨を飲んだりしないでね!
⑥カッパは着たくない!という年齢だったら、傘と長靴はマストでしょう。どちらも洗いやすいもの。カッパや傘は教室に持ち込むならビニールで密封したい。
⑦ 雨天でも晴天でも屋内に入る時は靴の泥やホコリを落とすのはもちろん。しかし、そう考えると大勢が出入りする学校の玄関は、下駄箱と廊下の間にもう一つ内玄関がほしいかも!
⑧家に入る前に、まず服に付着したのを除去したい。とにかく屋内は「安全圏」にしておきたいので。玄関にフィルター付きの小型掃除機を常備しておいて、家に入る前に全身に付着したのを吸い取っちゃいたい。あるいは、濡れたタオルで全身を拭くのがいい。髪の毛に付着したのも拭き取りたい。使ったタオルは水洗いしましょう。
⑨すぐに服を脱がせる。その際、舞い上がったものを吸い込まないようにする。
Tシャツなどを脱ぐ時は顔面に密着するので特に、口、鼻、目から入らないように注意する!たとえば、湿らせたタオルで頭と顔全体を覆ってからTシャツを脱ぐとか。
⑩お母さんの全身に付着した放射性物質も同じように除去しましょう。いくらお子さんをきれいにしてもお母さんに付着していたら全く意味なし!お父さんが仕事から帰ってくる時も同じように除去してから家に入るようにしましょう。ハグはその後に!
⑪鼻をかみ、うがいをし、手、足、顔など露出していたところを水洗いしてから、おやつタイムにしましょう!
ポイントはやっぱり
吸い込まない、取り込まない、ほっとかない!
想定2:夏場、女性が出かける場合
<数値の高そうなところは近づかないという条件>
①帽子を被れば髪の毛に付着するのをある程度防げそう。つばの広いものとかいいかも。
②日傘をさすのもあり。少しでも被ばくを低減させるため。ただし、布製の傘は放射性物質が除去しにくいので、ツルツルのナイロン製がベターでしょう。
③サングラスもあり。直接目に入るのを少しでも減らしたい。
④ウェットティッシュとかビ○レのサラサラパウダーシートで露出していた部分を拭いて、汗と一緒に放射性物質も拭き取りたい!
⑤一番の問題は、メイクした顔。呼吸する口と鼻があって、目からも入りやすいのに、1日に何度も顔は洗えない!でも、屋内に入るなら、まず化粧室で顔をクレンジングシートでも、ウェットティッシュでも、乳液をつけたコットンでも、とにかく一度顔を拭いてしまおう。さっぱりしてからファンデーションをつけ直す。汗や皮脂でテカテカしていると、なんとなく放射性物質が顔面に居座ってそう…。なので、汗、皮脂と一緒にバイバイ!
⑥拭き取ったシートやティッシュは、ビニールに入れて密封して捨てよう。
⑦屋外での飲食は避けたい。どうしてもという場合、飲み物はふた&ストロー付きがベター。マスクをしてても、一口目はできれば飲み込まないようにしたい。でも、どこでもペッなんてしないでくださいね。場所を考えましょう。というわけで、屋外で飲食はしない方がいいです。
⑧マスクはやっぱりしましょう!湿らせたガーゼをマスクの内側に入れるとより放射性物質をカットできるけど、ガーゼがないからってティッシュを濡らして入れたら窒息しそうになるので気をつけて!最近、ガーゼマスクが復活の兆しですが、どうなんでしょうか。今度試してみたいと思います。
ポイントはやっぱり
吸い込まない、取り込まない、ほっとかない!
特に若い女性は気をつけましょう!
可能であれば、汚染の少ない地域に行く方がもちろんいいです。
男性、特に40歳前の若い方は同じように気をつけましょう!
これから新たに避難区域になる場所も増えるかもしれません。
今現在も原発からの放射性物質は微量でも出続けていて、あらゆるものが想像以上に汚染されていて、呼吸をする毎にそれを少しずつ吸い込んでしまいます。
内部被ばくを低減させる最大限の努力をすべきと思います。
原発はまだ収束していませんし、放射能は地表に積もったり、舞い上がったり、雲と一緒に移動したりして、遠く離れた所でもホットスポットになるかもしれません。
福島県以外でもこうした内部被ばく防護は心がけた方がいいように思います。
これから結婚する、結婚しなくても子どもほしいという方は特に放射能対策を実行することです。
放射能は、吸い込まない、取り込まない、ほっとかない!
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何故?
日本は、安全に<安心して<暮らせる国ではないの?
「日本国の真実!」
3月21日は、誰も知らない驚愕の日本国の真実をお話しします!
真の国民の立場とは、「奴隷」である!
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