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Channel: 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
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遺伝仕組み変え食品大国「日本国」!

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マクドナルドの悪評に、第二の「マクドナルド」が日本にやってくる!

アメリカ最大ファストフードチェーン『Taco Bell(タコベル)』やNYのベストハンバーガーショップ『Shake Shack(シェイク・シャック)』の上陸が決定した日本では、今アメリカ発の食事が乗りに乗っています。
 
これらの食事は、日本上陸後間違いなく“行列必須の大人気”になるはずですが、皆さんはその行列に並ぶ前に「アメリカからきた食事がどんなモノで作られているか?」
 
“行列を生み出す食品”に隠された真実を、知ろうとしたことはありますか?
 
「アメリカから、ついに上陸!」という言葉に踊らされる前に、まず知っておくべき真実。それを知ってから、列に並ぶかどうか・・・
 
その判断を下しても、遅くはないはずです。
 
 
ようこそ!嘘だらけの「遺伝仕組み変え食品大国」へ

(Photo by Liam Wilde)

(Photo by Liam Wilde)

こちらのドキュメンタリー映画によると、アメリカで栽培されているトウモロコシの85%、大豆の91%、そして綿花の88%が遺伝子組み換えだそうです。
 
遺伝子組み換え食品の危険性については、以前もこちらでご紹介しましたが、遺伝子組み換え作物企業 NO.1のモンサント社は、その危険性について継続的に否定し続けてきました。
 
しかし昨日30日、ついにその遺伝子組み換え食品の「発がん性の恐れ」が公式に発表されたのです!
 
 
発がん性はありません!でも私は口にしません!

(Photo by  Pacific Northwest National Laboratory)

(Photo by
Pacific Northwest National Laboratory
)

世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(IARC)が昨日発表した報告書では、モンサント社が野菜を栽培する際に必ず使用する除草剤(ラウンドアップ)の主要成分であるグリホサートは、5段階ある「発がん性分類リスト」のうち、上から2番目にリスクが高い「発がん性が疑われる」(2A)カテゴリーに分類されました。
 
ハフィントンポストによると、この見解を否定するモンサント社を支援する科学者パトリック・ムーア博士は、「ラウンドアップを1リットル飲んでも害はない」と主張しているそうですが、この科学者のインタビュー時に、記者が「では、実際にグリホサートを用意しているので、飲んでみてください」と依頼したところ、「いや、私は馬鹿じゃない」と、飲む事を拒否したようなのです。
 
 
「遺伝子組み換えか否か?」判断する術は私たちにない

(Photo by Susy Morris)

(Photo by Susy Morris)

「“安全”と主張しつつも、自らは絶対に口にしない」
 
そんなムーア博士の言動から、我々は「遺伝子組み換え食品は、確実に“怪しい食べ物”である」と認めざるおえない状況です。
 
しかし残念ながら、この“怪しい食べ物”とそれ以外の“安全な食べ物”を区別する術は、私たちにはないのです。
 
それはなぜでしょうか?
 
 
国家も企業も隠したい「遺伝子組み換えの表示」

(Photo by Anaïs)

(Photo by Anaïs)

実はアメリカでは、遺伝子組み換えの表示義務がないようで、全米最大のオーガニックスーパーマーケットであるWhole Foodsでは、オーガニックスーパーであるにも関わらず、そこで販売されている食品の80%に遺伝子組み換え食品が含まれているそうです。
 
更に日本では、遺伝子組み換えの表示義務こそあるものの、その義務が課せられているのは一部の食品(大豆、とうもろこしなど)のみに留まっています
 
醤油やコーンフレーク、砂糖、菜種油、更には遺伝子組み換え作物のエサで飼育された豚肉、牛肉、鶏肉など、私たちが日常的に消費する多くの食品には遺伝子組み換えの表示義務は課されていないのです。
 
こんな状況の中、我々は知らず知らずに“発がん性物質にまみれた食品”を摂取しています。
 
そして最悪なことに、成分表示がされていないがゆえに、私たちはこの状況を自らの意志で回避することすらできないのです。
 
 
アメリカで広まる!遺伝子組み換え食品 排除運動

(Photo by tbn97)

(Photo by tbn97)

日本よりも遺伝子組み換え食品に対して敏感な人が多いアメリカでは、『Buycott(バイコット)』という名のappが誕生しています。
 
このappを使用して、スーパーマーケットで販売されている食品のバーコードをスキャンするだけで、「その食品が遺伝子組み換え作物を使用しているかどうか」を簡単に突き止めることができるそうです。
 
更にニューヨークでは、遺伝子組み換え作物を使用しない「地域密着型の農家と共同で製品を製造するメーカー」をサポートする動きがあるようで、このようなメーカーがビン詰めの商品を販売する傾向が強いことから、「ビン詰めの商品の方がプラスッチに詰められた商品よりも売れる」という現象までをも創り出しているそうです。
 
 
「買うボイコット」始めませんか?

(Photo by Bailey S.)

(Photo by Bailey S.)

『ブルー・ボトル・コーヒー』が上陸し大行列を作ったことで話題となっていましたが、そもそもなぜこのコーヒーが海外で話題になったのか?その理由を知って、行列に並んだ人は多くはないと思います。
 
日本に海外発の食品が入ってくると、「海外発でオシャレ!」という理由だけで、日本人は全てのモノに対して一律的に行列を作りますが、実際のところ、ブルーボトルコーヒーと冒頭で述べたTaco Bellに行列を成すのは、「買うことで食品メーカーの行動を支援する」という視点で考えた場合、全く別の意味を持ちます。
 
あなたが購入する商品を作る食品メーカー。その企業が遺伝子組み換えの食物を大量に使用していれば、あなたは知らず知らずのうちに遺伝子組み換えを支援していることになり、その結果、今のように私たちが摂取できる食物の多くが“発がん性物質まみれ”の状況となってしまうのです。
 
行列を作る前に、スーパーで食品を買う前に、私たちはまず、食品に込められた「社会的な意味」や「製造過程」を知る努力をする必要があります。
 
そして、その真実を知った上で「この会社をサポートする」という気持ちで商品を選択する。
 
つまり今後のスーパーでの商品選びやレストラン選びの際には、「“買うボイコット”をする姿勢」が必要になっているのではないでしょうか?    

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